今度は文部科学大臣が公用車で「キャバクラヨガ」・・・?
ということを週刊文春が報じ、それをド左翼メディアのリテラが転載したら、ヨガ教室経営者が「私はAV女優でもないしキャバクラ呼ばわりしないで」と抗議し、リテラは謝罪し撤回。
それに対して自称「普通の日本人」さんたちが大歓喜という構図。
【パヨクまた敗走w】リテラ「林文科相のキャバクラヨガ通いを文春がスクープ!」 ⇒ リテラ「記事削除します。不正確でした。記事配信した理由はアベ官邸ガ~‥」 https://t.co/BTSVk08wFT
— 時事ニュース報道局 (@jijinewspress) 2018年4月25日
これに関して思うのは、まず文春を謝らせるべきではないだろうか。
人々の怒りも、まずは文春に向かうべきだと思う。
いくら左翼メディアのリテラが謝ったと言って、鬼の首を取ったようにはしゃぐのを見ていると、なるほど謝罪すると命まで取られるような社会では、絶対に謝罪をしないほうがいいということを思い知らされる。
結局、パヨク共が思い知ればそれで十分、程度の考えしかないのだろう。
しかしまた、該当のヨガスタジオは何で「キャバクラヨガ」呼ばわりされるに至ったのか。
経営者の庄司ゆうこさんは、「エロく、正しく、美しく」の恵比寿マスカッツのメンバーであったという。
メンバーの中にAV女優がおり、庄司さん自身もヌードグラビアを主戦場にしていたということで「AV女優とかわりないじゃん」という解釈になってしまったのではないだろうか。
NEWSポストセブンでは、昨日4月24日の時点で、以下のような記事を書いている。
曰く、
店には、男性ファンが通いたくなるようなカワイイ子をたくさん集めたという。
ヨガ教室側に好意的なこの記事でも、この点は否定していない。
この書きぶりに対して男社会が考えそうなことは、
「セクハラを否定するフェミニズム的な考えでは、インストラクターを容姿で選ぶなんてルッキズムでありセクハラそのもののはず。しかしそれをあえて自らするということは、セクハラしてオッケーでキャバクラみたいなものなはず!」
・・・といったあたりではないだろうか。
「ミニスカート履いてたらスカートめくってOKなはず!」と同レベルのものの考えである。
また、そういう事を容易に思いつくほど、自分自身も「男社会」に毒されているということであろう。
さて、雨の中ではあるが、実際行ってみるか・・・
北千住から乗った日比谷線は、北千住始発中目黒行きで、つまり東武から乗り入れて来たわけではなく純然たる東メト内で完結する運用。
しかし車両は東武の70000系という、いわゆる「アルバイト運用」というやつである。
なぜアルバイト運用というものが発生するかというと、それは乗り入れ距離によって車両使用料を支払わないといけなくなるからである。
それを相殺するために、このような「アルバイト運用」が発生する。
有名な例は、京王相模原線の調布~橋本間でなぜか都営車が行き来しているという例ではないだろうか。
・・・さて、そんな鉄ヲタ話はともかく、今回はヨガが主題となっており、右と左を二分する政治的な話題になっているので、決死モデルはチームPメイに御登場願いたい。
そういえば昨今のセクハラや「#metoo」について、中の中の人はどう思っているのか、本人のツイートを拾ってみると以下のような感じになる。
そうか・・・ アラーキーの肩を持ってるのか。
往々にして右の人ってセクハラの被害者に厳しいけど、やっぱりそんな風になってた。
もう青林堂から本出してるくらいだからな。何をいまさらって感じだろうな。
さて、恵比寿駅を降り、山手線の外側の方を南西に歩くと坂道となる。
その坂道を登り切った所が例のヨガスタジオとなる。
ちょうどこの写真を撮る寸前、ボックス型のタクシーから降りたテレビクルーが数人中に入っていった。