鋲刈りは関西へ

今日の大阪は、午前中は晴れ間が広がりますが、午後からは雲が多くなり、ところによってはにわか雨の可能性があります。最高気温は26度前後、最低気温は17度程度の予想です。湿度はやや高めで、夕方以降は蒸し暑く感じるかもしれません。お出かけの際は折りたたみ傘があると安心です。

目が覚めたら5時過ぎで、ソファーの上だった。
ヒーターは消えており、寒い。

改めてベッドで寝ることにする。
今日のバスは6時55分なので、起床事故を起こすわけにはいかない。

それで、6時過ぎに起きることができた。
朝食は、ヨーグルトにしよう。
着替えは1日分で良いだろう。

しかし、昨夜干したTシャツが月曜日の朝までに乾きそうにないので、独立させてハンガーで干すことにする。

そして、6時45分になったので、バス停に行くことにする。

雨の中、バスは数分遅れでやってきた。
乗り込んだ客は3名。
これでつくば駅に行く。

雨のつくば駅にはバスが集まっている。
ここから、7時29分の快速で北千住を目指すことになる。

つくば始発なので、余裕でコーナーに座ることができた。

車内はどんどん混んできた。
この快速は、八潮にも停車するのだが、そういえば最近八潮でアジア系外国人と思われる轢き逃げが発生したような気がする。
YouTubeのライブニュースでは車の持ち主の会社社長と思しき外国人が「自主するように説得したい」などと言っていたが、日本人離れした無責任さを感じたものだ。
この件はどうなったんだろうか。

ともかくも、北千住に到着。
ここで常磐線に乗り換える。
ところが、いつもの癖で東武とぶてつの改札口に行きそうになった。

ここからは常磐線の品川行きに乗る。
期待はしていなかったが、どうにか座ることができた。

そして東京駅に到着。ここで新幹線に乗ることになる。
ところで、今はICカードで入場しているわけだが、ここから先は昨日旅行会社で買った切符で入ることになる。
そうなると、いちど改札を出たほうがいいだろうか。
しかし、改札内に切符売り場があると言う事は、ICカードで入って切符で新幹線の乗り場に行くと言うことが当たり前になっていると言う設計のはずだ。
そう思って中間改札に行ってみると、あっさり通ることができた。

ともかくも、新幹線のホームの人となる。
9時21分発のぞみ227号。
東海道新幹線はどんどん人を乗せて吐き出していく。ものすごい輸送量である。

ともかくも、9時0 8分発の岡山行きの「ひかり」が出発したので、今度はこちらの番である。

のぞみ227号となる車両が到着し、ドアが開く。
そして乗り込む。

今日は12号車のC席。だから、3列側の通路側になるが、残り2つは若い夫婦がやってきた。
旦那さんのほうはIT企業かなんかだろうか。パソコンで英語のプログラムを打っている。

こちらはしばらく寝ていくことにしよう。
寝ている時はテーブルを上げてiPadやiPhoneは膝の上に置くのがもはや常識だろう。
そうじゃないとA席やB席の人がトイレにも行けない。

少し寝てたと思ったら、もうすぐに名古屋に到着。
例の夫婦は名古屋で降りてしまった。ここから先は人が来ないのでゆっくりできる。

ちなみに、今回からInstagramやアメブロへのアップロードは、撮ってすぐに行うことにしよう。
連投をことのほか嫌っているフォロワーがいたのだが、こいつの事はもう見捨てることにしよう。あれが嫌いだのこれが嫌いだの、付き合ってられないのだ。

再びうつらうつらしていたら、すでに京都に到着してしまった。
ここからまたガラガラになり、新大阪に到着。

新大阪はさすがに人が多い。
そんな中、人を掻き分けて、大阪方面のホームへ。

ここから、各駅停車でも新快速でも乗れるようになっているが、早く来るのは宝塚行きのようだ。

果たして淀川を渡って大阪駅に到着し、大阪環状線に乗り換えると、かなりダイヤが乱れているようだ。
次に来るのは大和路快速のようだが、一体全体これは大正に止まるのか。
スマホで検索してみたら、止まるようなので乗り込むことにする。

その大和路快速に座れるわけもなく、大正に到着。
なぜ大正なのかというと、沖縄料理を食べたいからだ。
大正駅の発車メロディーも沖縄民謡だ。

大正駅のガードの下は沖縄料理が結構ある。
沖縄出身者の集住地である平尾のあたりよりよっぽど多いのではないだろうか。

その中の一軒がっていたので、入ろうと思ったら現金しか扱っていないという。
また大正駅に戻って現金を下ろしてから入ることにする。

ここで沖縄そばとラフテー丼を食べる。〆て1,430円。

食べ終わったら、南海の汐見橋駅に歩いて行くことにしよう。
歩いている間は、日記を追いつかせる良いチャンスだ。

結局日記は追いつかないまま汐見橋の駅に到着。
今やモダンアートで飾られていたりなんだり。
ここでQRコードをかざそうと思って駅員を読んだら「汐見橋線はフリー切符の対象ではないんですわ」と言う。
それはまた…。

それにしたって、汐見橋の駅は相変わらず南海ホークスが鶴岡監督だった頃の佇まいを知るような駅舎である。

そのうち、2両編成の電車がやってきた。
22000系ではなくなってしまっている。
新しめの電車になってしまった。

ともかくも乗り込んで出発。
相変わらずの汐見橋線である。
車内は閑散としているが、途中駅でもある程度の乗り降りはある。

そして、岸里玉出で降りる。
まるで鶴見線とか東武とぶてつ大師線のように独立したホームになっている。

そう思ったら「すみません」と呼ばれた。
何か撮ってはいけないものを撮ったのだろうか。
そう思ったら「カメラ忘れてますよ」と。危ないところだった。

ともかくも、3番ホームで待つ。なかなか電車が来ない。
午前中の雨でダイヤが乱れているようだ。
それでも和歌山市行きの各駅停車はやってきた。

そして堺に到着。
ここで和歌山市行きの「サザン」を待つ。和歌山弁なら「サダン」。

関西空港行きのラピートと関空急行を見送ってから「サザン」が来た。

車内ではしばらく座ることができなかったが、岸和田からコーナーに座ることができた。

そして、尾崎に到着し、各駅停車に乗り換える。
そして箱作に到着。
これで大阪府阪南市は収鋲ということにしたい。

ただ、単に阪南市を収鋲したいだけだったら、尾崎駅でもよかったところ、なぜ箱作駅なのか。
それは、乃公おれの銀行口座の番号の下4桁が「8539」だからだ。
箱作駅は「はこさく」だと思っていた。しかし「はこつくり」らしい。

ともかくも、来意は果たしたので、後は戻ることにする。
難波行きの各駅停車に乗る。

次は、泉南市を収鋲するために、樽井か岡田浦で降りることにしたい。
しかしどちらで降りるべきか。
樽井だと、トイレに行くのに地下道を通らなければいけないのだ。
その点、岡田浦だとトイレが難波行きのホームにある。

そして、岡田浦駅で降りて、駅の周りを歩いてみる。
いかにも「大阪の田舎」という面持ち。
駅舎も南海らしく古い。

そして、15分だけ居たくらいにして、引き続き難波行きの各駅停車に乗ることにする。

そして、貝塚で降りる。
貝塚は、水間観音の門前町であると見えて、割と観光客向けのモードになっている。

ここから水間鉄道に乗るわけだが、面持ちとしては関東で言えば流山電鉄みたいな感じだ。
ただし、こちらは、PiTaPaカードが使える。

東急の7000系が、データイムは30分に1本走っている。
印象としては、全くのローカル私鉄で、線路の状態がそれなりなのか結構揺れる。

水間鉄道5.7キロの中で、列車交換を行うのは名越のようで、流山電鉄で言えば小金城趾。

ほどなくして終点の水間観音に到着する。
この水間観音駅が、車両基地となっているようで、元東急の7000系が数編成置いてある。

そして、構内のはずれの駐車場には、元南海の1201系が置いている。
かなり朽ち果てている感じ。

せっかく水間観音駅に来たのだから、水間観音も恨んで行くことにしたい。
そう思ったのだが、結構歩く感じ。
山道は、まるで田舎道のようだ。

果たして、水間観音に到着したのだが、誰もいない。
ここで、拝んで行く。

後は踵を返して戻る。
水間観音駅に戻ってきたが、だいぶ対応が隠れて光線状態が(決死の上では)良くなったので、改めて決死することにする。

そして、16時46分の電車で戻ることにする。
途中、名越の辺りで踏切内に人が立ち行ったと言うが、すぐに出発した。

そして貝塚に到着。
17時12分の急行の前に17時16分の各駅停車が出発すると言うのはよくわからない。どちらがどのくらい遅れているのか。

ともかくも、各駅停車に乗ったところで、泉大津あたりで急行に追い抜かれるだろうから、その時に急行に乗れば良い。

そして、各駅停車に乗ったら、泉佐野で急行に追い抜かれると言うので、泉佐野で乗り換えることにする。
そう思って、泉佐野で急行に乗ろうと思ったら、関西空港から来た急行で、ものすごい人数が乗っている。

それで、ぎゅうぎゅうづめの中で羽衣に到着した。
羽衣に到着したらしたで、高師浜行きが出発してしまった。

それで、ホームのベンチでしばらく待っていることにする。
このベンチが1人用で、便利なんだか便利じゃないんだか…。

ともかくも、17時40分に高師浜を発車した電車が来たので、乗ることにする。
汐見橋線と同じ2扉の2000系。
正直言って、高架路線で何の面白いこともない。

あっけなく高師浜に到着した。

ホームは高架になっており、新しい。
ただし、駅舎はステンドグラスのある古いおしゃれなもので、これはフォトジェニックである。

というか、15分に1本走っている高浜線なので、もしかしたら15時55分に乗れるのではないか。
一応、決死してにしこくん仕事して、戻ってみると乗れてしまった。

そしてまたあっけなく羽衣に到着。
どうせなら、阪和線の東羽衣線に乗ってみようか。
ということで、阪和線の駅のほうに行くのだが、タワマンの下を歩くなど、結構歩かされる。
そして東羽衣駅へ。雰囲気としては、高架の1本突っ込みなので、東武とぶてつの大師前のような面持ちだ。

しばらくして、225系が来た。
ここも、列車の頻度としては15分に1本だ。

そして、またあっけなく鳳に到着する。
さて、鳳に到着したらどうするか。東羽衣に戻れば往復で300円。天王寺まで行けば330円。
いっそのこと、阪和線で天王寺まで行ってしまうことにしよう。

そう思ったら、阪和線がダイヤが乱れており、18時過ぎだと言うのに、11時40分がまだ来ていないようだ。
それはともかく、関空快速は混んでおり、ガラガラの各駅停車で行くことにする。

そして天王寺に到着。
もう普通電車は「熊取行き」として折り返しの乗客を乗せ始めている。

こちらは夕食にすることにしたい。
天王寺で夕食と言ったら、なんといってもかすうどんである。

ということで、天王寺Qズモールの下にある加寿屋へ。
かすうどんだけ食べるのも芸がないので、ユッケ風ローストビーフだの塩だれキャベツだのを食べる。またハイボールも飲む。
そんなこんなで2850円。

そして、あべの筋の向かいにある喫茶店「パールズ」へ。
ここは近鉄がパールスだった頃からあったのだろうか。
ともかくも、さしたる用事もなく、500円のコーヒーを飲んでいる。

良い時間になったので、ホテルに行くことにする。
天王寺から地下鉄谷町線に乗って谷町九丁目。
ここから結構歩かされる。

そしてホテルに到着。
結構古いホテルで、カードキーではなく実際のキー。
それでもWi-Fiは通じる。

風呂に入って寝ることにしよう。

今日の決死出演は4名(累計16名)。

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