2025年5月4日(日)のブルネイ・バンダルスリブガワンの天気は、日中はおおむね曇りで、最高気温は約32℃、最低気温は約25℃と予想されています。風は西から時速10〜15kmで吹き、降水確率は低めの7%程度です。
現在、ブルネイはモンスーンの移行期(インターモンスーン期)にあり、この時期は局地的な風の影響を受けやすく、午後には内陸部で雷雨が発生し、夜間には沿岸部や海上に広がる可能性があります。
5月は年間で最も雨の日が多い月の一つで、平均して18日間の降雨があり、月間降水量は約278mmに達します。
外出の際は、突然の雨に備えて折りたたみ傘を携帯すると安心です。また、日中は高温多湿のため、熱中症対策としてこまめな水分補給や適切な休憩を心がけてください。
目が覚めたら9時過ぎ。
まあこれでいいのだ。睡眠時間は長いに限る。
まずはシャワーを浴びることにしよう。
そして洗濯物も溜まったので、まずはコインランドリーに行くことを検討しよう。
せめて両替でもしようと思って、ロビー出たら、他の客が朝食を食べている。
自分も食べていいのかと聞いたらいいと言うので朝食とする。
ただし、ほとんどメニューは残っておらず、パスタしかなかった。
そして外に出ることにする。
ホテルの向かいにあるという両替屋はオープンと書いているのに、鍵が閉まっていた。
仕方がないので、空港に行くことにしよう。
空港はそれほどの距離でもなかった。
そりゃ昨日のタクシーの運転手も「すごく近いよ」と言うわけだ。
ともかくも、空港の両替所でフィリピンペソを全部ブルネイドルにしてもらうことにする。
4300ペソが75ブルネイドルになった。
実は、ブルネイにも札幌のロイズチョコレートがあるらしい。さすがは日本である。
さて、コインランドリーに行くことにしよう。
歩いて1キロ強のところにコインランドリーがあるようだ。
炎天下を歩いていく。
ちなみに、にしこくん仕事の最南端を更新したのではないだろうかと思ったのだが、シンガポールが最南端のようだ。
果たして、団地のショッピングモール的なところにコインランドリーはあったのだが、使い方は0.5ドルのトークンを買ってそれを入れるという形。
温水での洗濯は2.5ドル分。つまりトークン5枚を入れればいいということになっている。
近くに雑貨屋があったので、そこでプリングルスみたいなポテトチップとミネラルウォーターを買うことにする。
そのうち洗濯が終わったので取り込んで、昼食と洒落込みたい。
その団地のショッピングセンターのようなところに、レストランが数件あったので、そのうちの1つに入ることにする。
まったく簡素な感じで、何を売ってるんだか分からないでもチキンビリヤニのようなものはあったので、それを食べることにする。
ここから先はカンポン・アイールに行きたいので、Dartでタクシーを呼ぶことにする。全くもって便利だ。
果たして、ドライバーがやってきた。
昨日の車も今日の車もトヨタ車だ。
陽気なドライバーで「初めて来たのかい?パレスは見たかい?へえ、カンポンアイールの後で行くのか」と言った感じ。
ほどなくして、カンポンアイールの向かい側の船着場に到着した。
船着場には、小舟が何隻か出ていて、客を待っている。
その中の1隻が40ドルとか言っている。40ドルと言うのは片道なのだろうか。
手持ちの現金は50ドル位しかないので、帰りのお金を出すことはできない。
そのうち、30ドルにしてくれると言う。ではそれで行くことにしよう。
ライフジャケットを着て出発。
向こう岸の水上集落に行くのかと思ったら、そうではなく、水上集落の前を通って、ブルネイ川の熱帯雨林のほうに行く。
もはや水上集落は関係なくなってしまい、両側には大自然。
他の船も来ているところに船を止めると「あそこを見ろよ。猿がいるぞ」と言う。
なるほど、木の上に何か猿がいるようだ。鼻の長い猿だと言うので、ヒヒ系だろうか。
見るだけ見たら戻ることにする。
最後は、また水上集落の方へ行き、南側の方を通っていくことにする。
「あれがマレーシアだ」なんてことを言ったりする。
そして船旅が終わった。後は特に何もやることがないので、近くのショッピングセンターの喫茶店で時間を潰すことにする。
特に何をやるわけでもない。
そして、町を少し歩くことにする。
どうも華僑系の宝石の店が何件かあるようで、古くからの関係を示しているようだ。
そのうち日も暮れてくる。夕食を食べてもおかしくない時間になったので、またDartでタクシーを呼んでナイトマーケットに行くことにする。
ほどなくして車が来たらしいのだが、どこにいるんだかわからない。
それで、チャットで会話することにする。どうにか乗り込むことができた。
ドライバーは、こちらが日本人だと知ると、BGMを日本語の曲に変えた。Kiroroの「未来へ」だ。
ほどなくしてガドンのナイトマーケットに到着。すでに日もくれようとしている。
マーケットなどと言うものの、要は食べ物系だけが売っており、夕食の場となっている。
ところが、こちらは100ドル札しか持っておらず、1ドルや2ドルのものを買うのは気が引ける。
それでも、串に刺さった焼き鳥のようなものを頼むことにする。
5本ぐらい頼めば5ドルで100ドル札を出す。罪悪感も減る。
豆腐チーズなどと書いているので、豆腐を期待していたら、その実魚の練り物であった。
それと、唯一「AYAM」というマレー語だけは覚えた。これはチキンという意味。
その後、ナシゴレンのようなものを頼んだら、魚の味がする。
それでも食べ物を粗末にするのは日本人として良くないので、食べてしまうことにする。
そして帰ろうと思って、またダートでタクシーを呼んだら、どこにいるのかわからないと言ってキャンセルされてしまった。
仕方がないので、もう1台頼む。
こちらについては、車の出入り口で待っていることにする。
来たのは女性運転手だった。ということでホテルに戻る。
下のほうのスーパーでゼロコーラを買ってから部屋に戻ることにする。
後は、もう日記を追いつかせて寝ることにしたい。
しかし、ヴィーナス児の小説を書いていると、精気を抜き取られる。
書いているだけで体力を使わされる。
それでも、体力を振り絞ってシャワーを浴びることにする。
そしてシャワーを浴び終えて、SNS周りをすることにする。
そして最後に、日記を追いつかせることにする。
今日の決勝出演は4名(累計12名)。