今日4月26日(土曜日)、茨城県南部(例:土浦市周辺)の天気は「おおむね曇り」で、気温は現在およそ14度となっています。日中の最高気温は17度、最低気温は7度の予報です。
この日は、6時間に2回程度の頻度でにわか雨が予想されています。急な雨に備えて、外出の際には傘を携帯することをおすすめします。
また、気象庁から土浦市に対して「雷注意報」が発表されています。この注意報は、4月26日正午(12時)から、4月27日(日曜日)の午前0時まで継続される予定です。雷鳴が聞こえた場合は、建物内に避難するなど安全に配慮してください。
本日、茨城県南部にお出かけの方は、天気の急変や雷に十分注意してお過ごしください。
目が覚めたら7時過ぎ。
これでいいのだ。むしろまだ寝足りないくらい。
朝食は十割そば。
今日は夜に琴音ちゃんが上野のコンカフェに出るので、それに行くことにする。
それと、収鋲を再開することにしよう。
今日は軽く霞ヶ浦方面を歩くことにしよう。
Yahoo!路線で検索すると、土浦行きのバスは9時50分。
これに照準を合わせて行動することにしよう。
と、いうことで、巉嶼を駅方面に走らせる。
つくば行きの北東側の駐輪場は常に空いている。
こちら側には店が少ないので、止める人も少ないのだろうか。
そして、9時50分のバスを待つことにする。
最初は、ひたち野うしく行きかと思っていたが、そういえばひたち野うしく駅から土浦駅に行くというルートは案内されていなかったので、直接土浦に行くバスと発車間際で気づいた。
かなりギリギリのところでバスの中の人となる。
そして、関東鉄道の土浦行きのバスの中。
当然のように座ることができた。
それでも、すべての座席が埋まる位には人がいる。
さすがは、10万都市同士を結ぶ路線である。
つくばは研究学園都市になる前は、つくば支店には土浦から水海道へのバスに乗ってきたのだという。
ヴィーナス児の小説を書いていたら、土浦に割とすぐに到着してしまった。
土浦の駅前は、駅ビルがあったりなかなか賑やかだ。
駅前のデパートは、土浦市役所になっている。
ここから、玉造駅に行くバスに乗る。
バスは「霞ヶ浦広域バス」と言い、沿線の市町村が運営しているようだが、バスを走らせるのは関東鉄道である。
景色は住宅地からどんどん山奥になっていく。ちなみに、霞ヶ浦に突き出た半島のようなところである。
そして「田伏十字路」というところで降りることにする。
ここから先は、しばらく歩くことにする。目の前には、田園風景とその先に霞ヶ浦が広がっている。
昭和32年の映画「米」そのままの風景である。配給は東映で監督は今井正。
ここで降りた目的は、その「米」の撮影記念碑が歩崎観音というところにあるということである。
農道をザリガニが歩いていた。
30分ぐらい歩いただろうか。歩崎観音というところに「米」の記念碑はあった。
ちなみに、この歩崎観音、真如苑の所有らしい。
ともかくも、これを以って茨城県かすみがうら市は収鋲ということにしたい。
さて、次は、霞ヶ浦大橋を渡って、行方市に行くことにしよう。
歩いている間に、SNS周りや古い写真の削除などをやってしまおう。
やってしまえればいいのだが、ヴィーナス児の小説の方向にどんどん吸い寄せられてしまい、まともに何もできなかった。
もはやどうにもならない。
ともかくも、霞ヶ浦大橋を渡るとそこは行方市となる。
霞ヶ浦大橋を渡ると、道の駅たまつくりになる。
ちょうど昼だったので、ここで食べることにする。
かき揚げそばとメロンソフトクリーム。
ところで、行方市は網走市・登別市・泉佐野市と交流があるようで、そこの名産品も売っている。
網走名産であるという「お菓子な牛乳かい!?」というのが良い。つい3つも買ってしまった。
そんなことをしてたら、ちょうどバスの時間になったので乗ることにする。
次は玉造駅。
玉造駅と言ってもそれは鹿島鉄道があった頃の話。
来年で廃止から20年になる。
玉造の街並みは昭和で止まっている。
そして玉造駅に到着。
もう駅舎は無くなっている。
バスの展開場になっており、トイレがあるなど、一応のターミナル機能は残っているようだ。
寒い風に吹き晒されながら、石岡行きのバスを待つことにする。
これが平日であれば、鉾田行きのバスがあり、鉾田市も収鋲できたのだが。
果たして、15時10分、石岡行きのバスが来た。
これは、鹿島鉄道の廃止転換バスだ。
四箇村からは専用道路に入る。
ほどなくして、石岡駅に到着。
石岡は、すでに裏口である東口側がバスターミナルとなっているようだ。
昔はここに鹿島鉄道のホームがあったのだが。
ここで、えきねっとのアプリをインストールし直して、チケットレス特急券を買うことにする。
えきねっとなんてのも久しぶりだ。
そして16時15分、ときわ74号が来る。
10号車の一番後ろの席に陣取る。
窓際が取れないほどには混んでいた。
ここでiPhoneに充電しつつ。
もうヴィーナス児の小説は、1日の数量を限定することにしよう。
脳内麻薬が枯渇して、他のことが全くできなくなってしまう。明確に有害だ。
しかし、乗っている時間はいくらでもなかった。
程なくして上野に到着。
上野は物凄い人混みだ。
しかしまだ17時半ごろ。
夕食の時間では全然ない。
しばらく、ウェンディーズで時間を潰していることにする。
近くの席では携帯で「書き直せ」「ブチ殺す」「キチガイ」「縁切る」「まともな人間なら…」こ
のオッサンはブルーカラー系の元締めだろうか。まるで24−1だ。
この人なりにはノリノリで仕事してるのだろう。
ところで、同じ内容を何回も電話しているようだ。一体何の仕事だろう?
しょっちゅう「縁切る」を連呼している。何かの底辺なのだろう。
さて、こちらも夕食を食べて、琴音ちゃんのところに行かないといけない。
ということで、富士そばでカツ丼セットを食べて、「ちるどれんはうす」という店を探すのだが、全然見つからないのだ。
上野7-4-3の上野ビル2階とは書いているのだが、貸し会議室があるだけなのだ。
一体全体どこにあるのか。
Twitterの公式アカウントを見ると、行き方の動画がある。
これを見てやっと分かった。あのゴールデン街みたいなところだったようだ。
行ってみると、伊東さん・小川ちゃん・カヘヲレさん・誰か・どぅーしまさんがいた。
まさに「琴音ちゃん大好き!」の面々。
口々に「マカさん痩せたね!」と言われてしまった。
そりゃ島に行ってれば多少はね。
どうやら、このゴールデン街の様な一角はゲイタウンらしい。
それでなんだか他の店の客層が脂ぎったところがなく比較的スマートな中高年なのか。
道理で会員制の店が多いと思った。
それはともかく、シャンパンを開けることにする。
伊東さんは1時間で帰られるという。
そのうちカラオケが始まった。
カヘヲレさんも帰るという。
介護の仕事を始めてから年収が減ったというが、それでも介護を続けてるのは前職がよほどストレスフルだったのだろうか。
こちらはカラオケで中島みゆきの「Maybe」と星野源の「SUN」を歌う。
SUNは琴音ちゃんも好きだと。
そんなこんなで、21時まで。
あとは帰ることにする。
秋葉原から21時台の区間快速に乗るが、出発前でも割と余裕で座ることができた。
そして22時半頃につくばに到着。
ガストで日記を追いつかせる。
別にこんなところで散財する必要はないのだが。
そして0時になったので帰ることにする。
しかし寒い・・・
帰宅するとやっぱり湿っている。
洗面所にはカビが生えている。
除湿対策どうしようか。
部屋の全てのものにカビが生えるのも時間の問題だ。
風呂にも入らず寝ることにする。
今日の決死出演は5名(累計24名)。