決死の愉悦

今日の小笠原諸島(父島)の天気は一日を通して晴れる見込みです。これは、高気圧に覆われているためで、安定した晴天が続くと予想されています。雲は少なく、降水の心配はほとんどありません。最高気温はおよそ21℃、最低気温は15℃の予想で、比較的過ごしやすい陽気となるでしょう。

6時過ぎに目が覚める。

トイレに起きるが、母上はまだ寝ている。
いつもの拝島方面であれば、この時間には起きているはずだが。
まさか○んだんじゃないだろうな?
そうだとすると色々やることが大変なのだが?

・・・と思ったら、乃公おれの足音で起き出してきた。
とりあえず生きていた。

朝からやることといえば、引越しの荷物をどんどん郵便局アプリに打ち込んでいくことだ。

ちなみに、今日から決死撮影はiPhoneですることにしようと思う。
普段、そのiPhoneを台座としTG-7で撮っていたが、台座を使えばiPhoneでも充分撮れるのではないだろうか。

母上は椅子にぼんやり座っているので、朝食ができたら呼んで欲しい旨言うと、もうできており散歩から帰ってくるのを待っていたと。
土日は散歩に行かない旨言うと、では朝食にしようと。

朝食は納豆ご飯・煮しめ。

食べ終わってから、引き続き郵便局アプリで発送準備作業。
とりあえず、14個目が終わった。まだまだある。

ここで8時になったので、ゴミ出しとお土産物を買いに行ってくる。
8時になれば、まるひが開くのだ。

強い日差しの表通りは人で賑わっている。
ちなみに今シーズン初のTシャツだけでの外出。

まるひの前でiPhoneで決死するが、気づいたのは、被写体にピントが合うかどうかは運任せであるということ。
そして、どうしても小さくしか撮れない。
なんだか決死撮影の楽しみが削がれているような気がする。
何なら、TG-7よりも背景が良い場合もあるのだが、ただ写真を撮るだけに成り下がっているような気がする。
何でこう楽しくなくなってしまうのだろう?

ともかくも、お土産を買うことにしよう。そして、つくばの新しい住所に送るのだ。
お土産を持っていく先は、つくば支店の各課・離島支援班・직맹직맹の東京都の連合体・POWAN・欠損バー・社宅の管理人。これで合計9つ。

結局、送料も合わせて10,000円強になってしまった。
ともかくも、買い物終えたら後は帰ることにする。

帰宅して、引き続き荷物の申し込み作業に勤しむ。
24番目の荷物まで入れることができた。
母上はトイレ掃除に勤しんでいる。「次の入居者の人に迷惑はかけられない」と。

そのようなわけで、部屋はがらんどうに近くなっている。

発送作業に関しては、28個目が終わったところで、後は当座の生活に必要なものばかりになってしまい、これも中止せざるを得ない。

そんなことをしていたら、12時が近づいた。

母上は弁当を買ってきて欲しいと言う。
まぁ、掃除で重労働して食事を作ろうという気にはならないのだろう。

島寿司のようなものではなく、普通のおかずもある弁当が欲しいというので、アイランド・デリに行くことにしよう。
ここでバランス弁当とご馳走弁当を1つずつ買うことにする。

そして、発送する箱であるが、やっと30個になった。
あと2つ、まだ入るかと思ったが1つ1つの箱が重くなってもどうかと思うので

母上は、ドアの桟まで掃除している。
これはありがたい・・・

この2年間、汚しまくった乃公おれはといえば邪魔になるだろうからしばし外でジャンクタイムすることにしよう。

生協に行くと、ポテトチップス類が豊富にある。これはありがたい。
これをいつもの三角広場の二見港に一番近いベンチで食べつつジャンクタイムにするわけだ。

このベンチは屋根のある良いベンチだ。
それで、地元のローティーンの女の子グループが「こんにちは」と言って隣のベンチに来た。
知らない人に挨拶しましょうというのは、これは防犯の意図もあるのだろうか。

港では共勝丸が荷扱いをしている。
そんな昼下がり。

日記を追いつかせたら、また別なところに行こうか。

ということで、奥村の福祉センターの図書館へ。
ホールでは、フラの練習をしているようだ。

こちらは、最初は栗林中将のことを書いた「散るぞ悲しき」を読んでいたが、あまりも重すぎる内容なので、いつも通りの「小笠原ことばしゃべる辞典」を呼ぶことにする。

この本では「ダンプレン」も出てくるが、実際にGoogleで「dumpling」で検索すると、餃子みたいなのが出てくる。大阪でいう「粉もん」を示す概念であることに疑いは無さそうだ。

そのうちフラの時間が終わったようだ。
よほど幼い子たちのクラスだったようで、泣き声も聞こえてくる。

こちらは福祉センターを辞去しよう。

海上保安署の裏の方を回ってみると、東京都の調査船・巡視艇「みかづき」・そしておがさわら丸が並んでいる。

決死撮影についてなのだが、一気にTG-7からiPhoneに切り替えるというのではなく、TG-7を基本として予備的にiPhoneも使おうと思えば使うという風にしていくことにしたい。

そして生協でハーゲンダッツを買ってまたジャンクタイム。
ジャンクタイムは1日に何回もやるものではない。

そして帰宅して何もしない。
YouTubeでクジラの死体が爆発する映像ばっかり見ている。
よほど何もしたくないのだろう。

既に17時半も過ぎている。
それでも日があるのは、春分の日を過ぎて日が長くなったということなのだろう。

母上に、今日の夕食は何にするかと聞いたら、鶏肉とブロッコリーを炒めると言う。
現在、電子レンジが壊れているので明日の朝ご飯も冷やしなので、お茶漬けにしてはどうかと言うと、チャーハンやピラフでも良いのではないかと言う。

それでケチャップを買いに行くことにする。
そのついでにお茶漬けも買うことにしよう。

表通りは日が暮れかかっており、冷たい風も吹いている。
ともかくも買って帰る。

夕食は鶏肉とブロッコリーの炒め物。

その後、何もしないでいたが、やはり詰め込めるものは詰め込むようにしよう。
それで、服や靴などを詰め込んで34個目と35個目の段ボールを捻出。

もう段ボールが足りなくなるのは確定ではないだろうか。
とは言え、いよいよとなったら郵便局で段ボールを買えば良い。

母上は風呂に入っていると言うが41度で入っているという。
乃公おれは38度で長風呂することにしている。

そして23時近くに風呂から上がる。
後はやることもなし。

もう寝るしかない。

今日の決死出演は4名(累計24名)。

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