本日、2025年2月9日(日)の小笠原諸島の天気予報です。現在の気温は14℃で曇りとなっています。日中は非常に強い風が予想され、最高気温は16℃、最低気温は14℃の見込みです。降水確率は午前・午後ともに30%です。また、波浪注意報が発令されていますので、海上での活動には十分ご注意ください。
7時過ぎに目が覚める。
YouTubeのライブニュースでは、この冬最強の寒波が来ていることを報じている。
なるほど、この島でも最高気温が16℃なんて異常事態だ。
この時間は朝鮮中央放送のライブストリームは営ってない。
土日なら朝9時から営っているのだが。平日など午後からしか営らないという。
で、アーカイブを見ようと思ったがiPadでは全然見れない。
パソコンだと見れるのだが。
やはりこういうのはパソコンで見るものだ。
さて、イロハシャッフルをしよう。
この先しばらくは、この陣容で決死して行くことになる。
そして、朝食を食べることにしよう。韃靼そば。
9時からは、海上自衛隊のLCACの見学会があるので、それまでに食べてしまわないといけない。
ところで、朝鮮中央放送で流れる「당이여 그대 있기에」(党よ、あなたがいるから)は名曲だ。
メアリには入って無さそうだ。
さて、9時も近づいたので、自衛隊に行くことにしよう。
外では激しく日が照っていたので決死にも苦労しそうだと思ったが、外に出たら曇ってきたどころか雨まで降ってきた。
これが続かなければいいが…と思いつつ、海上自衛隊の門に入る。
他にも人がパラパラいる。
一体全体LCACはどこにいるんだろう…と思ったら、岸壁の向こうに輸送艦がいて、そこから爆音が聞こえてくる。
そして、その爆音と水しぶきが近づいてくる。
いよいよLCACのお出ましだ。
親子連れもどんどん増えてくる。
そして、LCACは岸壁のスロープを上がって上陸した。
え?もしかして見学会と言うのはこれだけ?
LCACの姿を遠くから見るだけなんだろうか?
別に中まで見せてくれるわけでは無いようだ。
それで「9時から9時半まで」と言う指定の仕方をしたんだろうか。
パラパラ帰る人もいる。
そう思ったら、自衛隊の人が来る。
そして、メガホンを持って「今日はご来場いただきありがとうございました。これから見学会を行います。基本的に構内の道路はトラックが行き来しますので、芝生の上を歩いてください」という説明を行う。
そして全員がゾロゾロとLCACの近くに向かう。
LCACはホバークラフトの空気を全部抜いている。
説明によれば、母港は呉であるらしい。それが輸送艦「くにさき」に運ばれてきた父島基地分遣隊の荷物を艀のように繋いできたのだ。
島の人たちはLCACの機構を興味深そうに眺めている。
ちなみに、定められた艇長を任命しているわけではなく、操縦者養成課程を経た人が艇長になって操縦するのだろいう。
そんなこんなで10時半頃流れ解散。
そして帰宅する。
朝鮮中央放送のライブストリームも始まっているので見つつ日記を追いつかせる。
そんなことをしていたら12時になったのでどこかに昼食に行こう。
まあ出港翌日なのでどこも営ってないだろう・・・と思ったら意外に営ってる店が多い。
ALAMO・キャミ婆の店・アイランドデリ・・・
表通りに出るとまるひも営ってる。
これはどうしたことか。まるで入港中ではないか。そうかと思えば何人も集団で歩いている。
してみればこれは自衛隊の人たち・・・?
ともかくも、アイランド・デリでご馳走弁当を買って二見港に近いベンチで食べることに。
あとは帰宅することにする。
北海道支社の生涯学習ニキからまた鬼のようにチャットが来ている。
向こうでも人事の話題が活発化してきたらしい。
ところで、上司に噛み付くあの人はそろそろ旭川なり釧路なりどこかの支店の課長で出るのだろうか?そう思って聞いてみたら「たぶん行く所ないでしょ。筋通しすぎて総本社と喧嘩して支社の総務課を怒らせちゃね」
そうやって筋を通すあたり、誰からもリスペクトされているのかと思ったら意外とそうでもないようだった。
つくばの機械工場にいた頃はそうやって筋を曲げない性格で24−1に尊敬されてたというのだが。
かといって乃公のように流されてばかりのJTC社畜でも尊敬はされないだろう。
上に行けば行くほど判断に困ることは多くなる。だから上なんだろうけど。
さて、13時半も過ぎたので今度は福祉センターの図書館に行くことにしよう。
そしたら「ゼロさんじゃないですか」と。
誰かと思ったらサークルの人だった。
20日の船で引き上げだという。
それで、4月に出る乃公と一緒の送別会をしようと思ったらこの人が「なんで2月の人と一緒にするんですか。私は出ません!」と言い出したのだ。
それで送別会は流れてしまった。
ところが、この人によれば「やっぱり18日やることにしたの。いろんな人から電話来ちゃって」と。
え?じゃ最初に企画してた人がそれをどう思う?
まあ・・・何だったんだろう?あの火病起こしてたのは。
合唱の時など色々よくしてはもらったけど、残り少ない期間、あんたは「火病ネキ」だ。
何だか今日は油っこい(北海道弁)話ばっかりある日だ。
本を読むだけ読んだのであとは帰ることにしよう。
ジャンクタイムにしたいので生協に寄ろうと思ったら休み。
今日は本来は入港翌日なので。
結局、自動販売機でおしどりミルクケーキを買うことにする。
CGCみたいな感じで生協でも出してるらしい。
そして帰宅。
何もやらないまま16時半が過ぎてしまった。
では週末のラスト恒例の巉嶼洗いをしよう。
・・・と思ったら外はかなり本降りの雨。
これでは巉嶼洗いはできない。
仕方がないので市街地を一周して雨の街を決死とにしこくん仕事。
そして帰宅する。
とはいえ、突然の雨ならびっくりした顔でにしこくん仕事したかった。
Instagram的には、そっちの方が「映える」。
それでまた外に出たら雨は歇んでいた。
でも気力的に巉嶼を洗う気にはなれない。まあ11日もあるのでその時にでも。
とりあえず「雨が降ってきたという設定で」にしこくん仕事をしようと思ったら巉嶼のチェーンが外れている。
それでチェーンを戻そうと思ったら、これまでの潤滑油と水でチェーンがドロドロになっている。
それで手が真っ黒になってしまった。
それで社宅の玄関の水道で洗おうとしたら、蛇口もホースも真っ黒になって、その汚れが取れないのである。
これはもう本格的に石鹸を持ってこないといけない。
それで風呂場からアレッポの石鹸の最も小さいカケラとキッチンペーパーを持ってきて洗うことにする。
かれこれ巉嶼を洗う以上の手間になってしまった。
17時半近くなり、日も暮れようとしているあたりで「雨が降り出したという設定で」にしこくん仕事をすることができた。
まあ「映え」の世界は多少のまやかしも必要だということで。
ともかくもまやかしの映え写真を撮ったら夕食にしよう。
夕食はキムチ鍋。
その後何もせず。
朝鮮中央放送を見たりYouTubeで週末キャンプチャンネルを見たり。
週末キャンプの人は喋り方が23−7に似ている。
もう何だか何もやりたくない。
そして風呂に入る。
風呂でも何もしない。
無意にTwitterなんか見ていて何を見ていたかも覚えていない。
そして22時半過ぎに風呂から上がる。
今日の決死出演は4名(累計4名)。