今日の小笠原諸島(父島)の天気は、「晴れ時々曇り」です。最高気温は31℃、最低気温は27℃です。降水確率は、午前中が20%、午後からは10%程度と低く、傘の必要はあまりないでしょう。風は南東からやや強めに吹いており、波の高さは3メートルほどですので、海のアクティビティを予定している場合は注意が必要です。
目が覚めたら7時半ごろ。休日はこれで良いのだ。
しかしやることもなくベッドで寝たきり。
しかしやることもなくベッドで寝たきり。
実に8時過ぎまで寝ている。
YouTubeのライブニュースでは、ひき逃げで逃亡中の八田與一の報奨金を引き上げたというニュース。
首都圏を中心に目撃情報が複数あるとは言うが、一体どこへ行ったのやら。
いっそのこと、おがさわら丸に乗ってこっちまで来てくれないかしら。
9時台になったので、いい加減朝食とすることにしよう。
朝食は韃靼そば。揚げ玉を切らしてしまった。
それとともに、洗濯機に洗濯物放り込んで洗濯する。
朝食は食べ終わっても、洗濯が終わらないと休日出勤はできない。
結局、休日出勤に入れたのは10時過ぎてからだった。
空は基本的に晴れているが、雲も結構出ている。
10時過ぎに職場へ。
さあ休みに来てまで何をしたいんだ、という話。
まずは来週早々から勤務の変更をしたいというのでそれを確定させることにする。
対象者がそろってるのは実はこの土日しかないので、今日で全て決めてしまおう。
それは程なくして終わる。
で、YouTubeで中島みゆきを聞きつつ次の仕事。
いろいろある訳だが手が進まない。
手を進めないといけない。
本当に何も進まないまま11時半になってしまっている。
せめてメモの構成を変えよう・・・まあ生産的な仕事ではないが。
まあ例の奴にしてもこの「誰も手を付けようとしない仕事は敬遠る」というこの離島界隈の体質を憎悪しているのは確かだろう。
乃公もそういう体質だ。誰かがやってくれるならやってほしい。だから嫌悪されるのだろう。
そういう体質を、奴なりに変えようとはしているのだ。しかし、粗暴で話もしたくなくなるくらいブチ切れるという離島界隈の悪弊はしっかり引きずっている。
だから誰も島に居着かない。上に行けば行くほど。
そんな奴に「この僕を厳しく鍛えてくれました」なんて心から感謝するほど卑屈にはなれない。せいぜい使い潰されて終われ。
まあそれは改めて考えるとして、何の仕事をどう進めていくか。
現在独立案件は20個ある。業者に聞くことは聞けるだけにしようかな。
そう思ったら、もう12時になっていた。
さっさと昼食とすることにしよう。
表通りに出るが、どこもかしこも営ってない。船が出てるので仕方ない。
裏通りに回ると、キャミ婆の店は営ってたので入ることにする。
店は結構満員。それもそのはずで、他のどこの店も営ってないのだ。
「結構時間かかるよ」とは言われたが、背に腹は変えられない。
ご飯ものはモツ煮込み丼とハンバーグカレーがあったが、モツ煮込みは酒には合ってもご飯に合わせるものではないと思っているので、ハンバーグカレーにする。
ハンバーグは何だかマトンの肉みたいな臭みがあったが牛肉なんてそんなもんか。
ともかくも食べ終えて職場に戻ることにする。
さて、何をやりましょうかという話。
やることはいっぱいあるが、ヒマダネ系をやろうか。
業務をやるうえで必要な知識を身に付けることにしよう。
まあやらないよりはマシ程度。
しかし乃公の人生ってできもしない・やりもしない奴から「できるはずだ!」とか言われてやらされるばっかり。
恨んでも仕方ないんだけどさ。どこに行ったってヨソ者なんだから受け入れてもらえるだけありがたいんだけどさ。
まあとにかく仕事は進めよう。
YouTubeで中島みゆきを聞きながら案件を進めるしかない。
むしろこれからは休日とか夜間が仕事のメインになるかもしれない。
そんなことをしていたら15時半すぎてしまった。
16時からは81美容室があるので今日はここまでにするしかない。
そして巉嶼を走らせ奥村の81美容室へ。
今日は美容師が2人いた。
「髪伸びるの早いですねえ」なんて言うので、こめかみのあたりが怪しくなってるので良い毛生え薬が無いかなんて話をする。
「お客さんなんて全然大丈夫ですよ。今じゃお医者さんが処方した毛生え薬なんてのもありますけど、M字ラインには効かないらしいですよ」
そうなのか・・・
また、ここから先は美容師が来れない期間があり、店を休むという。
パリコレで忙しくなるのだという。
パリコレだと何か関係あるんだろうか。業界のことはよく分からんが、何しろ原宿とかNYにも店舗網がある所なので。
そんなこんなで散髪を終え、生協で買い物して二見港の近くのベンチでぐったりしていることにする。
兵隊の車が複数名分あった。とはいえダウンタウンの番組でもあるまいし「あの時あそこいたでしょ」なんて突っ込んで聞くような野暮な真似はするまい。以前そのような件で上司となった後輩に苦言を言ったことがあった。
そのうち「レモン林」が鳴る。17時になったのだ。
さっさと帰ることにしよう。
夕食までしばらくあるが、倉庫部屋を片付けることにしたい。
心なしか沢庵の匂いがするような気がする。
それでもずいぶん荷物が減ったような気がする。基本的には捨てるものは捨てることにしたい。
来年引っ越す頃には、ワンルームに住もうと思えば、住める位にしたいものだ。
そしてソファーでぐったりしている。
そんなことをしていたら、18時半も過ぎたので、夕食とすることにする。
非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・ライフスープ・サラダバーグ。
土曜日だというのに、それも3連休だというのに、去来するのは週明けのこと。
何もできないまま風呂に入る。
風呂でも何もできない。
ところで、ナウルの観光事務所のTwitterがしばらく休むと。
経緯としては、Twitterに付属のAIシステムのGrokでナウルの絵を生成したら、反AIの人から「AIによる著作権侵害をなんだと思ってるんですか!?」
それに脅威を感じてしばらく休むということになったらしい。
実際にその抗議を見てみると、それはもう悲痛極まりない。
「クレーマー呼ばわりしてAIに作品を奪われた被害者を攻撃するつもり?ナウルってそんな所なの?まるでこっちに批判されたからやめたみたいなこと言って、まるで不当なクレーマーじゃない!一刻も早く訂正して!」
言ってることは分からなくはないのだ。乃公がいつも生成しているヴィーナス児だって、実は誰かの顔なのかも知れない。
自分の作品をAIに奪われて、さも自分の作品であるかのように世に出されていいねをもらう、そんな事に我慢できず声を上げたら、何も考えていない・考えようとしない大勢に反撃されて泣き寝入りさせられてしまう。
この反AIの人をウザいと思うなら、セカンドレイプに加担している自覚すら持たないといけないのだろうか。
いくら道義的に正しいからといって、少数派として声を上げることがいかに難しいことか・・・
結局、悲痛な声を上げた反AIの人は、鍵をかけてしまった。
ただ、この反AIの人たちに思ったのは、ナウルという「攻撃しやすいソフトターゲット」ばかり狙っているのではないか、ということ。
そんなにAIが嫌なら、Grokを設置したイーロン・マスクなりChatGPTなりに抗議すればいいではないか。どうもそのようなことはしていないようなのだ。
反AIなら反AIで、組織化して戦うしか無いのではないだろうか。
何もしないで時間が溶けていく。
結局もう寝るだけ。
今日の決死出演は4名(累計32名)。