休まらない

小笠原諸島（Bonin islands）は高気圧に覆われている。
今日1日は曇ったり晴れたりのようだ。
最高気温は30℃になると言う。

目が覚めたのは6時過ぎ。
昨夜は0時過ぎに寝たので、これで大丈夫だろうか。
なるべくならもう少し寝ていたい。

そう思ってソファーでぐったりしているのは、なかなか寝ることができない。
そんなことをしていたら、6時半も過ぎてしまったので、いい加減散歩に出ることにしよう。
今日は大根山コース。

その前に、イロハシャッフルをすることとしたい。

今回から、シャッフルの方法を一部変更することにする。
これまでは、14 ・ 13 ・ 13で分けていたが、これからは上位メン・中位メン・下位メンで分けることにする。
もともと、均等に分けるやり方は既に破綻していたし、ブログの公開部分で上位メンを充当するようにしているので、この方が実情には合っているのだ。

外に出てみると、空一面に雲が覆っているので、決死がやりやすい。

ちなみに、案内表示によれば、大根山までは500メートルらしい。
とは言え、かなりの坂道になるので、運動にはなる。

体がまだ起きていないためか、息切れして所々で止まりながら歩くことになる。

それでも、大根山墓地公園まで到着した。
毎晩、大根山の方で光っている建物は、小笠原情報センターではなく、大根山公園のレストハウスのようだ。
しかし、大根山までの坂道には街灯は整備されていない。
無住地帯なのでそれでいいのかもしれないが。

ところで、その大根山のレストハウスでは、女性数名がヨガをやっていたので、入らないで外から眼下に見渡せる風景を決死することとした。

さて、下に戻ることにしよう。
やはり体が起きていないので、下りでも疲れやすい。

帰宅したらすでに8時過ぎていた。
朝食のカレースープを食べたくれも食べれない。やはり体が起きてないのだ。

それでもどうにかカレースープを掻き込む。
そのついでに、山下清コスの修復を行う。

さて、もう出よう。
今日は직맹の本部の総会の1日目だ。
社宅（いえ）で参加してもいいのだが、どうせ寝てしまうので、出張所に出て参加することにしたい。

そして出張所に休日出勤。
今日は一等兵23−2が出勤のようだ。
「業務でもないのに出社するのは安全管理上好ましくないのでやめてください」などと言われることもない。
しかしまあ順調にいけばあと半年の付き合いだ。

そしてこちらはzoomに接続する。
やはりマルチディスプレイの方が資料を開きやすく会議に参加しやすい。

程なくして総会は始まった。

会長の挨拶で「君子は義に喩（さと）り、小人は利に喩る」という言葉が印象に残った。
ところが、今の時代は「君子であろう」と考える人なんていない。「君子」になったところで尊敬されるわけではない。良くて利用価値があると認識される程度だろう。
それどころか「自分が小人である」と自覚することが謙虚さだとすら認識されている節がある。

ともかくも議事は進行する。
最初の部分は、役員による議案書の読み上げなのでこちらも半分寝ながら。

結局、それで午前中が終わってしまう。

そして昼休みになってしまった。
例によって昼食は非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・カレースープ。