ChatGPTのアプリ出来

かのAI「ChatGPT」のiOS版がダウンロードできると言うので、やってみた。

なにぶんにも日記魔なので、日記についてどれだけの知識があるかの御宣託を問うてみた。

昭和時代に書かれた日記の中で素晴らしいものはありますか。

昭和時代には、多くの素晴らしい日記が書かれました。以下にいくつかの代表的な作品を挙げます。
1. 「柴田錬三郎日記」(柴田錬三郎): 作家の柴田錬三郎が1945年から2004年までの約60年間にわたって書いた日記です。彼の日常や執筆活動、戦後の日本の変化などが綴られており、人間の内面や時代の移り変わりを感じることができます。
2. 「日本のこころ」(佐藤愛子): 佐藤愛子が1945年から1972年までの約27年間にわたって書いた日記です。彼女は広島で被爆し、戦後の日本の復興や社会の変化を記録しています。その中には人々の心の葛藤や希望も描かれています。
3. 「わたしの命名日」(中原中也): 詩人の中原中也の日記で、彼の内面や詩作についての思考が綴られています。彼の苦悩や孤独、社会の不条理に対する叫びが感じられる作品となっています。
これらの日記は、昭和時代の個人の体験や感性を通じて、時代の風景や人間の内面を描いています。それぞれの作品は独自のスタイルや視点を持っており、日本の文学史において重要な位置を占めています。お好みや興味に応じて、ぜひ一度手に取ってみてください。

へえ・・・柴田錬三郎って「眠狂四郎」の?
・・・と思ったら2004年どころか1978年に死んでるんだが!?
それに、佐藤愛子に「日本のこころ」などという著作は存在しない。

1〜3のどの日記も実在しませんよ。

おっしゃる通り、申し訳ありませんが、私が挙げた「柴田錬三郎日記」「日本のこころ」「わたしの命名日」は、実在する日記ではありませんでした。混乱を招いたことをお詫び申し上げます。
昭和時代に書かれた実在の日記文学作品としては、以下のようなものがあります:
1. 「伊豆の踊子」(川端康成): 昭和初期に書かれた川端康成の日記で、彼の旅行や文学活動、内面の葛藤などが綴られています。彼の観察力と繊細な描写が特徴です。
2. 「風立ちぬ」(庄司智春): 童話作家の庄司智春の日記で、彼が終戦直後から戦後の混乱期までの日常や心情をつづっています。戦争の影響や芸術家としての葛藤が描かれています。
3. 「日々の絵手紙」(横光利一): 昭和中期から後期にかけて書かれた横光利一の日記で、彼の創作活動や文学的な思索、私生活の一幕などがつづられています。彼の独特な文体や洞察力が光ります。
これらの日記文学作品は、実際の人物の体験や思考を反映しており、昭和時代の日本の社会や文化を感じることができます。お間違えを招いたことに再度お詫び申し上げます。ご指摘いただき、ありがとうございました。

いや、ちょっと待って。
「伊豆の踊子」は日記文学じゃないし、「風立ちぬ」は堀辰雄だ。
庄司智春って品川庄司の?
何もかも間違いだ。

「伊豆の踊子」は日記ではなく小説です。
「風立ちぬ」は庄司智春ではなく堀辰雄ではありませんか?
「日々の絵手紙」は花城祐子さんと言う人が書いたみたいですよ。

申し訳ありません、私の情報が正確ではありませんでした。以下、正しい情報を提供いたします。
1. 「伊豆の踊子」(川端康成): おっしゃる通り、「伊豆の踊子」は川端康成によって書かれた小説です。日記ではありません。作品は自然や人間の心理を描いた作風が特徴的です。
2. 「風立ちぬ」(堀辰雄): 正しくは、小説「風立ちぬ」は堀辰雄によって書かれました。私の前回の回答には誤りがありました。堀辰雄は戦後の日本の作家であり、その作品は戦争の影響や個人の葛藤を描いています。
3. 「日々の絵手紙」(花城祐子): おっしゃる通り、「日々の絵手紙」は花城祐子によって書かれたものです。彼女の日記文学作品として知られており、日常の出来事や思考、感情を綴っています。
再度、前回の回答に誤りがあったことをお詫び申し上げます。正しい情報を提供いたしませんでしたことをお詫び申し上げます。ご指摘いただき、ありがとうございました。

いやはや、正しいと思って御宣託に従ってたらえらい目に合いそうだ。
AIに何でもかんでも任せる時代はまだ先ではないだろうか。

というかさっさと寝よう・・・

今回の決死出演は1名(累計36名)。

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