東秩父収鋲

北朝鮮KCTV「録画報道：多くの単位で技術革新運動を力強く展開している」より🇰🇵
まずは保健酸素工場。医療用の酸素を製造しているらしい。
なかなかエモい工場。

こちらは平壌電気建材工場。
電線の被覆とかそんなのの工場だろうか。

目が覚めたら7時過ぎ。
今日は東秩父村に収鋲に行く。
予定では8:59の新京成線に乗れればいいはずだ。

それでYouTubeのウクライナ情勢のライブニュースを聞きつつ準備。
ロシアでは言論統制が厳しいが、お札に「戦争反対」と書くなど、反戦デモの動きが広がっているという。

ともかくも、今日は天気がいいので、今日は必ず収鋲することにしよう。

果たして新京成線の中の人となる。
外は暖かい。むしろ暑い。

2本早い電車で八柱に来たのは、八柱駅の中の吉牛で朝食にしたいからである。
高齢者がライスをお代わりしている。随分元気な高齢者だ。

2本早い、つまり20分早い電車できたが、時間を余してしまった。

ともかくも、新八柱で武蔵野線の府中本町行きの中の人となる。
最初からコーナーに座ることができた。

乗客は南浦和で大挙して降りる。

そして自分も北朝霞で降りる。
東武の朝霞台駅への乗り換え時間はたったの7分。
なかなか慌ただしく乗り換える。

果たして、急行小川町行きに乗り換える。
車内でもやる事はいろいろあり、諸々のSNSへの投稿を済ませる。

急行なので、川越から先は各駅停車となる。

そして小川町に到着。

小川町の跨線橋の八高線との乗り換え口では、鳩が閉じ込められて出られなくなっている。
ガラス窓を認識できないらしい。

駅前にはおからドーナツだと。
インスタ映えのために一つ買い求めるか。

乗ろうと思ってた11:33の東秩父村営バスは運休だと。
ついでに寄居駅方面の系統も休日運休だと。
つまり単純往復するしかない。

仕方がないのでドーナツを買った店のイートインで一休み。

店内には「TJライナーで通勤の楽な小川町に住みませんか」だと。
やっぱりそういう観点は大事よな。

小川町の駅前に出入りするバスは東武系の川越観光バスとイーグルバス。
あの「埼玉の奇祭」で社長が川越高校の応援団を従えて歌っているあの会社である。

程なくしてバスが来た。
バスはSuicaが使える。素晴らしい。

槻川という川沿いに登っていくが、桜が咲き誇っている。

程なく東秩父到着。
バスターミナルが総檜か何かで立派。

激しい日差しで暑い。
観光客がたくさん来ている。
道の駅は物産市となっており、かなり密に賑わっている。

道の駅にフードコート的に食べるところがあるのでここで食べる。
そばの店は昼食どきであるためか結構並ぶ。

そばというかうどんなのか。
埼玉はうどんの文化圏である。
ところで埼玉って峯岸さんが多くないか？

出てきた蕎麦は乱切り蕎麦で太い。
ともかくも、これを以て埼玉県比企郡東秩父村は収鋲としたい。
（収鋲率：埼玉県87.6%、全国51.6%）

食べ終えたので、バスターミナルに戻りバスを待つ。
周囲は絶景。

来たバスは奥埼玉の山奥を行く。
まるで桜のトンネル。

そして終点の白石車庫に到着。
バスの折り返し時間は、40分ぐらい先であるが、すでにハイキングの客が小川町行きに折り返すバスを待っていた。
ハイキングの客は高齢者が多い。

これ以上ない桜の風景である。

この白石車庫の近くには、「あずきすくい」と言う東秩父の名産を食べさせてくれるお店があると言う。
しかし、その店はどう考えても営業していない。

仕方がないので、バス停の所の四阿で待っていることにする。
そのついでにブログ冒頭の北朝鮮KCTVをまとめることにしよう。
できることはできるうちにやったほうがいいに決まっている。

そしてバスの扉が開いた。
車内は瞬く間にハイカーで満員になった。

もう旅程は全て終わったので、もう寝ていることにしよう。
和紙の里では、多くの客が入り込み、立ち客が出るまでになった。

小川町駅に到着すると、配管が列をなして降りるわけだが、どこかのおばさんはクレジットカードで払おうとしていた。
そのおばあさんを押しのけて降りる。特段の文句もなく。

小川町駅には「東武の小川町駅は、都営新宿線の小川町駅とは違います」と書いてある。
これは人類の真理である。

その駅舎に接するホームには池袋に直通する快速が出発を待っている。
快速なので急行より早い。
ところでこれは2番線であるという。

1番線は、JRなら「0番線」と言っているであろう切り欠きのホームで、寄居行きが出発を待っていた。
そして最後尾のガラガラの車両に陣取る。

東上線の快速は、主要駅にだけ停まって川越をめざす。
果たして川越に到着。

川越では電源の取れるカフェで副業ブログなどを付けたい。
スターバックスが空いてればそこにしたいが… と思ってたら空いてた。
高い席であるがやむを得まい。
ここから18時過ぎまで陣取っていることにしよう。
そして副業ブログをつける。

なんでもロッテの佐々木朗希がオリックス戦で完全試合を達成したらしい。
だんだん日が傾いてきてブラインドを上げ始めた。

18時過ぎ。
そろそろ出てもいいだろう。

そして川越市駅に戻る。
埼玉の西部といえば焼き鳥文化のような気がする。
それで焼き鳥屋に入ろうと思ったのである。
基本的に、焼き鳥も「映え」ればいいと思っているので、30分かそこら入ればOKだろう。

川越で有名な焼き鳥屋というと若松屋という所らしい。
川越市駅から数分の所にあるらしい。
システムとしては、何も頼まないと自動的に皿の上に焼き鳥が乗るシステムらしい。
つまり無限に焼き鳥が食べれるということだ。

実際に行ってみると、庶民的な飲み屋の雰囲気。
まるでモツ煮込みでも出てきそうな感じだ。
それで調子に乗ってバクバク食べることにした。1本140円だというので20本食べても2800円。
これは安い。

iPhoneで色々ネットの論争とか見てたら何と19:10ではないか！
川越市発が19:15なのでかなりきつい。

急いでお会計を済ませて走って川越市駅へ。
どうにか元町・中華街行きに間に合った。
これは副都心線直通なので新宿三丁目に直通する。

焼き鳥の油が毛穴から滲み出るようだ。

果たして新宿三丁目に到着。
出口はいつもの丸ノ内線経由の時と同じ伊勢丹の所。

そしてぽわんちゃんの店へ。
先客は常務だけだった。

お金がどうたら三田紀房の漫画がどうたらとか。
今日は小泉君が入っているのだが、服装に男の色気が出てくるなど段々様になってきている。
会話も、元々は色々な知識を知っているので、会話の引き出しさえあれば彼は行けるのだ。

ぽわんちゃんや常務は、面白くない演劇を見せられてグロッキーらしい。
そして22:45までいることに。

そして例によって代々木上原経由で帰ることに。
亀有か金町のあたりで日付が変わる。

これから帰宅して風呂に入らないといけないのか…

松戸で新京成線に乗り換え、副業ブログのその日の更新をアップしてしまう。
iPad上で完結するようにしたのだ。

帰宅した頃には1時近く。
さっさと風呂に入って寝よう。