小鹿野・両神収鋲

北朝鮮KCTV「録画報道:電力工業では連日革命が巻き起こされている」より🇰🇵
まずは元山青年発電所。
スローガンには「電力は産業の心臓です 金正日」と書いてある。

そして礼成江青年5号発電所。
中国との国境に近いかなりの山奥。
そういえば北朝鮮には原子力発電は無いのだろうか。
核兵器の前に原発の1つでもあれば、エネルギー問題はかなり解決しそうなものだ。

目が覚めたのは6時過ぎ。
今日は名古屋に行く予定であったが、都合で中止になったので、別のところに収鋲しに行くことにしたい。

今日は、埼玉県秩父郡小鹿野町で収鋲することにしたい。

そうすると、7時22分の新京成線に乗らなければいけないので、準備は結構バタバタである。

果たしてて新京成線の中の人となる。
朝食のことを考え、1本早い電車に乗ることができた。

で、松戸で乗り換える時に朝食としたのであれば、何の変哲もない普通の天ぷらうどんだった。

今後のインスタのにしこくん仕事は、「食」も充実させることにしたい。

それで最初に天ぷらうどんをとったわけだが、別に松戸の名物でもなければ、こだわりを持っていると言うわけでもない、ただ腹を満たすためのものだけなので、これをインスタに上げるかどうかである。
おそらくは、今日の旅の始まりのインスタ投稿は池袋駅と言うことになるだろう。

そして常磐線に乗り、日暮里で山手線に乗り換えて池袋へ。

池袋では、西武に乗り換えるわけだが、ラビューはすでに特急ホームに到着していた。

指定券は西武のアプリで買ったのだが、重大なことに気づいた。
飯能から先を進行方向に乗ろうと思って、前の席を頼んだと思ったら、ドア側の席だったのだ。

それは、1番ドア側の席の人も同じように考えたらしく、運転席側ではなくドア側だけ埋まっていたのだ。
これはちょっと、アプリの表示の仕方を考えないといずれクレームが来るのではないかと思う。

いずれ、ラビューは出発する。
充電設備があるので、充電しつつ副産物ブログをどんどんちぎっては投げちぎっては投げしながらの旅行である。
車内は結構ガラガラである。
これでは鉄道事業者も間引き運転したくもなるだろう。

そして飯能で方向転換する。
運転席の後ろの展望席は空いているので移動しても良いと言えば良いのだろうが…

そして西武秩父に到着。
向かいのホームからは、三峰口行きの西武4000系が出発する。
休日なので三峰口直通なのだろう。

駅前のバスターミナルに出ると、10時5分の小鹿野町営バスがあるのだが、その前に小鹿野車庫行きの西武観光バスがあるようだ。

どうせ小鹿野町を収鋲するのであれば、両神役場だけではなく小鹿野町役場前も収鋲したいではないか。
それで、この西武観光バスに乗ることにする。

そしてバスは、小鹿野町に向けて走る。
バスの車内での作業は、やはり車酔いしてしまう。

バスがクラクションを連打すると思ったら、そこはもう小鹿野町役場前で、両神行きのバスは既に到着していた。
接続時間がほとんどないらしい。
ほんまに早い時間だったっけ?と思いつつ、両神役場前にも行くので乗ることにする。
あまりにもバタバタとした乗り換えで、小鹿野町役場前のバス停を撮ることができなかった。
さすがにここを収鋲とするわけにはいかない。

そして、マイクロバスは両神役場前に到着する。
現在では「小鹿野町役場両神庁舎」となっている。
かつては人口2000人の両神村であったところである。

役場庁舎の脇には、バスの車庫がある。
詰所には「乗務員募集」と書いてある。
このバスの乗務員になれば、両神村の公務員と言うことになるのだろうか。

それはともかく、役場の前には人権標語が書いてある。
そういう問題もある村なのだろうか。

いずれにしろ、この両神庁舎をもって、埼玉県秩父郡小鹿野町は収鋲としたい。
(収鋲率:埼玉県85.7%、全国51.3%)

それはともかく、今日の昼食を予定していたところからは、少しあるから良いといけないので、腹ごなしも兼ねて歩くことにする。

そして、道の駅の近くに昼食を予定していたところがあった。
埼玉県秩父地方は、おしなべてソースカツ文化の所のようである。

ここもまた、ソースカツが特徴的なところであった。
また12時にはなっていないが、ここで腹を満たす。

腹を満たしたところで、道の駅でバスを待つことにする。
バス乗り場は、道の駅の脇にバスターミナルがあり、なんと4番乗り場まであるというかなり本格的なバスターミナルである。

しばらく、音声入力でこのブログでもつけながら待っていることにする。
テラス席の方が、音声入力でも周囲から違和感を持たれにくいのはありがたい。
そして、テラス席にいても寒くないほどの気温なのだ。

いい時間になったので、バスターミナルへ行くことにする。

バスターミナルには、ハイキング帰りの客が結構いた。
ほとんどの客は、西武秩父駅に行くようであった。

それで、両神村営バスは、西武秩父駅はリエッセで、三峰口駅は、マイクロバスであった。

果たして13時13分、三峰口行きのマイクロバスが出発する。
バスは峠道を越えて、かつて荒川村であった三峰口駅へと至る。

今度から、秩父鉄道はSuicaが使えるようになったのだ。

ところで、気温のせいか、はたまた花粉のせいかくしゃみが連発して大変だ。

後はもう、熊谷までの1時間今日の間をWiMAXが入る限り、副業ブログをつけながら過ごすことにする。
ところが、寄居を出て、武川に来たあたりで、WiMAXが切れだした。

それでもどうにか、2記事ものすことができた。

そして熊谷に到着。
向こうの三峰口行きの電車は、何かのアニメのラッピング電車であった。

ホームは相変わらず古式ゆかしい感じである。

そして、高崎線に乗り換えるわけだが、今日もぽわんちゃんの店に行くので、十万石饅頭でもお土産にしていこうか。

そして、次の目的地である赤羽までは、1時間もないが、まぁグリーン車に乗ってバチの当たるような距離ではないだろう。

果たして湘南新宿ラインの平塚行きの中の人となる。

そして赤羽に到着。
赤羽といえばせんべろ。

最近は、インスタのにしこくん仕事も「食」系を充実させたい。
そのことで、旅としてもハリが出てくるのではないだろうか。

駅の北東側にそういう「せんべろ」系が多いらしい。
しかし有名になったので、それらしき店はどこもかしこも満席である。

それらしき店で席が結構空いてる店があったので、入ることにしたら海鮮系という…
ワイ海鮮系全然食われへんのやけど…

それでもまあ厚揚げとか野菜串とか、食べれそうなものを頼むことに。

結局、1000円でベロベロと言いつつ、3680円消費してしまった。
では、ぽわんちゃんの待つ新宿へ行くことにしよう。

赤羽駅の7番線から埼京線の新宿行きで行くことにする。
新宿で降りる時は、最後尾の車両が1番東口の改札に近いので、その最後尾の車両に乗ったのだが、余裕で座ることができた。

そして新宿に到着。
ぽわんちゃんの店に行くと、例の欠損バーの客で来ていた博識な男性が店に立っていた。
まだまだ慣れない手つきであるが、一生懸命やっている。

そんなこんなで21時まで。

あとは例によって代々木上原経由で帰宅することにしたい。

帰宅したからといって、風呂に入って寝る…だけでは済まない。
少なくとも、직맹関係の仕事は、溜まっているので少しでも進めなければいけない。

仕事が立て込みすぎており、今後のこのブログや、Twitterは、多少愚痴っぽくなることであろう。

結局今日も2時過ぎまで起きている。

明日ちゃんと起きれるんだろうか。

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