名古屋の今日の天気予報(2025年8月10日)は以下の通りです:
一日を通して 雷雨や小雨が断続的に発生する見込みで、特に朝(07:00〜08:00)と夜(19:00〜20:00、23:00前後)には 雷雨の可能性が高いです。また、雷注意報が発令中ですので、屋外活動の際は十分ご注意ください。気温は 26℃前後から始まり、最高で28℃ほどまで上がる見込みです。
5時過ぎに目が覚める。
少し頭が痛いが、これは眠気のためではないだろうか。
体温を測ると36.8℃であるという。
改めて対応を測ってみたら36.6℃だった。
これならもう行っても良いのではないだろうか。
ということで、今日は3連休中のせめてもの慰めとして、名古屋方面に行くことにしよう。
ということで、巉嶼をつくば駅方面に走らせる。
調べる、6時29分の快速に乗れなくもなさそうだという微妙な時刻。
結局、6時37分発の区間快速に乗ることにした。
そうなると、東京駅からの新幹線は自由席になるだろうか。
EX予約で調べてみると、なんと奇跡的に、9時03分発の「ひかり」の指定席を取ることができたのだ。
さて、では北千住で乗り換えるべきか。
と思ったのだが、これまで北千住から常磐線に乗って座れた試しがない。
ということで、もう秋葉原まで行ってしまうことにしよう。
そして、秋葉原に到着し、山手線に乗り換える。
東京駅に到着し、東海道新幹線の改札線行くと、ものすごい人でごった返している。
それと、「のぞみ」と、「ひかり」「こだま」の本数が圧倒的に違うということがわかる。
改札口に行くと、どこかのファミリーが立ち往生をしている。
パパは、老眼をしばたたかせながら、アプリに何かを入力している。
ママがSuicaを見せたりしている。
おそらくは、JR東日本のえきねっとで予約して、アプリにSuicaの番号の同定をしていなかったので、自動改札ではねられたのだろう。
機械に弱いパパも大変である。
さて、あまりにも新幹線の本数が多すぎるので、1時間先の「ひかり」の番線など表示されない。
それで、Yahoo!路線で調べてみたら、9時03分発岡山駅のひかり505号は16番線であるという。
その点、16番線の待合室で待っていることにした。
雨が降り出している。
さて、出発間際、ホームの表示を見てみると、どうもひかり505号は16番線ではないらしい。
通路に降りて見てみると、14番線であるという。
Yahoo!路線に番線詐欺られた…
ともかくも13番線から乗ることにする。
ちなみに9時現在の体温は37.6℃。かなり上がった!?
それでも引き返すわけにはいかないし…
ともかくもひかり505号は出発。
小田原を通過する9時半ごろ、こっそりとデッキに出て体温を測ってみたら37.8℃!?
ただ、意識は晴明であり下痢もない。咳もない。
ちょっと、伊勢湾鋲刈りはやめることにしようかな。
ではどこにする?
確か、武豊線を中心に木造駅舎が結構残っていたはず。(「れとろ駅舎」より)
各市町村の収鋲がてら、こういった木造駅舎にすることにしよう。
これだったら、雨にもあまり当たらないはず。
10時ごろ、静岡に到着。「のぞみ」を先に通すため、5分停車。
体温を測ると37.6℃。別に体温以外は多少だるいくらいなのだが…
下痢もない。
そしてまた11号車11番C席に体を埋めて寝ることにする。
そして10時半ごろ、浜松に停車。
ここでは4分停車。
そして11時過ぎ、名古屋に到着。
エスカレーターで降りながら体温を測ってみると、37.7℃。
改札から出ようとしたら、また自動改札で引っかかってしまった。EXカードとiPhoneのSuicaでは無理だというのか。
有人改札のところに行くと、「これは自動改札では無理」ということだった。
ともかくも、ここからは在来線。
11時14分の新快速豊橋行き、11時18分の各駅停車大府行きがあるが、大府に行くだけなら、各駅停車で座っても結局同じ武豊線に乗り換えることができるようだ。
11時半になり、車内で体温を測ってみると、37.4℃。
ところで、南大高でかなりの人数が降りていった。
ここは拠点性のある場所なんだろうか。あるいは名鉄が来ないから、JRの利用が多いとかだろうか。
ともかくも大府に到着。
大府は貨物輸送でも何らかの拠点性があるんだろうか。
EF500とかHD300とかが貨物列車を引っ張って入れ替えをしている。
ここからは、武豊線に乗り換える。
大府に到着した普通列車と同じ顔をしていると思ったら、それもそのはずで同じ313系だった。武豊線は2015年に電化したらしい。だから電化して10周年と言うことになる。
雨はまだ降っている。
まずは石浜で列車交換。
沿線は、古い住宅地が並ぶ。
東浦を過ぎたあたりで12時になったので、また体温を測ったら37.5℃。
そして半田で列車交換。
そして、終点の武豊に到着したのは12時24分だった。
武豊駅の駅舎も良い駅舎だ。
駅前には、何かの胸像がある。何かと思ったら、昭和28年に台風災害で堤防が決壊して、線路が寸断されたのを知らせるために、身を挺して危険を知らせて、自身は殉職した駅員の像なのだという。
ここは6分で折り返してまた大府方面へ。
そして、半田で数分の停車。
半田駅は改築中だった。
ちなみに、半田信用金庫は「はんしん」と言うようだ。
そして東浦に到着。
東浦駅の駅舎もまた木造で良い駅舎だ。
この駅に近いお好み焼き屋で昼食とすることにしよう。
海のものは苦手なので、海老むすびとかは海老を抜いてもらうことにする。
13時になったので、体温を測ると37.4℃であるという。
とりあえず、Google Mapsで見る限りでは、次に武豊方面に行くのは13時33分なので、近くに味のある工場があったが、それをゆっくり見ることもできずに駅に急ぐことにする。
そして、武藤雪に乗る。
亀崎駅はこの隣なので、すぐ降りることにする。
亀崎駅は、現存最古の駅舎であるという。建築は、明治19年。
だから、木造駅舎巡りという以上は、ここは外してはいけない。
ところで、駅の階段を上っていると、あからさまにパンチラしているミニスカートの女性がいて、とてもスマホなんかいじれる状態ではなかったのだが、案の定外国人女性だった。日本人女性だとショートパンツを履いてたりするものだ。
ところで、13時半を回ったので、体温を計測してみたら、37.0℃だった。
さて、目的を果たしたら、後は大府行きに乗ることにする。
乗客は結構いて、座れるかどうかわからない。
果たして、大府行きが来たが、案の定座ることができなかった。
しかし、緒川で座ることができた。
で、その辺で14時になったので、また体温を測ったら、36.9℃だった。
そして大府に到着。
ここからは、米原行きの新快速に乗る。
乗客が多くて、当然座れない。
そして名古屋に到着。
これは快速なので、枇杷島には止まらない。
なので、14時35分岐阜行きの各駅停車に乗り換える。同一ホーム乗り換えができた。
ということで、14時半になったので体温測定タイム。36.1℃だった。
この分なら、この先はもう体温計測しなくていいだろうか。
そして14時35分の岐阜行きの各駅停車。
これは、次の枇杷島まで降りる。
枇杷島は清須市の駅だ。
で、間の悪いことに城北線はICカードが使えないのだと言う。
JR東海の駅務を一手に引き受けている東海交通事業なのに、なんでこういうことになってるのだろう。
ともかくも、枇杷島からは城北線に乗るが、昔懐かしいディーゼルカーの乗り心地だ。
とは言え、前線が高架になっており、名古屋の郊外の住宅地やら高速道路やらを見ながら走ることになる。車窓としては大して面白い事は無い。
そしてほどなくして勝川に到着。
中央線の勝川駅と接続はしておらず、本来接続するはずだった線路であろうところに車両の検修施設がある。
ところで、15時も過ぎてるので、また体温を測ってみると36.8℃。
まだ油断ならない。
価値側からは、中央線に乗ることになる。
15時20分の瑞浪行きの快速、15時半の多治見行きの各駅停車があるが、そういえば多治見と瑞浪ってどっちが前だっけ…と思ったが、瑞浪の方が奥なので、多治見にも泊まると言うことになる。
ともかくも、この瑞浪行きに乗って多治見を目指すことにする。
そして多治見で乗り換え。
多治見は貨物輸送も扱っているようで、JR貨物のコンテナ車が何両も側線に並んでいる。
そして美濃太田行きが出発。
快速みえと同じキハ75なので、非常に乗り心地は良い。
そして小泉に到着。
一旦ここで降りて、30分後の列車で行こうと思ったのだが、どうやら列車交換のためしばらく停車するようだ。
そういうことであれば、もうここで木造駅舎を撮ってしまって、この列車で乗っていくことにしようか。
ということで、撮ることに成功。
ところで、16時も過ぎたので、また体温を測定すると37.2℃。
そして、キハ75は可児に到着。
可児の駅舎は、JRのほうは味のある木造駅舎だ。
ただし、南北自由通路がどっかりと鎮座しており、全部を取ることができない。
そして、名鉄の新可児のほうに行ってしまい、ホームで待つことにした。
そう思ったら、御嵩方面のホームは中間改札がある。こちらはなんとICカードが使えないと言うのだ。
ともかくも、犬山方面のホームで待っていたら、16時半になったので、また体温を測定してみると、37.3℃であるという。
そのうち、御嵩行きの発車する。16時49分まで10分切ったので、改札に行くことにする。
中間改札に行くと、感熱紙のような簡単な切符を渡された。
つまりICカードも何もないワンマン運行のようだ。
来た電車は、昔の日本初の冷房通勤車5500系のようなクリーム色に赤のライン。
6000系をリバイバル塗装させているようだ。
そして16時49分、御嵩行きが出発。
スマホを見ていると、あのいじめ問題の広陵高校が出場を辞退すると。
校長の記者会見で「全校生徒を守るために」と言ったのだと言う。
中井監督が理事会で「出場できる状態ではない」と報告したことを受け、そのような決断に至ったのだと言う。
旭川志峯に勝った時点では「生徒たちのスマホは広島に置いて来ているので情報は入っていない」(だからノーダメージ)と嘯いてはいたが、入場行進の時点で死んだようになっていた時点で、影響が全くないとは言えなかったのだろう。
果たして17時01分、御嵩に到着。
折り返しは17時04分発なので、3分で全てを終えなければいけない。
とにかく、全てを取り終えて、またリバイバル塗装の6000系に戻る。
新可児に戻っている途中に17時半になったので、体温を測定してみたら、37.7℃。
車に酔ったような息苦しさはある。
そして、新可児に到着し、犬山行きに乗り換える。
ここから先、名古屋に戻って、ダークツーリズムを入れたかったのだが、どうも暗くなるのと、体調がすぐれないのとで、これは後回しにしたほうがよさそうだ。
そうなると、もう名鉄犬山線経由で、さっと帰ってしまった方がいいかもしれない。
ということで、犬山線の河和行きの急行に乗ることにする。
18時が近づいたのでまた体温を測定してみると、37.8℃。
全くもって油断がならない。一体どういう機序なんだろう。
ということで、新幹線のホームに行くと、衝撃的な事実。
広島博多間で大雨による徐行運転だかで、上りが45分ぐらい遅れているというのだ。
ともかくも夕食時なので、ホーム上できしめんを食べる。
かき揚げをつけるほどの食欲すらない。
19時過ぎ、体温を計測したら37.5℃。
乗る予定ののぞみ448号であるが、これは時間通り19時12分に来た。
後は、iPhoneやモバイルバッテリーに充電しつつ帰ることにする。
19時半過ぎに体温測定したら37.5℃。
そういえば病院から処方された薬を飲むことにしよう。
20時過ぎに体温を測ったら37.8℃。
そして、新幹線は東京に到着する。
21時過ぎ、体温を測ったら37.5℃。
山手線で、秋葉原へ。
秋葉原からはTXの区間快速。
21時半過ぎ、体温を測ったら37.3℃。
車内ではヴィーナス児の小説でも作成している。
22時過ぎ、体温を測ったら37.5℃。
そして23時近くにつくばに到着。
つくばは雨が降っていた。
体温を測ると、37.2℃。
帰宅して風呂に入る。
体温はともかく、だるさも悪寒もなくなっていた。
今日の決死出演は5名(累計24名)。
ちなみに、今日一日の体温をグラフにしたら以下の通り。