今日の小笠原諸島の天気は、全体的に晴れとなり、気温は日中の最高が32℃、最低が26℃まで下がる見込みです。降水確率は午前中は0%ですが、午後から夜にかけて20%程度に上がる可能性があります。風は南東の風が吹き、波の高さは1.5メートルです。
外出時には、紫外線が強いためサングラスなどで目の保護を心がけ、日差しを避けるようにしましょう。
6時半ごろに目が覚める。
非常に気が重い。やはり昨夜は1時ごろまで起きていたということが悪いのだろうか。
YouTubeのライブニュースでは、石破内閣の組閣作業について報じている。
高市早苗は大臣就任を断ったらしい。
さて、極めて精神的に低調な中でも朝食を食べないといけない。
ということで韃靼そばを食べるが、今日のそばはかなり煮崩れている。
ところで、今日は本来は兄島に外来種駆除に行く予定であったが、天候が良くなさそうなので、小港海岸に変更になった。
それで集合も9時ごろになって、割とゆっくりだ。
それで8時近くなったので、今晩現場の兵隊どもに飲み食いしてもらう。お茶でも買いに行くことにする。
ということで生協へ。
今日は曇っているので、どこでも決死がしやすい。
1ダースの緑茶を頼んだら、600ミリリットルのものを持ってきたので、運ぶ都合上500ミリリットルのものにしてくれとお願いする。
ということで、それを職場まで持っていく。
どうにか巉嶼のカゴに入れることはできた。
職場に行くと、今晩不寝番をお願いする兵隊がいたが、「今日そんなに養生とか不寝番とか必要でしょうかねー」なんて言うので、今日現場チーフと会う機会があるので、改めて話をして決める旨言う。
しかし「チーフが言うなら、そりゃ」という言い方をしていたが、乃公の言う事は聞けないと言うのか。
一応そのチーフにこれから会う予定ではあるので、午後にでも大勢を決める旨言っておく。
さて、小港に向かって巉嶼を走らせることにしよう。
昼食はカロリーメイト、水は十六茶2リットル程度で良いだろう。
そして、小曲の坂で押した位にして、どうにか小港のバス停のところに到着すると、我が社で来ているのは1人だけ。
あと2人は来ないことにしたらしい。台風が来るので職場に行ったのではないかと。
今日はモクマオウやギンネムに薬注して、スナヅルというツル植物を引っこ抜くという作業。
座ったり立ったりしていると立ちくらみがする。
植樹したモモタマナに絡まっているスナヅルとを全部取る。
スナヅル宿主から栄養を吸い取るらしい。
結構手間のかかる作業。
10時半になり一旦休み。
職場の不寝番の件はどうしようかな…
どうやら台風が強くなるかも知れないと。
そして次はドリルと枯葉剤を持ってモクマオウとギンネムの薬注。
薬注は基本的には子供を作り終えた年配者がやるということになっており、若い人はスナヅル抜きらしいが、子供を作る気のない乃公は薬注の方へ。
とは言っても、すでにモクマオウは無く、ギンネムもほとんどない。
立ちくらみもひどくなる。あんまり寝てないせいだろうか。
結局、11時半に撤収。
また巉嶼で帰ることにする。
流石に帰り道も小曲の坂はきつい。
昼食はあめのひで食べることにする。
ズッキーニ鶏天丼は無いというので、角煮プレート。
これは普通に豚角煮。
あとは帰宅することにする。
とにかく眠い。
ソファーでぐったりするが、足にかなり砂がついている。
今後の方針をグループウエアに書いたら、しばらく寝ることにする。
起きたら14時半過ぎ。
十分に寝たわけではないが。
一応、足に砂が付着してるのでシャワーで落とす。
一応グループウェアにも「養生のため顔出すね」と書いていたので、出ることにする。
職場に行くとなんやかやで気まずい思い。
と、突然強い雨が降ってきた。いよいよ台風が来たのだ。
しかし、一通りの作業が終わったのを見届けてこちらも退散することにする。
居た堪れない思いに関しては、補遺に書くことにする。
帰る頃には、雨は小休止していた。
ははじま丸も戻ってきている。明日は往復ともに欠航であるという。
ただ、2日のおが丸出港の時ははは丸は動くのかどうか。沖港がうねって出れないとなったら、おが丸に乗ることができる1週間足止めということになる。
ともかくも帰宅する。
とにかく眠い。
そんなことをしてたら18時すぎたので、夕食にする。
非常食の松茸ごはん・キャベツ・ツナ缶・ライフスープ・サラダバーグ。
もう何もやることなんてない。
20時にすらなってないけど、もう寝ようかな。
だいたいにして今朝は睡眠時間短すぎだったのだ。
今日の決死出演は4名(累計12名)。