桜木町事件70年と欠損バー

平壌の春をレンズが捉える、とな。
春のファッションはいいですよね。

6時台に起床。酒飲んで寝た意味なし。

さあちょっと今日は桜木町事件から70年でダークツーリズムの他、神奈川県立図書館に行って横浜のロープウェイ乗って…
ところで、7時台の新京成に乗れないといけない。

急いで乗ろうと思ったら「ダブルクリックで支払い」という例の画面。何でこんな時に…
調べると、それはロック中の不正利用から守るためらしい。
いや、ロック中でも5000円までなら別に勝手に使ってくれていいのでこの面倒臭いの解除して欲しい…

ところで松戸から1つ手前の上本郷でベルが鳴ったまま動かない。
「安全確認をしているので」というアナウンス。
それでもベルは鳴り続ける。
「急病人の介護をしている」というアナウンス。

結局、数分遅れで松戸到着。
朝食は立ち食い蕎麦でカレー。

常磐線と上東ラインのグリーン車を乗り継いで横浜へ。

そして次の根岸線は桜木町行き。とは言っても事故当時のように赤羽から来たのではなく、横浜線からの直通。
電車に乗っていてもどこから撮影するか、アングル取りのことばかり考えている。
できれば当時の写真と同じアングルがいい。

Wikipediaに載ってる写真は、西側の道路から撮ったものが多い。
ところがその道路との間には東急東横線の高架がまだ残っているのだ。
とは言っても東横線だって昭和7年には開業しているのだ。
では当時はどこに線があったんだ…?
今更そんなことはどうでも良くて、要はどこにアングルを取るかである。

果たして桜木町に到着。
本当は京浜東北線の電車とバス(できれば京急バス)がいいなーと思っているのだが、全然そんな都合のいいアングルを取れる所なんてありゃしない。

ところでその東急東横線の高架の残骸が遊歩道になっている。
ここが結構トレインビューなのだ。
もう当時のアングルは諦めてここで撮っちゃうか。

んでまあ次の用事は神奈川県立図書館。
紅葉坂を登ればすぐの所にある。
鉄サッシの古めかしい図書館だ。

「神奈川県警察史」にあるような事件を採集することにしよう。
ついでに当時の社会面を色々蒐集して昭和史の知識を得ることにしよう。

何と、神奈川新聞は明治以降の新聞が電子で見ることができるのだ。
これは採集のしがいがあるというもの。
昭和32年の事件を中心に色々蒐集することに。

神奈川はなかなかの豊作だった。またくることになろう。
さて次はロープウェイでも乗りますかね…

紅葉坂を降りて桜木町駅の反対側へ。

もう昼なので飯でも食う?
でも桜木町のあたりにいい飯屋知らないし…
とりあえずロープウェイというか横浜エアキャビン乗るか。

しかし今日は土曜日だけあり30〜40分待ちだと。
それでも並んでどうにか乗る。
聞きしに勝る眺めである。

到着したらそこはショッピングモールなのでここで昼食にしよう。
久しぶりにしゃぶしゃぶでも食うか…

んでまあしゃぶしゃぶを食ったくらいにしてまたロープウェイで戻る。
こちらの方が光線状態がいい。

そして横浜駅へ行き、西口の東急ハンズでアレッポの石鹸を買う。
ローレルオイル40%の方は900円が990円に値上がりしてた。

そして東京へ戻り、会社のオワコン仕事の事務室でスキャンしてPDFにする。

その後欠損バーへ行くことにする。
今回は店主だけではなく、こみみちゃんも来るのだ。
山形のおしどりミルクケーキでも買おうと思ったが時間が無さそう。

結局、手ぶらで新宿御苑前へ。
客はkentyさんや伊藤さんという常連さんばかりで、こみみちゃんそっちのけで義足の話ばかり。

18時からのコマは、モンゴル人留学生さんと2丁目の頃よく会ってた人。
その後19時きっかりに帰ることになり、帰途チー牛を食べることができた。

あとは帰るだけ。
国会議事堂前で乗り換えるが、乃木坂までプルバックして千代田線に乗る。

 

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