6月に入り、テレワーク期間も終わりを迎えようとしている。
そのような中、リベラルをくさすミュージシャンのツイートが・・・
「普通の声で言おうよ」
ああー・・・ これは高い所から煽りに来てますね。
当然ネットは猛反発する。
自分だって猛反発した。
これまでの人生で、どれだけこんなことを言われてきたことか・・・
ミュージシャン当人には気の毒だが、このような言い方で高い所から怒りを封じられてきた多くの人々の怒りが集まったものと思われる。
そんなこんなで、努めて穏やかに当人とやり取りをすることにした。
いわく「これがトーンポリシングとは知りませんでした。勉強になりました」、
いわく「選挙に行ったことはありますか」、
いわく「選挙で意思表示することと黙殺が結びつかないのですが」・・・
見事なほどのマジョリティ目線のオトボケっぷりである。
正義の刃で斬りかかるに不足はない。
・・・と、そんなことで時間を消費してしまった。
(決死モデル:トルソーさんの霧島)
本当にこれでいいのか?
人生にはツイッターより大切なことがあるだろう?
仕事、家庭・・・
ツイッターで言い争いに勝ったところで、それが何になるというのだ?
そんなことにかまけていて、出世を逃したらどうする?
いい年なので、ツイッターとの付き合い方を本当に考えないといけない。
リベラルな発言したつもりになって、いい気になっていてはいけない。
さて、昨日の大阪でイロハが一巡したので、またイロハシャッフルすることにしたい。
さてー、来週はどこに行きましょうかね・・・