第251回水泳 ~学徒動員か鉄血勤皇隊か~

体重の推移は以下の如し。

多少増えてる・・・

やっぱり、リハビリの方が体重が減るなんてのは幻想だったのかね。
このまま横ばいを続けることになるのかな。

さて、今日は休みではあるが色々仕事は溜まっているので、会社に出勤することに。
いつからこんな社畜になった・・・?

さて、そういう日でも千代田区のプールへ行きましょうかね・・・

ということで今日も一日・・・
決死モデル:チームP桃園

リハビリ自体は何のことは無くてただ四股を踏んで歩いて往復するだけ。
それでも、ひと頃の痛さも消えて、松葉杖がなくても歩けるようになった。
そしたら、今度は右の股関節が痛い・・・

もはや「持病」として一生付き合っていくしかないのだろうか。

ところで、最近世上を賑わしてるのはオリンピック・パラリンピックのボランティアの話である。

もはやこれは学徒動員だったり鉄血勤皇隊だったり国民徴用令じゃないのか? という気もする。

ただ、こんなことは言っていても、もし「パラリンピックボランティア募集」なんて言って、義手や義足の女の子を前面に出して「あなたの応募待ってます」みたいなCM打たれたら、ひとたまりもなく応募しそうな自分もいる。
このように、どうせ若者の劣情に訴えるのであれば、高いギャラ出して広瀬すずを起用するより、無名のモデルさんを何人も出して楽しそうな広告打ってはどうだろう? 出会いに期待する男がワラワラ集まってくるのではないだろうか。

ともかくも、このボランティア募集に関しては、もう徹底的に馬鹿にされてるなあ・・・ という印象しか出ない。
日本国民は愚民なので、「野党には政策がない」という印象操作さえしておけば、どんな悪政を放っても支持率は盤石とでも思っているのだろう。

それとも、どの国でも移民問題などで南北問題の解決のめどがない今、極右政権の誕生は世界的な潮流であり、あれだけ人権という概念に否定的な安倍政権がこれだけの高支持率を保ってるのも単にそんな潮流の一つに過ぎないのだろうか・・・?

さて、そういえばオリパラの開会式・閉会式の開場である新国立競技場の建設状況は今どうなっているだろうか。

信濃町の駅を降りて千駄ヶ谷方面へ歩くと、建設中の競技場が見えてくる。
この国立競技場の冷房をカットしたのもまた、他ならぬ安倍首相である。(2015.8.28産経
同紙によれば、

「暑さを多少我慢してもらっても、費用の有効活用策を探る。それが首相の肌感覚だ」

・・・なのだそうで、費用が削減できれば国民そして海外からの客の健康はどうでもいいという事らしい。
それにサマータイムは勤勉な国民性で乗り切れるだの、首相に至っては「評判がいいと聞いている」と、誰に聞いたの? というようなことを言い出す始末。
これでも安倍政権支持なんて言う信者がいるわけだからね・・・ もはやカルトとしか言いようがないであろう。

どうせ無茶苦茶なことを言って許される政権与党の老害政治家になれるのであれば、成田空港からメイン会場の千駄ヶ谷までオリパラ期間限定で直通列車を走らせたい。
総武本線から中央本線への乗り入れ自体は、現在でも千葉発の「あずさ」があるので無理ではないだろう。

そして千駄ヶ谷駅には快速線(正式には「急行線」)に特設ホームを作る。
複々線の外側にある上り線はともかく、下り線は緩行線と干渉してしまうのでホームの設置が難しいであろう。
そういう場合は、下り線は高高架にしてしまって、二層構造のホームにしてしまえばいい。千代田線の町屋や千駄木みたいに。

ともかくも、安倍政権とその信者は、後世断罪されることになると思うよ。

 

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