新しくできた「拝島ライナー」に、いつかは乗ろうと思っていた。
<西武鉄道>2018年春西武新宿→拝島間に有料座席指定列車「拝島ライナー」を導入します! 11月20日15時発表 https://t.co/yrvWPq5XuX pic.twitter.com/63xdkz8Kw1
— 鉄道公式リリース by 鉄道コム (@tetsudo_release) 2017年11月20日
期せずしてその機会が来たのだが、最近は何やかやと忙しすぎて体がおかしくなりそうである。
どうにかならないだろうか・・・?
兎も角も山手線で高田馬場へ。
高田馬場から拝島ライナーに乗れなくもないが、どうせなら始発から乗りたいところ。
ということで、高田馬場の5番線から西武新宿を目指す。
(決モ:チームTヤギー)
ただし、特急「小江戸」はやり過ごす。
そして西武新宿へ。
西武新宿の改札内にある特急券自動券売機は、直近の「小江戸」の発券はするが、拝島ライナーの発券はしないらしい。
仕方がないので改札外に出てライナー券を買うことにする。
そしてライナーとしても一般の通勤車としてもコンパーチブルに使える40000系が特急専用の2番線に入線する。
ちなみに拝島ライナーは、夕方の西武新宿発が1時間毎に合計5本。
朝の拝島発というのは無いようである。
拝島ライナーとしての運用の時は、各車両とも進行方向の1番目のドアしか扱わないようである。
いっそのこと、京阪の5000系のよぅに、使わない扉の部分まで座席にしてはどうかとも思ってしまう。
車内は横型座席となっていて、電源もあるという優れものである。
前述の通り、縦型にも横型にもなる、まるで近鉄の宇治山田行きの快速急行のような仕様となっている。
さて、ライナーが出発すると、高田馬場には停車し、その後は小平までノンストップである。
優越感と共に上石神井とか田無を通過する。
そして小平に到着すると、後は単なる自由席の各駅停車となる。
そして拝島線内の目的地へ。