新しい地平線を さあ目指せと教えながら

堺正章マチャアキの「西遊記」、実はリアルで記憶にある世代なんだけど、エンディングは「ガンダーラ」だったんじゃないかな・・・ と思ったらホーリー&ブライトだったらしい。

さーてさて、こちらも天竺を目指しますよ。

旅立ちは新京成で新鎌ヶ谷から。
決死モデル:チームWBナギサヤ

今回は羽田空港からなので、行くのも楽だな・・・ と思ったが、出発ギリギリまで成田だと思っており、Wi-Fi端末の受け取りも成田にしていたのである。

それを気付いたのは昨日。
で、変更できないかどうか業者に確認すると、できないという。
仕方がないので成田に取りに行くしかない。
というか、松戸なんかに住んでるとむしろ、羽田より成田の方が便利だったりするのだ。

果たして成田に到着し、4階の出発ロビーまで駆け上がって首尾よくWi-Fi端末を受け取る。

そしてついでに夕食でも・・・ と思い、よせばいいのに和光でトンカツ。
トンカツなどという調理時間のかかるものを頼んだので、品川へ行く成田エクスプレスの出発時間ギリギリまで掛かることになってしまった。

大急ぎでJRのホームへ行き、259系成田エクスプレスに乗り品川を目指す。
そういえば現在は長野電鉄でスノーモンキーになっている253系は、キハ82のようなロマンスシートであり、1人ずつリクライニングできないという、まるで新快速の転換クロスシートかというような座席であった。
あれは全くもって「遜色特急」だった。

さて、羽田空港に着きましたと。
決死モデル:チームPさくら

今回はシンガポール航空でシンガポール経由である。

チェックインを終え、別荘の荷物を預託してから出発ゲートへ。
自分は既に出国を自動ゲートにしたので、出国印は無い。

そしてシンガポール航空で一路シンガポールへ。
ところで、こんな真夜中の便でも機内食だけは出るようである。
まあ出されれば食べるんだけど。

果たして、何時間かのフライトの後、シンガポールに到着。
決死モデル:チームRハナ

このオブジェは「Wings of Mexico」というのだそうな。
なんでMexicoがSingaporeにあるのかはよく分からないが・・・

さて、ムンバイ行きまでは3時間ぐらいしかないので、外に出るのはやめて、エアサイドで待つことにする。

 

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