会津・高畠・米坂線

回顧録です。(2023年5月6日しるす)

さて、会津若松に来た以上鶴ヶ城にはいきましょう。
会津若松は福井や新潟と同じで、ソースカツ丼文化のようです。
鶴ヶ城の石垣や茶室の「鱗閣」。

市内観光バス「ハイカラ号」で後は会津若松駅に戻るだけ・・・
とは思ったものの、東山温泉まで行って戻る7分間を利用して、会津武家屋敷の門前だけでも拝むことに。

さて、後は会津若松から出るのみである。
会津若松駅前の白虎隊の銅像と。

郡山は「音楽の都」だそうな。

ということで福島に到着しました。
粉も吹いておらず良い光線状態です。
標準軌の719系が1435mmの線路を米沢に向かいます。

ということで、新幹線の高畠駅(昔の糠ノ目駅)から廃線跡の自転車道を通って山形交通高畠線の高畠駅へ。
石材の産地だけに、石造りの駅舎ですよ。
高畠線のデハ1や電気機関車も。

・・・と思ったら、デハ1をまともに撮った写真は、このみくと決死したのが唯一だったという・・・
決死あるあるですね。
ということで、経県値に山形県を追加。

高畠駅は「泣いた赤鬼」作者の浜田広介の出身地なんだと。
兎も角も米沢へ。
米坂線はキハ120。

小国では列車交換のために16分停車。
ということで駅の外に出てみる。
待合室には熊の剥製。
駅舎側は坂町方面ホーム。

越後下関でも4分停車。
そろそろ対向車が来たので乗りますか・・・

ということで坂町に到着です。
駅前にも何も無し。
単に米坂線の分岐駅だというだけで、よほど中条の方が栄えていた。

ということで新潟駅に到着です。
新潟駅前も栄えるようになりました。

 

 

 

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