ナローでナーグプルへ

日本では、昨日同様、東北地方に前線がかかっており、それ以南は高気圧に覆われている。
回顧録:2022年12月19日記す)

夜行のナローに乗っていたら、寝る暇なんてない。

Nainpurというジャンクションに到着する。
ホームを牛が行き交っている。さすがインドと言う感じの駅である。

そして、動いているナローの車両の内外で決死する。

そして、最大のジャンクション・Chhindowaraに到着。
例のビジネスマンはここで降りて行った。

そしてUnranalaへ。
5分以上停車時間があれば決死していくスタイル。

そしてKukrakhapaにて。
ここでは列車交換があり、車掌に「近くに滝があるから行ってこいよ」と言われる。

そしてPatansaonjiへ。
ここでは運転手に「こっちに来てチャイでもやろうぜ」と。

そして夕方になり、終点のナーグプルへ。
ここもまた、ナローゲージのジャンクションだった駅である。

そしてナーグプルの宿に泊まる。なかなかの立派な宿。
宿の周囲は、まるで自動車の部品屋が多い。

 

 

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