札幌まで草野球の助っ人(1日目)

本州の南側に前線がかかっている状況は前日と同じ。
本州ではさぞ天気が悪かったであろう。
(2022年8月21日しるす)

さて、北海道支社内の支店対抗の草野球大会の当日となった。

当日は、確か7時半に発寒中央駅で迎えに来てくれることになっていたはずである。
なぜ発寒中央かと言うと、自分が小樽に泊まっている事は分かっており、それなら球場から1番近いJRの駅と言うことでそうなったのだと思う。

だから、小樽の出発は6時台の早い時間であった。
みくも野球衣装である。

昨夜は仲良しちゃんと旭川で飲んでかなり遅かっただけに、起床事故が危ぶまれたが、どうにか6時前には起きて、6時台には小樽駅に着いていたようである。

小樽からは0番線から721系だった。

やはり眠くて体が動かない状況はいかんともしがたかった。
左手に銭函の海を見ながら、どうにか発寒中央駅まで寝れる内に寝ようと考えていた。

手稲では、青い線のキハ201とすれ違った。
電車と一緒につないで走れるかなり特殊な車両である。

そして発寒中央に到着。

発寒中央に少し早めに到着したかったのは、キハ201で運用する事は確実な札幌7時12分発の然別行きを撮りたかったからであろう。

それで、予定通りキハ201を撮影。

後は、迎えの車を待つだけ。

迎えの車が来て、一路球場へ向かうことに。
考えてみれば、北海道支社にいた頃は、豊平の社宅からこんな所まで自転車を走らせてきたこともあった。
まぁ若かったと言うことだろう。

ほどなくして、石狩市との境界に近い球場に到着した。

球場では、懐かしい人たちとたくさん会うことができた。

試合はと言えば、なにぶんにも北海道支社の2軍なので、どこか1回戦で負けたんじゃないかと思う。
確か千歳空港営業所だっただろうか。

いや、ワールドカップと同じで「予選リーグ」があって、2試合ぐらいはやって、その2試合とも負けたような気がする。
まぁ自分を助っ人で呼びたいようなチームなんてそんなものだろう。

そのように、予選リーグで負けてしまったので、午後はほとんど手持ち無沙汰にしていた。

そして閉会式があり、やはり車で解散と言うことになった。

確か、桑園駅の近くのスーパー銭湯まで送ってもらった気がする。
「また来ればいいべさ」と言ってもらって別れた。

後は、桑園のスーパー銭湯で試合の汗を流して、その後、コインランドリーで洗濯をした。
ユニホームは、その日のうちに洗って返さなければいけない。

そういえば、7月4日はアメリカ独立記念日で、間宮も星条旗ビキニ。

後は、洗濯物が乾くのを待ちながら、Twitterをやったりブログを書いたりして暇をつぶしていたのではなかっただろうか。

夜になって、琴似だか宮の沢だかの辺でジンギスカンをした。
野球大会に出るどの人も、野球そのものよりはこのジンギスカンが楽しみで来てるようなところもある。

この晩も札幌のどこだかに泊まって、翌日日曜日に千歳から帰ったんだと思う。

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