大量リストラ・季節外れの夏の少女

日本付近は高気圧覆われていたようだ。
(2022年9月15日しるす)

この日は、会社を休んで午前中は직맹でシャチョサンとの話し合いに先立つ打ち合わせをしていたようだ。

そして午後は、シャチョサンと話し合いをしていた。

最近の管理職は、パワハラなどを気にしてあまり怒るような人は少なくなったと言われているが、この人はかなりキレる方だったようだ。

それでも、関西支社の部長の頃まではそうだったようだが、本社の課長になってからは、それも鳴りをひそめたと言う。
自分が直接関係するようになったのは、2004年のことでこの方が統括課長を経っておられた頃の事であるが、それほど厳しいと言う印象はなかった。

2004年と言えば、それ以上に自分の直属の上司がやばかった。
精神的に余裕をなくし、本気で自殺を考えたことでもある。
しかし、この上司によれば、この統括課長(現:シャチョサン)に厳しく鍛えられたのだそうな。

それはともかく、この人がシャチョサンとなった今、직맹に対して厳しいことを言うのかと言えばそうでもなく、一般的なシャチョサンとしての受け答えとなった。

さて、帰宅してこちらが弊喜び組のシャチョサンとなる時である。

シャチョサンたるものは、時には非情な決断をしなければならないこともある。

と言うのは、枕元の喜び組の人数が増えすぎてしまった。
それで、大量リストラをすることにしたのである。

これまでは、弊喜び組も含めて4班体制であったものを、ロケッツとの2班体制に再編することにした。
それで、これだけの人数を大量卒業させることにした。
それに伴い、ニコ・ロビン、ボア・ハンコック・マリンの3名は両腕マシンガールからロケッツに転籍。

弊喜び組からはアハメスもバルバデも卒業とした。

さて、弊喜び組といえばアンヌであるが、頭に接着剤がくっついているのが気になる。
瞬間接着剤なので、削り取ろうと思ったら、髪の毛まで剥がしてしまうリスクもある。

これは困った。いっそアンヌも卒業させてしまおうか。

ここで一計を案じ、アンヌには帽子をかぶせることにした。
そうすれば、接着剤が目立つこともあるまい。

そうして「季節外れの夏の少女」は誕生したのである。

 

 

 

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