第1次金沢事件（2016.3.12）

2016年3月12日、金沢駅ホームにて発生。

金沢行きの夜行バスから降りて、松任方面行き列車を待ちながら金沢駅のホームで決死撮影を行っていたところ（決死モデル：チームWB 小津麗）、小津麗をホームに落としてしまった。

発車時刻も迫っており、駅員に取ってほしいとお願いすることもできず、そのまま小津麗を残して出発してしまったという事例。
（関連ページ：第143回水泳～もう一つの金沢事件～）

第2次金沢事件（2017.7.24）

2017年7月24日、金沢市営西プールの前で発生。

当日、金沢は大雨警報も発表される程の大雨であったが、東力バス停で降りて金沢市営西プールへ向かう際、バケツをひっくり返したような大雨の中で決死撮影を敢行（決死モデル：チームWB 嵐山）。

その結果、カメラに水が入りカメラが使用不能となってしまった。
（関連ページ：第32回水泳～土砂降りの金沢で～）

アムラバティ事件（2017.9.28）

2017年9月28日、インド・アムラバティ駅で発生。

基本的に、インドの鉄道は準軍事施設と位置付けられ撮影が禁じられており、運が悪ければRPF（鉄道警察）にそれを咎められることになり、最悪で拘束もありうる。

それまでは、全く問題にされず撮影を続けていたが、その時は鉄道警察官に見つかり、何を撮っていたのか問い詰められることとなった（決死モデル：チームT フジアキ）。

「そのカメラの写真を見せろ」
仕方なしにカメラの中の写真を見せる。
そこで、「テロなんてしそうもない、政治的に意識の低すぎる低レベルな人間」を演じることに。
「お前は何で怒ってる（angry）んだ？こんなniceな機関車を撮るなというのか？」
「怒ってるんじゃないよ。駅で写真を撮るなと言ってるんだ」
「だったらirfca.org見てみろよ！ほら！世界中のrailfanがこうしてtrainの写真撮ってるじゃねえか！なんで俺だけがangryされるんだ！ほら世界中のrailfanにもangryしろ！」
「・・・で、このbabyは何だ？」（フジアキを指して）
「dollだよ！見りゃ分かんだろが！」
「お前はこういう写真を色々な所で撮ってるのか？」
「そうだよ！俺はdollと一緒に旅行してるんだよ！」

その後、、「こいつはテロの下見でもしてるのか？」から、「こいつは頭が正常なのか？」という顔つきに変わった。
ちなみに、「このbabyたちの両腕はどうしたんだ？」という、当方が恐れていたもう1つの質問は出なかった。
amputee fetisismだのacrotomophiliaとか回答して、果たして理解してもらえるだろうか？
ただ、この警官にしてみれば「大の男がdollと一緒に旅をしている」という時点で既に「お察し」だったのだろう。
「あのなあ、駅の中で写真なんかとってるんじゃないぞ」
これで無罪放免。

（関連ページ：呼びかけよう名前を素晴らしい名前を）

鉄道垢への誤投稿（2019.3.20）

2019年3月20日、以下の投稿を誤ってTwitterの鉄道垢に投稿。
気づいてすぐに消して事なきを得た（と思う）。

この3月で廃止になる北海道の駅にいるんですけど、タイ語が書かれていました
なんて読むか分かりますでしょうか、、、 pic.twitter.com/OAEQdi781K

— 百战百胜の钢铁の灵将龴ㄌ龴ㄌ将军 (@Venus_Revue) 2019年3月20日

清水沢事件（2019.3.20）

2019年3月20日、夕張線の葬式鉄で入った清水沢駅前の食堂にて発生。

決死した写真をgoogleフォトにダウンロードしてトリミングしていると、後ろから、
「お？何だこれ？女の人が写ってるぞ」（決死モデル：チームWB ノノナナ）
食堂の経営者らしきオッサン（ただし厨房着姿ではない）がiPadを覗き込む。
「今は凄ぇなあ。女の人がいないのに女の人が写ってるように撮れるんだから」