小笠原諸島は高気圧のヘリにあると言っていいのだろうか。
今日1日は晴れか曇りで推移するようだ。
最高気温は31℃になるという。
透明な刺身を青い錦帯橋のように反り返った皿で食べる。
そう思ったら、乃公の刺身が白く濁りだした。
一緒に食べている人に聞いたら「魚が嫌いだと聞いたので、加熱した方が良いかと思った」と言う答え。
そんな夢を見た。
目が覚めたら6時ごろ。
昨夜は0時ごろに出て、睡眠時間は6時間あるはずなのに、体がまだ起きていない。
それで、ソファーの上でぐったりしている。
7時も過ぎたので、散歩に出ることにしよう。
今日もまた激しい日差しが襲ってくる。
今日は奥村コースにする。
二見桟橋の所では、ははじま丸が出港しようとしていた。
つまり7時半。
そして、なおも歩き、赤灯台まで行く。
そして踵を返して戻ることにする。
奥村のマリーナまで戻ったところで8時過ぎてしまった。
今日は직맹の総会があり、9時には集まる…というか、システムにログインしていなければいけない。
ちょっと急がないといけない。
福祉センターのところに止めていたサッシ業者の軽トラックの前面にフォードのロゴがあったので、まさかフォードが軽トラックを製造しているとは思わなかったが、よく見てみたら「F**k」だった。
こういうのをフォードに見咎められたら訴えられるような気がするのだが、写真を撮ろうと思ったら、向こうで作業していたのが出張所にも出入りする業者の人だったのでやめといた。
帰りを急ぐのと、日差しよけに、清瀬トンネルを回っていく。
帰りしな、生協で紙皿を買って行こうかと思ったら、生協は休みである。
おそらくは入港日前日なので、羽休めをしておきたいと言うことなのだろう。
そして帰宅しグッタリする・・・まもなく、朝食を食べないといけない。
朝食は8月17日が賞味期限のヨーグルトがまだこれだけ残っているので消費してしまうことにする。
だから「おはヨーグルト」。
Twitter(Xに改称)では、ホリエモンが福島の処理水に関して「汚染水とか言うやつは中学校からやり直せ」とYouTubeで言ったようで、物議を醸している。
いや、別に何を言ってもいいのだと思う。
しかし、そんな勇ましいことを言っていながら、誰一人として自分で福島の魚を食べようとしないのだ。
岸田にしたってそうだし、外務大臣の林にしたってそうだ。
どれだけ科学的に説明しようが、実際に食べないことには何の説得力も無いではないか。
大阪府知事の吉村にしたって、府庁の食堂で福島の魚を取り入れようなんて言っているが、自分で食べるとは一言も言っていないのだ。
つまり「部下には食べさせるけど自分では食べない」ということ。どんなに偉いか、どんなに勉強ができるか知らないが、こんなエリートに誰がついて行きたいと思うだろう?
さて、こちらはといえばさっさと会議に行かないといけない。
別に社宅で参加しても構わないのだが、なんだか寝てしまいそうなので、出張所に行って参加することにする。
ということで、艮瘋を駆って出張所へ。
ところで、今日は乃公はホスト側なので、一応スーツを着ないといけない。
しかし、オンラインの会議でズボンまで履く必要はないだろう。ましてこんな暑い父島で。
ということで、上だけYシャツを着ることにする。
コロナ期に確立した「上だけテレワークスタイル」だ。
そして、zoomに入ると、小林克也似の東京都内の連合体の人が立ち上げてくれていた。
しばし雑談。
その中で、グループ総本社支部で支部長をやってる人は、実は支社の部長レベルのポストにいるらしい。
一般職採用とはいえ、総本社にずっといると昇進も早いようだ。
そのうちどんどん人がログインしてくる。
そして10時になり、議事開始。
まずは来賓の挨拶。
小林克也似の人と、今年で退任するブラックな関西人の人。
いずれも、직맹の退潮を嘆いている。
「皆さん忙しいので無理はさせられない」と。
ブラックの人は最近の職場の状況を。
そして、元事務局長による議事提案。
これが1時間ばかりあって、質疑応答。
最近の職場の状況や、理系の職場にあって女性も増えているのに、その設備が十分ではないという話。
また、本社が移転してからというもの、カウンターパートの理解が足りなくなっているのではないかと言う話。
そして情報共有のあり方をどうするかと言う話。社内SNSを使うのもありなのではないか。
そして1時間の休憩。
昼食は例によって非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・カレースープ。
ホスト側としては、解答案を執行部内のメールで共有する。
あとは委員長にお任せ。
昼休みはすぐに終わった。
午後は各職場の状況報告。
これの回答はもう支部長にお任せかな。
後は、議案書の承認や役員選挙があるだけ。
結局、新しい役員は全員信任が決まった。乃公も含め。
後はもうこれで終わり。
時間にして15時10分過ぎ。
これで、前事務局長も退任してしまうことになる。
もはや怒られることもなくなるわけだが、これからすべてのことを自分たちでやっていかないといけない。
この직맹という限界集落を、どのように支え、どのように若い人に引き継いでいくか。
そして、帰途につくことにする。
外はまだ日が照っており暑い。
そして帰宅しぐったりする。
ブラウザゲームの、先週のまとめをやってしまうことにする。
これはわりとすぐに終わってしまったが、今週の戦いは波乱が予想される。
早くもクラスダウンの危機だ。
そして、このまま2時間位が溶けてしまう。
福島の原発処理水問題は、結局中国が日本からの水産物を全面禁輸にしたのだと言う。
だから、岸田も西村も、林も毎日福島の魚を食べると言うパフォーマンスをすれば良いのだ。
科学的に説明する以上に、これ以上のパフォーマンスがあるだろうか。
なぜそれをしないのか。
部下や信者や一般庶民に「お前ら食っとけ」で何の説得力があるだろう。
また、宇都宮では東口方面のLRTが開業したようだ。
本当は、11月の時に乗りに行きたいのだが、おそらくは時間もないし、宇都宮に到着する頃には、日が沈んでいるだろう。
そうなると、年末に渡航するときになるんだろうか。
さて、夕食の準備をしようか。
台所に食料を貯蔵しているが、補充の必要なものをリストアップする。
おそらくは牛乳の補充が必要になりそうだ。後は炭酸水かな。
そして、例によって、非常食のわかめ、ご飯・キャベツ・ツナ缶・カレースープ。
その後、何もせずにぐったりしている。
そして風呂に入る。
風呂から上がった頃には23時になっていた。
今日の決死出演は6名(累計14名)。