遠い未来を舞台とする「八木橋裕子の物語」では、その世界設定の中で、パラリンピックは、
もともと障害者のオリンピックとして開催されていたパラリンピックですが、義体化技術が普及して、障害者の意味が変わりつつある八木橋ワールドでは、個人や国家の名誉をかけて戦うというよりも、世界の義体メーカーの企業宣伝の場としての意味合いが強くなっています。(全身義体をとりまく環境)
・・・と位置付けられていますが、21世紀前半の現在、すでにそのようになりつつあるようです。
やっぱりあるんですね・・・ こういうの。
日本からの参加状況はというと、以下のようなニュースがありました。
おそらく、義体オリンピックがパラリンピックとは別に開催されるとして、きっとこの「サイバスロン」の流れをくむことになりそうですな・・・