年度替わり

日本付近は高気圧に覆われていたようだ。
（2022年9月13日しるす）

朝、なぜかウメコとジャスミンを撮影。
（タイムスタンプを見る限りでは）

どういう状況での撮影だったのか意図は不明。

年度が替わり、うちの班では班長ももう1人の係長も転出して、「ボンクラな方の係長」である自分1人だけが残ることになった。
3人いるうちの優秀な2人が転出したのである。

それでこの班の業務がうまく回るだろうか・・・と心配したが、意外や意外、課長や新しい部長への業務説明も、自分でも驚くほどスムーズにできた。
だったらなぜ3月までうまくできなかったのか。

それは、もう1人の係長がなまじ優秀であったために、自分が何かやろうとすると「それはちょっと違います」と言ってくるのだった。
そうなると、自分は「じゃあ自分なんか要りませんね」と何もやらなくなってしまう。

結局、新しい事の開発は班長とそのもう1人の係長が進めてしまい、自分はせいぜいルーチン業務を遅滞なくこなすのが精一杯になってしまったのである。

そして、班長はよくも悪くも相手にしてくれなかった。
正直、相手にしてもらえないのは怒られるより辛い。

…と、人のせいにするよりも自分がビビリなのだが。

ところで、先月は新しい業務の立ち上げで働きすぎと言うことで、産業医の診察を受けることになった。
その産業医の医師は、なんだか「プロ野球ニュース」の佐々木信也に似ていた。
高橋ユニオンズにいた佐々木信也である。

そんなこんなで、この日は22時ごろまで働いていた。