一年の計を1月2日に発表した所である。
もう一つの「一年の計」として、「国際派でありたい」ということがある。
拙ブログはdevoteeブログなので、それに立脚して「海外のdevotee事情」に詳しくなりたい。
「MOON BASE」盛んなりし頃は、「日本でももっとdevoteeが社会的認知されるようになればよい。海外ではもっと盛んだ」といったようなことが言われていた。
今考えてみれば、インターネットの草創期など特に、言うほど海外ではdevoteeが盛んだったのだろうか?
確かにロシアあたりではその手の出会い系サイトがあったようである。それと、amputee女性が平気で義足を晒しているのは決まって海外だった。そういう所から、「欧米ではdevoteeが盛ん」という認知になったのではないかと思われる。
何回も言うようだが、ことインターネット草創期、devoteeなんて日陰者以外の何者でもなかった。当事者の支援サイトには、「その手の輩に注意」という警告文だってあった。
その風向きが変わったのが2011年のカタヤマリちゃんの「切断女の夜」であったり、2012年の乙武さんの認知発言であったり…
ともあれ、かように認知が進み、なおかつアカミソさんの絵に海外からコメントが付いたり、逆にdeviantArt等で海外devoteeの絵が見れる今、「海外devo事情」など調べる意味があるんだろうかという気にもさせられる。
せめて、日本国内というか日本語話者に紹介する価値があるとすれば、Wikipediaの英語版・中国語版の記事だろうか。
まずはそのあたりからやってみようかな・・・