今日8月23日の栃木県は朝は曇りがちの天気で始まり、時間の経過とともに次第に晴れ間が広がっていきます。朝の最低気温は26度前後で、午前中から気温がぐんぐん上がり、昼過ぎには県内各地で37度前後に達する見込みです。午後も引き続き猛暑が続きますが、夕方以降は気温がやや下がり、夜には30度前後まで落ち着くでしょう。降水の可能性は低く、おおむね乾いた晴れの一日となりますが、雷注意報が正午から日付が変わる頃まで発表されており、午後は大気の状態が不安定になるため、局地的に雷雨の可能性もあります。濃霧注意報も正午まで継続中で、朝の運転には注意が必要です。全体として非常に厳しい暑さの一日となるため、熱中症予防としてこまめな水分と塩分の補給、直射日光を避けた行動が欠かせません。
6時ごろ目が覚める。
まあ昨夜は23時ぐらいに寝たのでそれが妥当だろう。
洗濯機を回そうと思ったが、今日は7時29分の快速で間に合うかどうか分からないので今晩に保留。
朝食はいつものトマトスープにオートミール。
7時も過ぎたのでさっさと出ることにする。
そして7時29分の快速。
どうにか座ることができた。
最近ニンバスというコロナが流行っているというのでマスクをしておくことにする。
そして秋葉原で黄色い電車に乗り換える。
黄色い電車は座ることができなかった。
どうせ座ることができないんだったら、御茶ノ水で快速に乗り換えよう。
そう思ったら、なんと快速に座ることができたのだ。
そして新宿に到着。
新宿も現在工事中で全く出口がわかりにくい。
京王モールの嵯峨谷で十割そばを食べる。
そして都庁のほうに向かうことにする。
都庁の第一本庁舎と第二本庁舎の間は、バスが何台も並んでいる。待ち合わせ場所になっているようだ。
まだ40分ぐらい時間があるので、NSビルのタリーズで時間を潰すことにする。
そして、9時40分になったので、集合場所に行くと、もはや最後に近いようだった。
マイクロバスでは、1番後ろの席になった。
バスの中はほぼ満員。
しおりによれば、最初は宇都宮餃子を食べて、次に大谷石資料館に行くのだという。
乙武さんの出身校である都立戸山高校の隣は学習院女子部というのは初めて知った。
池袋のあたりから首都高速に入り、荒川を渡ると風景はどんどん郊外になっていく。
そして川口ジャンクションから東北自動車道に入る。
最初の休憩地は蓮田サービスエリア。
バスから降りるとすごく暑い。気象庁のデータによれば、大宮や久喜は33℃か34℃位だそうだ。
そして11時40分、蓮田サービスエリアを出発して宇都宮を目指す。
旅のしおりには、「さつき」という店で餃子を食べるということだったが、徳次郎町という所と、宇都宮の中心部に店があるようだが、どちらなのだろうか、ひなちゃんに聞いたら徳次郎店であると言う。
ところで、高校野球の方が沖縄尚学が3対1で日大三高を出して優勝。
ひなちゃんが沖縄出身であるだけに、我々も大盛り上がり。
宇都宮インターチェンジで高速を降りて、その宇都宮餃子に行くことにする。
バスを降りると、百日草が咲いていた。
今日は貸し切りになっていると言う。
餃子はコース料理のようになっており、湯葉とか玉こんにゃくとか鍋とかも入っている。
ひなちゃんの旦那さんや赤ちゃんも初めて見た。
赤ちゃんはひなちゃんに似ているような気がする。
若い女の子は、ご飯のおかわりをしていたが、こちらはもうそういうのは卒業することにしよう。
腹がいっぱいになったところで、次の目的地に行くことにする。
我ながら気になっていたのだが、今日は全然誰とも話をしていない。
北朝鮮カラオケの時(2025.6.21)もそうだったのだが、あまりにもコミュ障すぎないか。
うざい老人にならない練習、孤独に耐える練習を自らに科してはきたが、あまりにも効果がありすぎではないか。
ほどなくして、大谷石資料館に到着する。
そもそも、大谷氏というのはどのような石なのか。
その辺をChatGPTに御宣託を問うてみると、以下の通りであった。
⚫︎大谷石(おおやいし)は、栃木県宇都宮市大谷町で産出する凝灰岩
・軽くて柔らかく、加工しやすい
・耐火性・断熱性に優れる
・緑がかった灰色に黒い斑点の独特な風合い
⚫︎主な用途
・石蔵や土蔵(宇都宮・栃木の蔵造りに多い)
・教会や洋館(旧帝国ホテルなど)
・石垣や塀など住宅建材
・石仏や大仏(大谷観音・平和観音など)
今日は24名様らしい。
また、このツアーの正式名称は「暑さ厳しい夏満腹涼風ロマン溢れる宇都宮日帰り旅すなっくPOWAN御一行様」らしい。
ほどなくして、洞窟のようなところに入っていくことにする。
だんだん涼しくなっていく。
温度が14℃位になるというので、何か羽織るものがあった方が良いということだったが、結局持ってこなかった。
家族連れとかが結構来ていた。
ガイドさんの説明を聞いたりとか、記念写真を撮ったりとかで過ごすことに。
どうせなら、天然氷のかき氷を食べようと思って、イチゴのやつを1000円で買うことにする。
そう思ったらみんなバスに乗っている。焦って食べた。
ところがみんなタバコに行っていると言う。
ともかくも次の目的地に向けて出発。
次の目的地は大谷寺。
ここは自由時間だと言うことであったが、結局みんなでついて回ることにして見学時間は終わる。
次に向かったのは「道の駅ろまんちっく村」である。
ここではトイレ休憩を兼ねて、何かつまめるものを買うことにし、わさびチーズを手に取った。
時刻はすっかり夕方となり、あとは帰路に就くだけである。
正直、もう疲れ果ててしまった。
バスは宇都宮の中心部へと進んでいく。
どんなルートを取るのだろうかと思っていたが、しおりには夕食の記載はなかった。
すると、宇都宮駅から電車で帰る人はそこで下ろすという案内があった。
その後バスは高速道路に入り、都賀西方PAで小休憩を取った。
そこからは一気に高速を走り抜け、東京へと向かう。
車内はすっかり静まり返っている。
やがて新宿6丁目の新宿文化センター前に到着し、そこで解散となった。
体力をすっかり使い果たしていたため、二次会に行く余裕はなかった。
沖縄尚学が優勝したこともあり、夕食は「やんばる」でゴーヤーチャンプルー定食にした。
食後は黄色い電車に乗って秋葉原へ向かう。
そこから21時15分発の区間快速に乗り込み、帰路につく。
その間はずっと眠っていた。
つくばに到着すると、若者たちが大勢歩いている。
そういえば今日はつくばでもお祭りが行われていたのだった。
帰宅するとすぐに風呂を入れ、同時に洗濯も回す。
そしてあとはもう寝てしまうことにした。
今日の決死出演は4名、累計で27名となった。