6月7日の関東地方は、朝から雲が多めの天気となり、昼前後からは広い範囲で雨が降る見込みです。特に午後は局地的に強く降るところもあり、外出の際は折りたたみ傘があると安心です。気温は日差しが乏しいため、日中の最高気温は20度前後とこの時期としてはやや涼しく感じられそうです。南寄りの風が吹くため、湿度が高く蒸し暑さを感じる場面もあるでしょう。
目が覚めたら7時過ぎ。
今日は休みなので、これで良いのだ。
YouTubeのライブニュースでは、アメリカではトランプ大統領とイーロンマスクが中田買いをしていると言う。
それは、トランプが減税の発表をしたら、それをイーロンマスクが「単に収入を減らすだけだ」と批判したからなのだという。
今日は14時20分のジェットスターで松山へ行く。
そのためには成田空港にいつ行っていないといけないかと思ったら、11時50分の成田空港行きのバスのようだ。
そうなると、11時に守谷の81美容室は無理そうなのでキャンセルの電話を入れる。
そして、洗濯など家事をすることにしよう。
そして窓を開けれるだけ開けて、換気することにしたい。
人間活動することにしよう。
洗濯している間に、SNS周りなどをする。
それと、かれこれ3年前になる徳島でのダークツーリズムの新聞書きもすることにしたい。
今やChatGPTの時代なので。
近所のスーパーのイートインスペースは10時に開く。
ここでダークツーリズム関係の作業はすることにしたい。
そう思ってスーパーのイートインスペースで作業してたら、小学生グループの悲鳴。
虫でも見つけたのだろう。
11時も近くなったので、帰宅して出発する準備をしよう。
もう朝晩でも充分暖かいので、Tシャツだけでもいいだろう。
そして巉嶼で出発する。
つくばセンターでの自転車置き場は簡単に見つかった。
成田空港行きのバスは8番乗り場。
ここには切符売り場もあるが、まだ営っていない。
乗り場には、アジア系やアラブ系の外国人が並んでいる。
学園都市であり、技能実習生もいるという国際都市である。
予約が必要なのかと思ったら、そうではなくすぐに乗ることができた。
そして出発する。
ここから圏央道を回っていくので、1時間もかからずに着くことができるのだ。
そして、成田空港の第3ターミナルに到着する。
まるでプレハブのようなターミナルだ。
LCCなんてこれで充分と言わんばかりに。
まずはチェックインをする。Hカウンターにて。
自動チェックイン機ではチェックインができなかったので、カウンターでチェックインすることにする。
そしてまだ昼食を食べていなかったので、フードコートで昼食にする。
今回は大阪ぼてぢゅうで広島焼き。
しかし第3ターミナルでここまで安っぽいとは…。
ただし、物価は空港価格。
そして、金属探知機を抜けて、174番ゲートまで0.4キロ位歩いて行く。
プレハブそのものの待合ロビーで松山行きを待っている。
そして搭乗が始まる。
今回は、非常口に近い座席であるということで、優先搭乗することができた。
フィリピンに行った時のように、長々と待たされることなく、わりとすぐに離陸した。
後は、日記でもつけながら乗っていることにする。
そして飛行機は着陸体制に入り、16時01分、松山空港に無事着陸した。いよいよ四国に上陸である。にしこくんとしての本格的な仕事としては、これが初めての四国入りとなる。
空港内を歩いていると、さっそく「あの」オレンジジュースの蛇口が目に飛び込んできた。テレビや雑誌で見たことのある光景が目の前にあるのは、なんともテンションが上がる。
そうこうしているうちに、松山市駅行きのバスが今にも発車しそうだったので、慌てて乗り込むことにした。車内で地図を確認しながら考える。松山市駅まで乗るよりも、伊予鉄道の郊外線と路面電車が交わる古町の方が、撮れ高としてはずっと期待できそうだ。
そこで急遽予定を変更し、松山駅で降りることにした。松山駅はすでに高架化されているものの、かつての駅舎はまだしっかりと残されており、その佇まいに旅情を感じる。
ともかくも、古町を目指すことにしよう。松山駅前からは環状線の路面電車が10分に1本のペースで発着している。5番系統の道後温泉行きは、この松山駅前で折り返す仕組みになっているのだ。
そして古町に到着する。ここには伊予鉄道の郊外線と路面電車、両方の車庫があり、鉄道好きにはたまらない見応えがある。線路や電車の配置を見るだけでも、各路線の役割や車両運用の工夫が垣間見える場所だ。
しばらく観察していると、松山市行きの電車がやってきた。これは、松山市駅からそのまま横河原行きになるという。ならば、そのまま横河原まで乗っていくことにしよう。車内はそこそこ人が乗っていて、決して閑散としてはいない。こうして地元の足としてしっかり利用されているからこそ、この地方私鉄も今日まで生き残っているのだろう。
せっかく愛媛に来たのだから、松山市だけでなく、東温市や松前町も訪れておきたい。収鋲対象は一つでも多い方が良い。そのためにはどう回るのが最適か調べてみると、横河原で折り返し、松前の駅に着くのは18時35分頃とのこと。四国は関東よりもかなり西にあるので、日没も少し遅いはず。撮影にもまだ十分間に合うだろう。
そんなわけで、終点の横河原に到着。駅前は静かで、田舎らしい面持ちではあるが、完全な終着駅というよりは、ある程度地域の中心性も感じさせる。それでも折り返しまでの時間はわずか8分。駅前を軽く撮影する程度にとどめ、すぐさま同じ電車で戻ることにする。
帰りの車内では、スマートフォンでSNSの投稿や確認などを済ませる。移動中にやるべきことを片付けられるのも、こうした一人旅の良さである。
松山市駅に戻ると、同じホームに郡中港行きが待っていた。乗り換えもスムーズでありがたい。この電車は、かつて京王井の頭線で走っていた3000系車両。座席にも余裕があり、のんびりとした時間が流れる。
やがて松前に到着。駅舎は味のある木造で、伊予鉄らしいあたたかみがある。これぞ地方私鉄の駅という趣。時刻は18時半を回り、小腹も空いてきたので、駅近くのセブンイレブンでパンを買って軽くつまむ。
そして18時55分発の電車に乗り、終点の郡中港へと向かう。途中、ひとつ手前の郡中駅では何やら夜店が並び、ちょっとしたお祭りのような賑わいを見せていた。
19時04分、郡中港に到着。すぐ近くのJR伊予市駅からは、19時11分発の松山行きに接続しており、そのまま乗り継ぐ。てっきり下灘や内子方面からの列車が来るのかと思っていたが、ホームの3番線に停まっている電車が松山行きとのこと。駅構内の案内には表示がなく、気づかなければ危うく乗り逃すところだった。
無事にその電車に乗り込み、今度こそ本日の終着点・松山へ。夕食をどうするか思案していたが、新しい松山駅の中に「えひめしや」という愛媛のご当地料理を出してくれる店があると知り、そこで食べることにした。健康を意識して酢豚定食を選んだものの、サラダにちりめんじゃこがトッピングされていたのは予想外で、やや閉口する。
食後、地上時代の松山駅を見に行ってみると、すでに線路は剥がされており、構内には渡り板が渡されていた。駅の変遷を感じさせる風景だった。
腹ごなしも兼ねて、今度は郊外電車の大手町駅まで歩く。そこから再び電車に乗って高浜を目指す。てっきり終点からは1キロほど歩かなければならないと思っていたが、どうやら連絡バスが出ているらしい。これなら心配いらない。
そして高浜に到着。予想通り、にしこくんとしての仕事をする間もなく、すぐに連絡バスが発車する。高齢の女性3人組も一緒に乗ってきて、車内はちょっとした地元の雰囲気に包まれる。
車窓の左手には、夜の漁港が静かに広がっていた。黒い水面に灯りが反射し、旅の締めくくりにふさわしい穏やかな風景だった。
そして松山観光港に到着。
20時30分からチケットの発売が始まる。
そういう意味では、それほど急ぐこともなかったかも知れない。
近い乗り場からは広島行きの高速船が出る。
本当にははじま丸ぐらいの大きさだ。
そして21時、乗船が始まる。
まるで成田空港の第3ターミナルみたいに歩かされる。
「フェリーくるしま」は、おがさわら丸よりは古めかしい。
それでも座敷があったり売店があったり。
しかし乗客数はそれほどでもない。だから今月で廃止になるのだろう。
この座敷でハイボールを飲みながらしばらく日記を追い付かせよう。
21時55分に出港。
基本的にはカーフェリーなので、男性客が多い。
売店は23時までであるという。
また、この船は浴場もあって素晴らしい。
あとは日記を追い付かせることにしよう。
今日の決死出演は4名(累計7名)。