小笠原諸島は高気圧に覆われているが、その北には梅雨前線が横たわっている。
今日1日は、曇りになるのだという。
最高気温は29℃となるという。
目が覚めたのは7時前。
昨夜は、かなり疲れて、風呂にも入らずエアソファーで寝てしまった。
クーラーも入れっぱなしにしていたので、体が冷えている。
それに何より、昨日の疲れが取れない。
これは、エアソファーで寝ていたからだろうか。
あるいは、何かの病気だったりするのだろうか。
ともかくも、昨日入っていなかった風呂に入ることにする。
ブラウザゲームの方だが、一縷の望みを託していたのだが、おそらくもう無理だろう。
そういえば、今日仕事上の大事な電話をしなければいけないのだった。
タイミングとしては9時ちょうど。
それで、一旦風呂から上がり、素っ裸のままで電話をかけてみることにする。
そうすると、「現在取り込み中なので、10分後ぐらいにかけてほしい」と言われた。
結局こちらのほうは、向こうから電話をかけてくれて、一見落着。
いい加減、外に出ることにしよう。
今日は1日中曇りということであるが、たまに激しい日差しが見え隠れする。
曇るなら曇って欲しい。
今日は、これまで行っていなかった「小笠原自然遺産センター」に行ってみることにしたい。
ところが、ここは入港日しか営業していないと言う。
つまり明日なら営っていると言うことだろう。
ところで、入り口のタイルのところに雑草が生えているようだ。
これは「シマカコソウ」と言う絶滅危惧種なのだそうだ。
さすがは、道端の雑草も絶滅危惧種だったりする小笠原である。
ちなみに、なぜ絶滅に瀕してしているかと言うと、ノヤギに食べられるからだそうだ。
ともかくも、世界遺産センターを見れないのであれば仕方がないので、昼食にでもすることにする。
ということで五六助弁当へ。
今日はとり天・チキンカツ・牛丼なので、とり天を頼むことにする。
ところが、最後に野菜にものすごい量の醤油をかける。
健康に悩む年頃に、こーゆーのは勘弁してほしい。
ともかくも、いつもの四阿で弁当でも食べながら、回顧録をつけようと思った。
そうしたところ、なんだか霧雨が降ってきた。
そう思う間もなく、突然スコールが降ってきた。
こんな天気予報ではなかったはずなのに。
はっきり言って、この藁葺きの四阿では雨はしのげたものではない。
ところで、時間にして12時26分。
もしかしたら、12時半のバスに間に合うかもしれない。
急いでゴミを捨てて、役場前のバス停まで走ることにする。
果たして、バスに間に合うことができた。
というか、生協前の青灯台入口のバス停でもよかったのだが。
しばらく、ここで回顧録をつけることにする。
バイトのお姉さんはおらず、ご主人だけが応対している。
おが丸のドック入り中は営業していないのだと言う。
相変わらず、鶏が走り回って鳴いている。
回顧録は、2016年7月の後半に入っている。
もともと公開を前提としたものではなく、仕事に関する生々しい話も入っているので、それは非公開とすることにする。
ところで、他の客はママ友たちの世間話となっている。
おそらくは、転勤族の奥さんなのだろう。
都会生活の長い印象を感じさせられる。
さて、いつ帰ろうかと言うことになり、15時05分の小港海岸発のバスで帰ることにする。
USK coffeeから小港海岸のバス停への道はやたらカエルの死骸ばっかりだ。
おそらく30匹ぐらいいたと思う。まるでポル・ポトのキリングフィールドだ。
ともかくも、バスで青灯台入口に到着。
いつもの特等席で回顧録をつけることにする。
そうしていると、二等兵23-5から何やかや相談。
了解したので、思った通りにやってほしい旨回答。
回顧録は、2016年7月の四国・九州決死旅行まで。
相変わらず子供たちが遊びまわっている。
そして、5時過ぎたので帰宅することにする。
その前に、生協に寄ってみると、ロングライフ牛乳はお一人様3パックまでと書かれている。
その点、乃公はアマゾンで買っているので死角はない。
そして帰宅して夕食の準備をする。
夕食はいつもの非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・スープ。
その後、プランクを欠かさずやることにする。
21時からは欠損バーのスペースをやると言う。
その前に、回顧録の2016年7月の分を全部終えてしまうことにしよう。
そして、2016年8月に入ることができた。
そして21時、スペースが始まる。
今回出るのは、店長ともみじちゃんとハルナちゃん。
はるなちゃんは、ポールダンスの発表会的なものに出るのだと言う。
しかし、乃公は行く事はできない。
そして終わってしまい、後は風呂に入ってしまうことにする。
風呂から上がったら日付が変わっていた。
今日の決死出演は6名(累計17名)。