本州の南に前線が横たわっている。
東京や千葉は日中まで雨の予想。
最高気温は9〜10℃となるという。
目が覚めたのは6時過ぎ。
昨夜、3時ごろに寝たにしてはなかなかいい起床時間。
今日は、いろいろあるので、8時45分には家を出ることにしたい。
なんで8時45分と言う微妙な時間なのかと言うと、まずは、9時ちょうどにクリーニングを出したいからだ。
ところが、呑気に準備していたら8時48分になってしまった。
外は雨。
結局、駅前のクリーニング店に到着したのは8時02分だった。
何と2人も待っている。
これで9時09分に間に合うだろうか。
結局、こちらの処理自体が終わったのが9時09分だった。
それで9時19分に乗るしか無い。
もっとも、松戸で予定通りの千代田線に乗れはするのだが。
そして松戸で千代田線に乗り換える。
今回は、いつもと違って、1番前のほうに乗ることにする。
そのほうが三田線には近いのだ。
車内では副業ブログをつける。
そして大手町に到着。
人をかき分け一目散に三田線のホームに走る。
人を掻き分ける必要上、例えば女性の体に触っても、特に性的意図は無いのだ。
そして、三田線ホームへ。
行き先表示には昨日までなかった「海老名行き」と大々的に表示している。
到着した電車は、相鉄の12000形だった。
海老名行きのこの電車は、東急線内では急行であると言う。
車内は余裕で座ることができた。
ただし、他の客また新横浜線目当てのようであった。
そして新綱島に到着。
新綱島駅は地下のようであるが、現在ここのホームにいる客の95%までが鉄オタであると考えられる。
1番撮れ高の高いアングルは、車両の入ったアングル以上に、駅名標と行先票の入ったアングルだと思われるので、そちらで撮る。
しかし、人は容赦なく写り込む。
ただ、これはお互い様なので、特に絡まれたりすることもなく。平和な世界だ。
そして、次の海老名・湘南台方面は新横浜止まりであった。
それで、次の海老名行きを待つことになるのだが、新横浜のホームは中線構造になっており、新横浜で折り返す系統はそこに止まるようだ。
ここもまた鉄ヲタで賑わっている。
そして、海老名行きがやってきた。
しかし、どこで折り返したものか。
羽沢横浜国大で折り返せば新横浜線も全部踏破と言うことになるのだが、地下ホームのハザコクでは、おそらくヤギーはメガネ隈ができるだろう。
そういうことであれば、地上ホームのある西谷に行こうか。
Yahoo!路線で調べてみると、ハザコクから11時46分に新宿行きの直通があるようだ。
もうここで降りることにしよう。
そして、羽沢横浜国大のホームの人となる。
やはり地下ホームは決死してもメガネ隈ができてしまう。
一旦、駅舎に出てみることにする。
新横浜方面は、新宿・川越市・浦和美園とまるで多民族国家である。
ところで、改札を出ようとしたら「駅員にお見せください」と引っかかってしまった。
三田線の大手町から普通に乗っただけなのに何だったんだろう。
ともかくも、一旦改札を出てから、良い光線状態で決死した位にして、またホームに戻る。
そして、11時46分の新宿行きの中の人となる。
車両は、相鉄の12000系だった。
車内では特に何をするでもなく。
そして、新宿に到着する。
人が写り込んでも特段何も言われない、優しい世界。
さて、昼食にしなければいけない。
小田急側に「おだむすび」があったはず。
しかし、エスカレーター工事中で全く探せない。
そのうち、立ち食いそばのようなスタイルの定食屋があったので、そこで食べることにする。
生姜焼き定食。
急いで掻き込んででから、バス乗り場を目指すことにする。
このバス乗り場の階段も、最近は工事中なのだ。
果たして、このサグラダファミリア化している新宿西口のバス乗り場へ。
そのうちに「白61」系統のバスが来たので乗る。
本来、花園町には12時59分に到着の予定が、3分程度遅れて到着した。
ともかくも、欠損バーに到着した。
客は、乃公も入れて4名。みんな常連さんだ。
ここで、あもりちゃんからサプライズプレゼント。
「まかまかさんが小笠原諸島に行くと言うので」
「その前に相談しろって言っただろ!」
見ると、芋焼酎だった。
「まかまかさんは芋焼酎がお好きなので」
思わず感涙。
大阪のいい店の話など。
そして1時間はすぐに過ぎ去ってしまった。
あとは「お元気でー!」
もうしばらくあもりちゃんに会えないのだ。
後ろ髪を引かれるように、欠損バーを後にする。
さて、あとは次の用事だ。
ここで一旦公開部分は切ることにする。
ここまでの決死出演は6名(累計10名)。