クリスマスの欠損バーも盛会裡に終わったのは拙稿「クリスマス欠損充」(2022.12.24)の通り。
ところで、この写真に写っている彼女たちには共通点があり、全員が先天性の欠損なのだ。
ついでに言うとこの日の最初に来ていたすずちゃんも先天性だ。
辞めた子含め数人から聞いたのは、「先天性四肢障害児父母の会」に入っていた子もいたようだ。
そのような会があるということを初めて知ったのは、かれこれ中学生か高校生ぐらいだろうか。
つまり1990年前後だ。
地元の新聞(県域紙)にそのようなことが載っており、
「手足が無いからといって、かわいそうだと思われたくない。私たちはこれが普通」
ということを主張していた。
いや、と言うことは、孤独にフェチを拗らせていた自分の観点から言うとだな・・・
その会には手足のない子供が何人も入会しており、おそらくその半分は女の子だろうから、その会と何らかの手段で接点を持つことができれば、手足の無い女の子入れ食い状態!?!?
当時はインターネットなどない時代だ。
一体全体、どうすればその会と接点を持てるのか!?
思春期の自分はそんなことを考えていた。
もしかしたらあの左手首のない先輩も入会してた?
まあいずれにしたって、ナンパの才の無い自分にとって、接点を持てたところで、それ以上何ができるのかといえば、何もできなかったであろう。
いずれ、そんな時代もあったのだと言うことを、「私的devotee史」に書き留めておくことにしたい。
そして「水曜仕事」でもある。
而して、その会の本部はなんと神田にあるのだという。
神田なら、特に会社が千代田区にあった頃はよく通っていた所だ。
ちょっと行ってみようか。
と言うことで、千代田線で新御茶ノ水で降り、年末で閑散とした神田の街を歩く。
そして、古びた雑居ビルの3階にその会の本部はあったのだ。
ちなみに、ここから一番近い千代田区立神田まちかど図書館には、同会の出版した「さっちゃんのまほうのて」もある。
誰も通っていないタイミングで1枚決死。
さて、撮り終わったら本を返却してあとは帰る準備でもしましょ。
その途中、神田駅の近くのベローチェでブログつけ。
その後、いい時間になったので移動しましょ。
と言うことで山手線で上野へ。
最寄駅に18時ぐらいに着くのが、クリーニングも丁度に受け取れる。
と言うことで、上野駅の駅中の喫茶店で、上野発の時刻を調べた結果、17時、20分の取手行きに乗ることに。
この取手行き、コーナーに座ることができてよかった。
そして、松戸で新京成線に乗り換えて最寄り駅でクリーニングを受け取る。
そして、そのクリーニング屋の向かいの日韓関係どこ吹く집で夕食。
例によって、ナムルとカルビタン。
しかし、少し出歩くだけでも疲れ果ててしまった。
やはりコロナのせいだろうか。
社宅まで歩いて帰れるかどうかわかったものではない。
結局帰ったわけだが。
ヒーターを入れると9℃であると言う。
とにかく疲れて寝転がりたい。
そう思って、Twitterを見てたら、カンボジアのポイペトで火事だと言う。
28日の午後11時頃、国境ポイペトのカジノで火事があったみたい💦いつも通ってる国境のところがえらいことになってる💦 pic.twitter.com/cEV3bfvv7C
— カンボジア農業だより (@CambodiaVlogs) December 29, 2022
ポイペトと言えば、タイのアランヤプラテートとの国境の町。
2018年に行ったこともある。
ずいぶん大変なことになってしまったものだ。
それと同時に、自分が泊まってる時じゃなくてよかった。
風呂も明日の朝に入ることにしたので、本当にやることがない。
ブラウザゲームも意外に持ち堪えている。
結局このまま寝ることになりそうだ。
今日の決死出演は2名(累計14名)。