日常に戻る日

日本付近はまだ高気圧に覆われている。
今日1日天気が崩れるということはなさそうだ。

「はかた号」で目が覚めた時には5時過ぎで、愛知県の豊橋のあたりで飯田線の線路を越えるあたりだった。
まだまだ9時台までバスの旅は続く。

6時台に入り、静岡サービスエリアで休憩であると言う。

静岡サービスエリアに到着したのは、6時20分過ぎ。
休憩時間は、6時40分までだと言う。

それで、トイレに入ることにした。
ウォシュレットの案内表示板は、10カ国語以上となっており、デジタル化されている。
最後には、使用後の感想まで聞くと言う無駄なハイテクっぷりである。

ここでまた決死を1つ入れることにした。

決死するということは、つまり終わったら写真を整理しなければいけないと言うことである。
そう思うと、なんだか決死が怖くなってきた。

考えてみれば、今回のゴールデンウィークの大旅行は、こうした写真整理に追われるばかりであった。
それで、本来楽しみたい旅もできなかったのではないかと反省しているのだ。

それはともかく、まだまだ時間もあるので、車内で副産物ブログもつけることに。
いつもなら3記事か4記事程度しかつけれないところ、6記事も作成してしまった。

そして気づいたときには、高速を降りるところだった。
つまりもう渋谷区に入っていると言うことになる。

そして窓の向こうにはバスタ新宿が見えて、バスタ新宿に到着となる。

これで、飛行機に一切乗らない九州・五島列島旅行は全て終わることとなった。

さすがに9時も近くなってしまうと、夜行バスと言う夜行バスは全て到着しきっている。
また、千葉や茨城といった中距離の高速バスも、通勤ラッシュが過ぎており、到着するには中途半端な時間と言うことで、バスターミナルの中が全くガラガラである。

さて、これから日常に戻りましょう…