古いESより

東京都のコロナの新規感染者も、平日で2桁という所まで落ち着いてきている。

もちろん第6波の心配はあるが、現在個人的に懸念しているのは、いつまでものんびりとテレワークもしていられないだろうということ。

そこで、土曜日にはデスクトップパソコンを処分するなど、部屋の断捨離を進めているところである。
それで、バックアップ用のHDDはノートパソコンにつなぐことにした。

そうすると、古いES(electrical surgery=電子的手術)つまりグラビア画像を勝手に手足を切除するというものが、わんさと出てきて懐かしい気持ちになった。
(こっちは懐かしい気持ちになってるけど、もちろんモデルさんにしてみればたまったもんじゃないだろう。いくらフェチでもその点は留意しておく必要がある)

この手の趣味をネットで始めた頃、そうした写真は海外にしかなかった。
それで、一生懸命検索してそんな写真を集めたものだった。

まだ「MOON BASE」もあったか無かったかという頃で、孤独にこの手の趣味に興じていたものだった。

それにしても、この水着のミスコンっぽい写真は640*480という随分小さくて粗いサイズである。
こんなもんだったっけ・・・?

この代替義足のモデルさんの写真に至っては、200*366という小ささである。

そんなもんだったっけ・・・?

今やInstagramで当事者がいくらでも写真をアップしていて、こちらも見ていて飽きるほどになってしまった。

それに毎日手足のない女の子の店に行こうと思えば行けるようになったし、世の中も随分いい時代になったものよ・・・

そんな「私的devotee史」。

 

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