このコロナ騒ぎで、羅漢率の高い場所があるらしい。
高い羅漢率をネットで知る羅漢 川崎市麻生区浄慶寺 pic.twitter.com/Ape1Wl9rO4
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) February 23, 2020
さあ、この羅漢率の高い場所に濃厚接触しに行くことにしたい。
場所は川崎市麻生区の浄慶寺。
ということで、千代田線で代々木上原まで行き、そこから小田急に乗って柿生まで。
この柿生駅のあたりは「麻生区上麻生」というのだという。
以前ダークツーリズムで行った登戸駅の小学校教頭刺殺事件(昭和33年)の犯人であった発達障害とおぼしき高校生もやはり上麻生の住人だった。
つまり、この辺りの景色は当然知っているということになる。
さて、元々は田舎道であったであろう道を登って行くと浄慶寺となる。
昭和33年当時であれば、おそらくは鬱蒼たる林が広がっていたのではないだろうか。
境内には、例のパソコン羅漢だけではなく、腕相撲をしている羅漢、囲碁をさしている羅漢、カメラを撮っている羅漢まで居て、つまりこれは極楽浄土とかだろうか。
恐らくこの先数か月は海外に旅行はできないだろうから、近場のこのようなスポットを開拓していくことにしたい。