第63回水泳～謎の乱調～

体重は斯くの如し。

昨日の旅行の〆は、博多ラーメンを食べたのだった。
結果、順調に体重が減少。

どうも、ご飯系を大食いすると体重として残るが、ラーメンだと順調に体重が減る。
どうも不思議な体質である。

さて、今日もプールへ行きますかね。

ということで千代田区のプール。
（決死モデル：トルソーさんのファラキャ）

どうも体調が本調子ではない。
思いきり泳いでるつもりでも、周囲に追い抜かれてしまう。
これはどうしたことだろうか・・・。

時計と見比べてみても、どうしても表定時速2.0km/hペースは及びもつかないような調子である。
泳いでいると、謎の飢餓感に襲われ、休憩時間を機に切り上げることにしたので、フルに泳ぐなんて夢のまた夢で0.85km泳いだのみ。
果たして、表定時速はといえば、1.76km/hと、前にも増して落ちている。

というか順調に速度を落としている。

これはどういうことだろうか。
自分の所属する組織を預かる立場になってしまったというのが一因であろうか。
経験年数からすると自分しかいないので引き受けたのであるが、何やかやとやらなければいけないことが山積しているのである。
これまでは、先代の代表者の人に任せておけばよかったことが、一挙に自分の肩にのしかかってきたのである。
一日過ごすだけでも難儀だった。

今日の飢餓感は、ラーメンばっかり食べている栄養の偏りにもあるのではないかと思い、天下一品（テンイチ）はやめて、ねぎしへ行くことにした。
ここなら栄養のバランスがとれているかどうかはともかく、米・肉・野菜にありつけるはず。