ほぼ全国的に高気圧に覆われていた。
(回顧録:2022年12月1日記す)
あの義足絵のレジェンド・アカミソ氏が名古屋から上京するという。
それで心ばかりも歓迎の宴を開くことにした。
場所は新橋の馬刺居酒屋。
직맹の全国組織の本部の近くにあり、個人的に一度行ってみたかったのだ。
「まあ食べましょう食べましょう」
欠損絵ではレジェンド的なアカミソ氏も、実写モデルを欲しているようで、そちら方面の悩みは尽きないようだった。
自分は、生意気にもアドバイスじみたことを言ってしまったかもしれない。
これを書いてるのは回顧録なので、後年悔やむことではあるのだが。
アカミソさんの宿泊は、確か西船橋の方だったんじゃないかと思う。
それで、東京駅のあの連絡通路を歩いて、京葉線で西船橋まで行って別れたのだった。
名古屋に行っても、あまりお呼び立てしても迷惑かと思い、遠慮が先に立って会えないでいたので嬉しい機会だった。