今日は尾久客車区・・・というか尾久車両センターの公開日。
尾久車両センター一般公開の詳細情報。
今年のゲスト車両はきらきらうえつ。
他の展示車両は例年とあまり変わらない pic.twitter.com/GNJ36v1nhf— ガミ (@mugennotsubasa) 2015年10月27日
えー、ということでですね。雨の中を東北本線は尾久駅に来ています。(youtuber風)
尾久駅の駅名は「おく」なんですけど、都営バスのバス停は「おぐ駅前」なんですね~・・・
(決死モデル:チームWBノノナナ)
さあ、では尾久客車区に潜入してみることにしましょう!
尾久客車区は、駅の南側の地下道をくぐっていくことになる。
階段の脇の自転車用スロープに建って写真を撮っていたら足が滑ってカメラを落としてしまい、バッテリーとSDカードを抑える爪を折ってしまった。
ただ、カメラとして使えなくなったわけではないのでキニシナ~イ(こんなことをやっているからカメラの寿命が1年と持たない)
さて、中に入ってみると機関車が4両。EF510のカシ釜、DD51、EF65P、赤PFと、鉄ヲタが大好きそうなラインナップ。
(決死モデル:チームY宇崎)
カシ釜は3月に定期列車としての運転を終了し、8月には臨時列車としても廃止になった北斗星のヘッドマークを付けている。
また、DD51のヘッドマークは「エルム」!? DD51自体の所属は[端]だろうか。それとも[高]から持ってきた?
Pのヘッドマークは「富士」かな。で、一番奥のPFは「さくら」だっけか・・・?
詳しく撮らなかったので忘れてしまった。
そして「カシオペア」電源車。
北海道新幹線の開業で、青函トンネルは新幹線と貨物列車しか通さなくなるというので、このカシオペアもいずれは廃止になるだろう。
一度は乗りたかったのだが・・・
後は、お召し用のE655系やら保線車両の展示なども。