新京成くぬぎ山車庫公開イベント

北日本には前線を伴った低気圧がかかっていたようだが、関東地方は晴れていたようである。
(2022年9月12日しるす)

この日は、新京成電鉄くぬぎ山車庫の公開イベント「新京成サンクスフェスタ」があったようである。
それで喜び勇んで見にいったのだった。

こっち系のフェチは鉄ヲタが何故か多い。
それはともかく、くぬぎ山駅から少し歩いて車庫の門へ。

構内では、電車だけではなく新京成バスも展示している。
新京成系列のバス会社は松戸新京成バスと船橋新京成バスとあるが、展示されているのは「松戸新京成バス」の方。
ついでに言うと、松戸と船橋の境界にある鎌ヶ谷にあるくぬぎ山駅は、新京成電鉄の本社があるにもかかわらずバス路線はない。

そして歴代の… とは言っても8000系以降の新京成の車両が勢揃い。
幕は「八柱」だの「鎌ヶ谷大仏」などと言うのもある。
かつてはそういう区間運転もあったのだろうか。

整備工場の中は、台車や工具を見学することができる。
そして鉄道模型も走らせており、子供たちの人気となっている。
また、800系や8000系の生首も展示していた。
800系こそ残してもらえなかったのだろうか。

少し外に出ると、転戦させるトラバーサーに乗ることもできるようだった。

ところで、決死してると向こうから来た中年オタクが「お人形と一緒に撮るの楽しいですよね!」
私にか舞わないで… Please leave me…

あとはもう帰ることにする。

そんな車庫公開イベントでしたとさ。

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