小笠原諸島は高気圧に覆われている。
今日一日は晴れか曇りで推移する見込み。
最高気温は22℃になるという。
6時に目覚ましで目が覚める。
そしてソファーでぐったり。
Twitterでは、中国四国管区警察学校の指導部長をやっていた警視正が性犯罪を複数件やらかし、広島中央警察署のご厄介になっていたところ、留置場で自殺と。
刑が確定すれば懲戒免職になるのはほぼ確実で、そうならないうちに自殺すればせめて家族に退職金は残せる、という判断だったのだろうか。
こちらはといえば、北見支店の生涯学習ニキとのメッセが続く。
何だかルビコン川を渡っているような気分。
言ってることが正しければパワハラではないのか、とかそんな類の話。
そういえば、ヤフオクで買った新しい顔(Rメン)を箱に格納することにしよう。
今後、補充する必要は無いのではないだろうか。
しかし、楼山が6個だったり心もとなくはあるが。
ともかくも、9時が近づいたので、81美容室に行くことにしよう。
奧村に艮瘋を走らせる。
太陽の日差しが激しく決死はやりにくい。
今日もまた、欠損バーのエコちゃんに顔だけは似た無愛想な人。
無愛想なだけではなく、ベッカムみたいに真ん中というか、左半分だけ少し長くなっているので切ってもらう。
次回の予約に関しては、3月がやたら予約で埋まっていると言うので、結局下旬の平日に時間を休んで入れてもらうことにする。
下旬まで髪を切れないなら、坊主にでもしてもらったほうがよかっただろうか。
その後、福祉センターの図書館に寄る。
別に読みたい本なんてないようなあるような。
島に移住した人の本なんか見ている。
やはり島に移住するような人は「我こそは主人公」というようなヒロイズムを持っているような気がする。
そのくらいでないと、狭い島ではやっていけないというのもあるのだろう。
万事控えめなのも考えものだ。
多目的ホールでは、フラダンスの練習をしている。
そして帰宅することに。
二見港では母島桟橋にくろしお丸が来ている。ははじま丸がドック入りらしい。
船が出ているので生協も休み。
帰宅してソファーにぐったりしながらYouTubeのライブニュースを見る。
水沢の蘇民祭は今年で終わるらしい。
何だか熊系のポスターで大騒ぎになったが、ポスターの当人はあれ以来蘇民祭に出ていないのだという。
そろそろ、12時に近づいたので外に出ることにする。
今日は、午後、小笠原観光のアシストサイクルで、夜明道路の方を1周することにしたい。
そのためには、五六助弁当で腹ごしらえをすることにしたい。
10時過ぎに五六助の前を通った時は、のぼりは出ていなかったが、シャッターは上がっていたので、一応営るのだろう。
そう思って、五六助の前に行ったら、営っていた。
今日は親子丼にするが、店主はやはり悲しそうな顔で注文を受けた。
そして、二見港の前のベンチで食べることにする。
今日は比較的風が強い。
さて、次は食べ終わったら、小笠原観光に行くことにしよう。
小笠原観光に行くと、余裕でアシストサイクルを借りることができた。
なんといっても今日は船が出ている。
まずは、アシストサイクルに関する一通りの説明を受けることにする。
まずは電源を入れること。
そして、ギアは普通の自転車とは違って止まっているときに切り替えること。
そして出発することにする。
アシストサイクルを使うのは、香川県の屋島に行った時以来であるが、あの時は出力が弱かったためか、大して役に立たなかったが、ここのアシストサイクルはごつく、かなり力が強い。
まるで、背中を押されているようだ。
そして、奥村の集落を過ぎて、いよいよ坂道に入る。
なんと、アシストサイクルは驚くほどスイスイ登る。
体力が必要だが、それでも押していかなければならないなどということは無い。
眼下には、清瀬や奥村の街並みが見える。
ところで、バッテリーの減りがやたらと早い。
旭山展望台の辺りに来たところで、なんと60%になってしまった。
旭山なんてまた、全行程の30%位でしかない。
次は、首なし二宮金次郎の像の引き返すかどうか検討することにしよう。
なるべく、下り坂ではスイッチを切りながら走ることにする。
結局、首なし、二宮金次郎のところまで来たら、50%になっていた。
ここで、Google マップで調べてみることにする。
大村に戻るまでは、少しだけ上り坂はあるが、後はほとんど下り坂となっている。
それでは、賭けるような気持ちで一周にチャレンジすることにしよう。
桑の木山のあたりを過ぎると、ほとんどが下り坂となる。
そして中央山に到着。
下り坂の途中であるにも関わらず、ここが父島最高地点になるということは、つまりかなり歩かされるということだ。
渡して、展望台への道を歩いて、中央山から大村を望むことにする。
かなり雄大な眺めだ。
本当は、11月にPOWANのツアーで来た時にここに行きたかったのだが、駐車場がなかったので無理だったのだ。
あと、ここまでの日記をつけて、降りていくことにしよう。
どれだけバッテリーを持たせることができるかだ。
後は、ほとんど坂を下るだけなので、スイッチは切っていく。
まるで滑り降りるように降りていく。
小曲から都道に出たところで少し坂を上ったが、そこで30%。
扇浦を通って境浦に登るところで、またスイッチを入れたが、まだ30%。
そして、境浦でにしこくん仕事をしたくらいにして、後は降るだけであるが、まだ30%。
つまり、賭けに勝ったのだ!
後はいつものように、福祉センターの図書館に寄って、のんびり本でも読むことにする。
今日の決死出演は6名。
今日の残り1名は、母島桟橋に入ってるくろしお丸で撮りたいが、まだ16時頃で太陽が出ている。
この光線状態ではろくな決死はできまい。
とはいえ、図書館にいるのも疲れたので帰ることにする。
17時過ぎれば光線状態も落ち着いてくるだろう。
小笠原観光にアシストサイクルを返却することにする。
そして帰宅。
しばらくソファーの上でボンヤリするが、17時の「レモン林」が鳴り、日差しも落ち着いてきたので、くろしお丸を撮りに行く。
そして二見港の母島桟橋へ行き、適当なアングルで撮影。
「くろしお丸」の表記と「父島↔︎母島」の表記を一緒に撮りたいところ。
しかし解像度上難しそうだ。
ということで帰宅。
程なくして食事の準備。
いつもの非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・カレースープ・豆腐ハンバーグ。
その後、またソファーでぐったり。
残り1年となるであろうこの島の生活のためにも、アシスト付き折り畳み自転車を買おうと思ったが、そもそもタイヤ交換できるのか。
その点をメーカーに聞いてからにしよう。
そんなことをしてたら生涯学習ニキからまたメッセ。
最近はこちらの方からしていることが多いが、今日は自分の生涯学習の話を延々としてくるいつものモード。
そのうち21時をすぎたので風呂に入る。
風呂もダラダラと入る。本当に38.5℃に設定できればいいのに。
結局風呂から上がったのは23時過ぎ。
もう寝ることにしよう。
明日からまた平日だ。
今週も週休3日なのが救い。
今日の決死出演は6名(累計28名)。