今日の小笠原諸島の天気は、晴れ時々くもりです。最高気温は22℃、最低気温は17℃の予想です。
晴れたり曇ったりする理由としては、太平洋上の湿った空気が流れ込みやすく、局地的な雲が発生しやすいことが挙げられます。特に小笠原諸島は周囲を暖かい海に囲まれているため、海からの風が上昇気流を生み、雲が形成されやすくなります。一方で、高気圧の影響もあり、雲が流されることで晴れ間も広がるため、変わりやすい天気となる見込みです。
7時半ごろ目が覚める。
暖房を入れていないとやはり寒い。
何もできないままに、そのまま布団で過ごしている。
Twitterを見ると、杉田水脈が参議院の全国比例区で出馬という話題。
ベッドの中で何もしないでいたら9時過ぎたので起き出して朝食にする。韃靼そば。
今日は納豆も入れることにする。それで昨日の入港日は多めに買ってきたのだ。
しかし、納豆は加熱するとナットウキナーゼが死滅して納豆の栄養がなくなるみたいなことを何処かで書いてたような気がする。
しかし、ネットで「納豆そば」を調べると、メニューとして出しているところは結構あるようなので、食べて旨いならそれでよしとすることにする。
で、また何もせず。
10時になったので福祉バザーに行くことにしよう。
巉嶼を奥村に走らせる。
と、裏通りと自販機通りの交差点にあるトキちゃんで葬式を出してる?
何やらJ-Popを流している。比較的若い人の追悼式典だろうか。
ともかくも福祉センターへ。
さっそく市が立っている。
去年はここで艮瘋を売ったのだった。(2024.03.10のエントリ)
ワゴンや屋台も出ている。
牛すじ丼とかダンプレンとか焼きそばなんてのもある。海南鶏飯まである。
今日は裏通りの営ってる店で昼食にしようと思ったが、ここでいけるかもしれない。
今年もまた大盛況だ。
いろいろ物を売っている。家具が多い。
おそらくは、この転勤族が30%を占めるという島で、出て行く人が家具を置いていく時期を狙って開催しているという事なのだろう。
手話サークルで一緒の人もいたりして、非常に賑やかだ。
「何か良い物見つけた?」なんて言われるが、むしろ出品して荷物を減らしたい時期だ。
しかし、何も買うものがないとなると、暇でしょうがない。
休憩所として設定されているソファーで休むことにする。
そのうち「おはなしかい」というのが始まる。
それで幼稚園の子供たちは、お母さんと一緒に中庭に集合。
要するに紙芝居のような何か。
ところで、この紙芝居のお話をやっている人は、返還祭などでMCをやっている人で、おそらく内地でそういう仕事をしていたのだろうけれども、かなりプロである。
普段は何をやっている人で、なんで島に来たんだろうか。
ともかくも、ソファー出て日記を追い付かせながら12時を待つことにする。
中庭では「僕の大好きなハナミズキを植えてね…」なんて言ってる。ああ、東日本大震災で子供を失った人がモチーフになった話か。それでさっきMCの人が「涙腺崩壊するので子供は読まないほうがいいね」なんて言ってたのか…と思ったら突然の大雨。
12時には少し早いがもう昼食にするか。
ということで牛スジ丼のところに並ぶと「あと2つ」なんて言われてしまった。
12時過ぎないと昼食にしたくないなんて自分ルールを遵守してたら昼食にすらありつけないのがこの島だ。母島なんてもっとそうだった。
牛スジ丼は内地で牛丼を頼む時のように「つゆ抜きで」と頼もうと思ったが、あんまり悪目立もしたくないのでそのままで。
コラーゲンたっぷりで美味かった。
ついでにダンプレンも食べた。コンソメ味のひっつみ・・・というかすいとん。
食べるのは去年の海開き以来だ。
また、気まぐれカフェでは海南鶏飯を「シンガポールのチキンライス」と銘打って出しているので、まだ腹に入るので頼んでみようと思った。
そうしたところ「もう無いの」と。そりゃ失礼しましたっと。
ところで、
気まぐれカフェなんてワゴンいつもあったっけ?と思ったらあの宮之浜の方にある本当に営業時間の分からないタイ料理店か。ちなみに島に来たばかりの2023年4月9日にタイカレーを食べに行っている。
ともかくも腹一杯になったら用はないので、さっさと退散することにする。
そして帰宅。
YouTubeでドスコイのドバイ編や福岡編を聞きつつ日記を追い付かせる。
そうするとドアをトントンする音。
Amazonかと思ったらAmazonで、オーツミルクが届いていた。
もうこの島で飲む物はこれで全部頼み切ってしまったのではないだろうか。
さて、午後は직맹の会議資料を作成しなければいけないので、どこかでノマドワークすることにしよう。
そう思ったら、今島に来ている大学生たちが大挙して座っている。
それでも、そのうちにいなくなってしまった。
こちらは、小笠原珈琲を頼むことにする。
11月が収穫のシーズンだとは聞いていたが、もう戻ったらしい。
직맹にいられるのももう今月限りだ。
だから、資料を作ってしまわなければいけない。
本部から降りてきた指示に関しては、これをどうすればいいのかをChatGPTに御宣託を問うことにする。
そもそも、決死撮影は、このようなストレスの溜まる仕事の時にストレス解消にやっているのが初めだった。
そういう意味では、今の決死こそが「決死の原点」と言っていいかもしれない。
ともかくも、一通り完了したので、これを執行部全体に共有して、店を出ることにする。
三角公園では、ジャズバンドが何やら音楽を演奏して、島の人たちがそれを聴いている。
島というのは、このようにみんなで楽しみ合っているような雰囲気だ。
さっきまで牛スジ丼を売っていた人が歩いていたが、「あのすいとんみたいなのおいしかったね」なんて言っている。
「すいとんみたいなの」とはダンプレンのことだろうが、島の人なら日本一早い海開きなんかでお馴染みのはず。
つまり島の人じゃないということ!?
適当なところで、バリカンを探しに行く。
髪は伸びたのだが、今月は81美容室には誰も来ないと言うので。
まるひにも無い、裏小祝にも無い、生協にも無い。これじゃもうダメだ。
髪は伸びるままにするしかないのか。
生協に行ったついでに、トイレットペーパーとエンゼルパイを買う。
そして、三角公園の二見港に近いところのベンチでジャンクタイムとする。
そして日記を追いつかせる。
日記を追いつかせたら一旦帰宅しよう。
週末恒例の巉嶼洗いは16時半になってから。
帰宅すると仕事関係のメール。ああこれも後々の罵倒のネタになりそうな気配だ。
全体が見えていないとか云々。明日は出勤直後にやってしまうことにしよう。
さて、そんなことをやってたら16時半になった。
週末恒例の巉嶼洗いをすることにしよう。
巉嶼を洗ってると社宅に住んでる他社の人が出てきた。
「ゼロさん内示出た?」
「出ましたよ。つくば支店。あなたは?」
「東京に戻って業界団体に出る」
やっぱりみんなそれぞれに出ていくのだ。
防災無線でレモン林が鳴った。
洗い終わって、潤滑油の慣らしがてら市街地を一周。
そして青灯台でやらせ撮影。やっぱりおが丸がいると映える。
帰宅がてら、ハナサキマーケットで何か買うことにする。
何か買うといってもほとんど何も無いのだ。しかし入った以上は何か買わないといけない。
それで、牛タンハンバーグにするか黒酢酢豚にするか迷ったが、結局黒酢酢豚にした。
ここはPayPayでもカードでも支払いがしやすい。これは強みだと思う。
ところが、いかんせん品物が少なすぎるのだ。なんだか利用者が少ない→本数を減らす→もっと利用者が少なくなるという悪循環を辿ってるJR北海道のようだ。
そして帰宅。外はどんどん暗くなっていく。
18時になったので夕食にする。
非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・ライフスープ・納豆・黒酢酢豚。
その後何もせず。
20時も過ぎたので風呂に入ることにする。風呂では何をするでもなく。
ところで、釧路の沖合の千島海溝でM9レベルの地震を起こしうる歪みを観測してるんだと。そのうち「がんばろう釧路」「がんばろう根室」なんてことになったら目も当てられない。
結局風呂から上がったのは22時半頃。
あとはもう寝ることにしよう。
今日の決死出演は4名(累計20名)。