北陸新幹線からの欠損充

今日の北陸地方の天気は、雲が多く、所々で雨が降る見込みです。特に今夜にかけて、気圧の谷や上空の寒気の影響で不安定な天候が続くため、にわか雨や雷雨の可能性があります。また、明日も引き続き雲が広がりやすく、雨が降ることが予想されています。
お出かけの際には、折りたたみ傘を持っていくと安心です。また、気温は高めで、湿度も高いので蒸し暑さに注意が必要です。

직맹の集会でゲイカップルがいてどうたらという夢を金沢駅前のホテルで見る。

目が覚めたら4時半頃で、布団もかぶらず寝てた。
改めて布団をかぶって寝直すが、寝れたものではない。

昨日のにしこくん日記がまだ残っているので、順次アップしていくことにする。
これから旅行する旅にこんなにアップしないといけないのかと思うと気が滅入ってくる。
まさにSNS地獄。

ところで鼻水が出てくる。
布団も被らずにクーラーに直接当たっていたのが悪かったか。
一応鼻うがいしておこう。

6時半も回ったので朝食に行こう。
バイキングは1,300円。
せっかくのバイキングなのにご飯をおかわりしなかった。

どうも気分が優れない。
来週になればまた現実が始まる。
どこかの虐待事件ではないが「遊ぶってあほらしいからもうやめるね」という心境だ。

とりあえず、行動開始は7時半にしよう。
福井行きが発車するのは7時54分だ。
それまでは布団をかぶっておとなしくしていることにする。

そして7時半過ぎたので、ホテルをチェックアウトして行動開始する。
まずは金沢駅の鼓門でにしこくん仕事

IRいしかわ鉄道はICOCAが使えるらしい。
これはありがたい。
というか、あいの風とやま鉄道でも泊からは使えたのだ。
だったら切符買う必要無かったかもしれない。

ともかくも福井行きに乗り込む。
程なくして発車。

車窓には加賀地方の田園地帯が広がるが、こちらの気分は沈んだまま。

大聖寺で「ハピラインふくい」になる。
ただし乗り換えは不要。
ところで、駅裏にノコギリの刃のような昔ながらの工場があった。

ところでなぜ工場の屋根はノコギリ状なのか。
Wikipediaによればそれは紡績工場が多く、自然光を取り入れて色合いを見るためなのだという。
そして直射日光による色褪せを防ぐため北向きになっている場合が多いと。
なるほどね〜

そして福井県入りするが、駅数は甚だ少なく、すぐに福井に着いてしまう感じ。

そして福井に到着。
現在では全ての路線が高架化している。

福井は至る所で恐竜をフィーチャリングしている。
福井で1時間ぐらい時間を潰すが、収鋲乗る再履修以外やる事なんてない。

それで、駅の中のスターバックスで時間を潰すことにする。

ところで、ハピライン福井はデータイムは毎時09分に敦賀行き、38分に武生行きとなっているようだ。
そういうことであれば、武生行きに乗ってしまえば越前市の収鋲ぐらい出来たかもしれない。
もっとも、それは結果論に過ぎないのだが。

ともかくも、10時になりそうなのでホームへ。
敦賀行きはかなり並んでいる。座れるかどうかわかったものではない。

それでも、どうにか座ることができた。

Moneytreeで小遣い帳を付けながら敦賀行きに揺られる。

武生でガラガラになるだろうと思ってたら逆に増えて立ち客ばかりになってしまった。

ところで、東南アジアの外国人実習生っぽい人が多い。
さすがは軽工業の多い福井県である。

次が終点の敦賀だという時に、長いトンネルに入って、電波が途切れた。
昔であれば「杉津ルート」であったであろう木の芽峠だ。

そして敦賀に到着。新幹線が開業してすっかり雰囲気が変わっている。
特急しらさぎなどは新幹線と同じホームで乗ることができるようだ。

敦賀駅前からはアーケード街が続いており、直射日光に当たらずに歩くことができる。
駅前の蕎麦屋には行列が続いている。おろしそばだっけか?
いっそのことこちらに並んでしまおうか。

しばらく歩いて、予定通り、ヨーロッパ軒敦賀駅前店にすることにする。
「駅前店」という割にはかなり歩かされる。

行ってみると、かなりの行列である。
名前を買いてみると、5〜6人目であり、どうにか食べれなくもないという感じ。
ここはもう賭けになる。

11時46分ごろ、どうにか席に通された。
カツ丼を頼む。

そして、11時55分ごろ着丼。
素早く掻き込む。丼の底にソースが少し溜まる位のソースの量。

食べ終わったのは12時05分ごろ。
急いで店を出て敦賀駅に向かう。
行きの時と比べ、敦賀駅が近く感じる。
やはり心理的に、どこに目標があるかというのは、精神的な負担が違うようだ。

12時58分発のはくたか566号は、自由席しか取れていないので、早く行って並ばなければいけない。

そう思って、早速改札を入って新幹線のホームに向かうと、ほぼ誰もいない。
よほど行列をなしているのかと思ったら、全く違うようだ。

おそらくは、開業当初であれば東京の方まで乗り通す客もいたのだろうが、今では人気が落ち着いて、普通に関西との往復の乗り換え客が多いということなのだろう。
そのためか、東京行きよりも富山行きの「つるぎ」という北陸だけの運用が多い。
その「つるぎ」は11−12番線、東京行きの「はくたか」「かがやき」は13−14番線という運用をしているようだ。
ちなみにはくたか566号は13番線であるという。

ともかくも、一番最初に並んでいたのでどこでも好きな席を取ることができる。

ところではくたか566号の入線はいつ?
おそらく福井を12時27分に発車した「かがやき507号」が12時43分に着くのだろう。
そう思ったら、6分遅れるという。

そのうち、そのかがやき507号がやってきた。
ところが14番線に入ってしまった。
それと入れ違いに、「はくたか566号」が小浜方からやってきた。
なるほど、終端部にいつも1編成入れているという運用をしてるのね。

ともかくも、はくたか566号の2号車の一番後ろの席に陣取る。
ここならいくらでも椅子を倒せる。

後は東京を目指すだけ。

コンセントを差しながらTwitter見てると、岸田が総裁選不出馬と。
岸田政権は終わってしまうようだ。あの裏金問題の責任を取るらしい。
周辺によれば、続投する気満々だったのが、総裁選で勝てる見込みが無いようだと判断した結果不出馬となったのではないかと。

ところで加賀温泉を出たところで緊急停止。
何事かと思ったら駆け込み乗車でホームドアの確認がどうたらとか。
これについては数分で元通り発車した。

そして金沢に到着すると、向こうのホームからこちらにカメラを向ける乗客が多い。
そして大挙して乗り込んできて、席が埋まってしまった。

日本中の鉄道路線全線完乗を目指す身としては、金沢到着時点でその目的を達成したかに思われたが、現在でも大阪メトロというか北大阪急行の千里中央〜箕面萱野間、福岡市営地下鉄七隈線の天神南〜博多間、そして維新万博で開業するというコスモスクエア〜夢洲はまだ乗っていない。
また、災害復旧された南阿蘇鉄道もまだ乗っていない。
そう考えると、乗ってないところばかりだ。

そして富山に到着。
また乗り込んできて席は完全に埋まり、立ち客も出始めた。

今朝はクーラーに当てられてあまり寝てなかったのでウツラウツラ寝ていたら、職場では夜間出勤の旨を本社とのチャットに24−1が書いている。
これはやばい。乃公おれがやっても良かった件だ。
出発の時点では台風は予測できなかったとはいえ、帰ったら何言われるか分かったものではない。

半分寝ていると、長野に到着。
長野からまた乗り込んで、通路にも人がびっしりいる状態になってしまった。
しかし長野を過ぎてからも意外にトンネルはあるものだ。
それでも電波が通じるのはありがたい。

そういえば9日にすっぽかしてしまった精神病院を改めて予約を取り直すことにしたい。

そして高崎に到着。
高崎からまだ乗ってきて、いよいよ身動きの取れない状態となってきた。
そういえば、子供の頃東北新幹線で東京を往復する時は車内の通路に立っているのが当然だった記憶がある。

そして大宮に到着したが、遅れている隣のやまびこ144号を先に通してからの発車だと。
ともかくも通路までびっしり詰め込まれていた乗客は降りて行った。

台風の方であるが、これからどんどん小笠原諸島Bonin islandsに近づいていく。
気がかりなのは、我が社の施設が破損しないかどうかである。

そして東京駅に到着。
東京はやはり蒸し暑い。

さて、ここから中央線の快速で新宿を目指すことにしよう。
東京駅が始発なので、1本やり過ごせばすぐにコーナーに座ることができる。

気分は重い。
ひなちゃん(ぽわんちゃん)と高級なしゃぶしゃぶを食べてその後POWANだが、正気を保っていられるかどうか。

新宿に到着したが、トイレに行きたくてしょうがない。
新幹線でウォシュレット付きのトイレに行けばよかったのだが、通路までビッシリ人がいたので行ける雰囲気にはなかった。

それで、途中のプロントでコーヒーしばきつつトイレを借りることに。中国の鉄道なら「高雅候車室」だ。
ところで、職場のチャットで衝撃的な事実が。
瞬停が複数回発生しているという。
これは・・・ どうしたらいいんだ?

そんなことをしていたら17時50分。
さっさと高級しゃぶしゃぶに行こう。

果たして歌舞伎町の高級しゃぶしゃぶ「月亭」。
ぽよも「ここが一番好き」と言っていた。

現在の弊喜び組のメンの中の中の人で、最もママタレとして成功しているのはノノナナの中の人か、ジャスミンの中の人だろう。
ぽよも「明日あたりひなちゃんが話すんじゃない?」と。

果たして、3日ぶりの久闊を叙す。
しゃぶしゃぶは射しの入った極上の飛騨牛。
仕事が大変でね、という話。いわば何も知らない店長なので黒服や女の子に℃やされながら仕事している状況と。

そしてやはり、ママになる話は出た。
「予定は1月で、3月までお休みかな」と。
まあ無理のない範囲でやってもらえればという話。

しかし、こちらの仕事が気になってしょうがない。
もう今日はPOWANは中止して、快活に泊まるのも中止して拝島方面の父母宅で泊まることにしよう。

「その前にお土産持ってったら?」
ああ、POWANに預けてたんだ。

それだけPOWANで受け取って、後は解散。
快活によってキャンセルして、西武新宿駅を目指す。

折よく、20時15分の拝島ライナーの切符を取り乗ることができた。

拝島ライナーの中で仕事関係のメール1件。

そして到着し、父上と母上に迎えられる。
テレビでネットの炎上の話になると、母上も噂話などで人間関係を拗らせてもう郷里は嫌だと。子供が揃って大会社だとか妬まれて嫌だと。
田舎は嫌だね。

風呂に入り、寝静まった頃を見計らって今日のメンを洗う。
キッチンペーパーで速乾。
しかし16日のおが丸は出航するのかね・・・

今日の決死出演は6名(累計28名)。

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