単なる重い自転車

小笠原諸島Bonin islandsは、前線が近づこうとしている。
今日一日は晴れか曇りで推移する。
最高気温は28℃になるという。

7時過ぎに目が覚める。
頭も体も締め付けるように痛い。かなりのストレス。

朝食を食べる気力もない。

YouTubeのライブニュースでは、共同親権が成立したことを報じている。
また、淡路島では「バーチャン・リアリティ」という試みで、孤食を防ごうとしているのだという。
地元の方言のおばあちゃんが「ご飯できたで」とバーチャル・リアリティをするのだという。
むしろそういうのは孤独を深める結果になったりしないだろうか。

トイレに行くが、これからは手を洗うのはトイレタンクですることにしよう。
これもまた1つの節水手段。
そうなると、手洗い石鹸をここにも準備しなければいけないかもしれない。

また、風呂の床を掃除することにしよう。
風呂マットを使わないで立て掛けていたが、そこに垢が蓄積してしまい、ザラザラの床に染み込んでしまったのだ。
次の入居者がうるさい人だったら大変だ。何しろ粗探しだけが娯楽みたいなところなので。

ともかくも、カビキラーを撒いてどうにかならないだろうか。

カビキラーを巻いてると、塩素の匂いで入れたものではないので、どこかに繰り出すしかない。
そんなことを言いつつ、ソファーの上でぐったりしている。

そして、何にもやることがないままに、YouTubeの高橋慶彦チャンネルで、伊原春樹が出た回を見ている。
伊原といえば、球界きっての鬼軍曹である。
その鬼軍曹から見て、2014年の6月に西武を解任された時はどうだったのかなど。
2013年のオフに西武監督に就任したわけだが、本来は片岡や涌井を残したかったのだという。
ところが、あの「西武の初乗りはいくらだ」みたいな野球の外まで厳しい指導で、おそらく片岡も涌井もFAするんじゃないかとその頃から報じられていたが、結局案の定FAになった。
そして、2014年のシーズンの始まりは、おかわりくんの故障もあって再開だったのが、6月になってフロントから「休養してくれ」となったらしい。伊原本人からすると、「それはフロントの意向じゃないだろう。もっと上だろう」と言ったらしいが、とにかく「休養してくれ」ということだったらしい。

乃公おれだって休養できるものならしたい。
ともかくも優柔不断は良くない。

あれこれ思い悩んでいる間に風呂を見てみたら、懸念した垢がカビキラーで消えていた。

そんなことをしていたら、12時過ぎてしまったので、さっさと昼食を買いに行くことにしよう。
チャラ日和ではおにぎりはもう売り切れたと言う。
うわべ家も今日は漬け丼はないと言う。

それでは、今日はキャミ婆さんの店で食べることにしよう。
漬け丼にしようと思ったが、麻婆丼があると言うので、それにすることにする。

ここの麻婆丼は、少ししびれ辛さがあるが、まぁまぁ。

その後、生協に行って手洗い石鹸・分岐用コンセント・歯磨き粉を買う。
明日・明後日は小祝ともども連休。

ところで、昨年度閉店した「あさひ」のシャッターに駐輪禁止の張り紙がしてある。
このあさひの建物を生協で買い取ったということだろうか。
あるいは、あさひの建物の持ち主から生協に苦情が行ったということだろうか。
いずれ、この島ではかなり珍しい昭和50年代からの建物である。
後は、小笠原小中学校が昭和48年建築だったはず。

さて、午後は、ちょっと扇浦方面にでも行ってくることにしよう。
それで、巉嶼ざんしょを走らせる。

例によって、屏風谷の坂のあたりからパワーモードに切り替える。
それにしたって、都道と言うのは、ネズミ・カエル・雛鳥のご遺体が転がっており、まるでキリングフィールドだ。

そして、扇浦に行って何をするかというと、コペペに行く途中の坂道に、浄水場があるのだ。
この渇水が危惧されている折、この島ではニュースジェニックな所であると言っていいだろう。

浄水場は日差しが強くてなかなか決死できない。
いろいろな角度から浄水場を撮るなんて、はっきり言ってスパイ以外の何者でもない。それで警察も来るわけだ。

それも、別に他の都市の浄水場と違って沈殿池が見えるわけでもなく、「浄水場らしさ」があるわけでもない。

ともかくも、あとは戻ることにしよう。
それでまたネズミ・カエル・小鳥のご遺体が転がる都道を戻っていく。

そうすると、扇浦のあたりで巉嶼ざんしょが重くなってしまった。バッテリー切れらしい。
パワーモードで走っているとこんなことになるらしい。バッテリーの切れた電動自転車なんて単なる重い自転車だ。
ここから下り坂でもあり、仕方がないのでセーブモードで走ることにする。そのくらいの残量はあるようだ。

そして、福祉センターの図書館に寄ることにする。
福祉センターには、求人などの張り紙がしてあるが、何と「裏小祝」が「レスティオ」という店名で再開するのだという。
裏小祝は、乃公おれが着任した頃にはすでに閉店していた。職場でそういう店があったと聞いただけである。
最近は閉店ラッシュなので、こういう新規開店のニュースは頼もしい。
しかし、営業スケジュールがすでにインスタにアップされているが、土日はほとんどらないようだ。それも平日の昼休みも休み。

ともかくも、15時すぎたので戻ることにする。
帰宅したって何もやることなんてないんだけど。

ところで、裏小祝に当たる所を撮っておこうか。
これが6月から「レスティオ」になりますよ、と。
ところで、Instagramのアカウントが「ogasawara.resutio」になっているのだが、「rest」が語源でないとすれば、どういう意味なんだろう?
まあ別にいいけど。

しかし最近は決死するのも怖い。誰がどこで見てるか分からないような恐怖感。
2000人の島ってそんなものなのか。

ともかくも帰宅。
ソファーにぐったりしながらYouTubeのライブニュースを見る。
そうすると、共同親権の参院通過に関して賛成の立場から維新の清水貴之という議員が演説したのだそうで、「これまでは離婚したら縁が切れる縁切り文化だった。これからは縁が切れない縁結び文化だ」と。
離婚するくらいなので、DVやらモラハラやらいろいろなことがあっただろうに、恐ろしいことを言うものだ。悪縁は断ち切るに限るではないか。

それと、2025年のおがさわら丸の時刻表がもう出ていたので、これをカレンダーに落とし込むことにする。

また、ひなちゃん(ぽわんちゃん)が、昨日に引き続き今日も体調不良であるといいう。
当地を代表する歌い手のokeiさんも、にっぽん丸での出演が終わってから1週間ぐらい体調を崩しているというので、それほど心配するようなことでもないのだろうか。

そして18時もすぎたので夕食。
非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・カレースープ・豆腐ハンバーグ。

寝室に戻ると羽蟻が1匹。潰して捨てた。これから増えるのかな・・・

そして明日はまた月曜日が来る。こんなに月曜日が怖いなんて初めてだ。
2004年以来、いや、それ以上のブラックな年だ。

20時過ぎたので風呂に入ることにしよう。風呂の中では何をやるでもなく。

風呂から上がったのは22時過ぎ。

現在、本社製品課の原料系現場の班長をやっている前任者は、水曜日に出勤という。
ちょっと相談内容を書き出してみよう。

かなりの長文になってしまったが、書けば書くだけ乃公おれの調整能力やコミュニケーション能力の無さで嫌われているのではないかと思い返してしまう。
一応、長文を書いたら書いたで心の整理がついた、ということで、しばらく収めておこう。
実際にこれを出すのは、出張所長として人並み以上にやり切ってからということにしよう。
今出しても「管理職としての能力が低いだけ」で終わることになりそうだ。

優秀だろうとそうでなかろうと、明日は来る。

もう寝てしまおう。

今日の決死出演は4名(累計28名)。

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