北朝鮮KCTV「断片画面:各地で草原育成」より🇰🇵
北朝鮮の各地でヤギの飼育が盛んになっている。
荒地でも育つという飼育のしやすさが魅力になっている。
地上絵も書いている。
「若くして福を受けた大地よ」
これは北朝鮮の大自然を感じる映像。
目が覚めた7時台。
もっとも、昨夜は3時近くまで起きていたので、この時間でも御の字である。
今日は、青梅や飯能方面に行きたい。
その前に、クリーニングを受け取っておきたい。
そのついでに朝食も食べたい。
それで、昨日に引き続き、オリジン弁当のイートインで朝食を食べて9時を待つことにする。
そもそも、今日のメインは、飯能のバスであるが、ここに合わせてすべての予定を決めることになるので、時刻を調べると、東京駅は11時29分の青梅特快で行けば良いようである。
基本的に特別快速であれば、常磐線の品川行きで東京駅に行くか、あるいは定期券で新御茶ノ水に行くかのどちらかになるが、始発駅から座る事と、定期券による節約の両方を天秤にかけて二重橋前で降りて東京駅まで歩くことにする。
そうすると、松戸を10時半に出る松戸始発に乗るのが良いのではないかと思って調べたらその通りだった。
それに合わせて準備することに。
果たして、新京成線の中の人となる。
松戸へ乗り換えると、10時半発の松戸始発はガラガラでコーナーが取れた。
二重橋前で降りて東京駅に行くとよさこいソーランやってる。
前々から計画していたのであるとすれば、このコロナの谷間にできてよかったのではないだろうか。
東京駅の丸ノ内南口から入ると、原敬の暗殺地点のひょうじがたっている。
確か、濱口雄幸も東京駅で暗殺されたはずで、東京駅というのはそういう歴史的な舞台になっている。
11:29の青梅行き特別快速には余裕で間に合った。
車内では朝鮮語の勉強でもしていることにしよう。
果たして電車に揺られること1時間強で青梅に到着する。
青梅は「昭和」で売り出しているようである。
なるほど、青梅駅の駅舎が昭和初期に建てられた青梅電気鉄道の頃からのものであるほかに、町の佇まい自体が昭和である。
ただ、それを言い出すと日本の地方都市なんてどこもかしこも「昭和」ではないだろうか。
こーゆーのは言い出したもの勝ちみたいなところもあるような気がする。
青梅駅前には、都営バスのほかに西東京バスも来るようである。
こちらは、梅74乙系統の成木循環を待つことにする。
果たして、その梅74乙が来たので乗り込むことにする。
都営バスとしては珍しく、整理券方式である。
そしてまた、車窓は都営バスとも思えないような山奥の風景を行く。
川に架かる橋を渡ると埼玉県に入り「上畑」のバス停に到着する。
ここは埼玉県飯能市となる。
都営バスでは極めて稀な東京都街にあるバス停である。
ここから先、国際興業のバスが1時間以上ますので、ここで昼食としたい。
しかし、手ごろな食堂もないので、ファミリーマートで何か買って食べることにする。
確かに、クレジットカードも使えるのでこちらのほうが都合が良い。
そして、良い時間になったのでまたバス停に戻ることにしたい。
客は自分以外にもいたが、途中のバス停で降りたので、結局自分1人となった。
その途中のバス停というのが、東京都をかすめる区間なのである。
東京都青梅市内でも、最寄り駅が飯能駅と言う人はいるのだろうか。
それはともかく、場所は埼玉県と思えないような深山幽谷を分け行っていく。
そして、終点の間野黒指は本当にここは埼玉県と思えないような山奥であった。
折り返しまで数分あるので思うさま写真を撮ることにする。
Twitterを見ると、このバス停まで来ている間はそれなりの数いるようである。
さて、この折り返しのバスで戻ることにしたい。
4歳から5歳位の子供であるが、落ち着きがなく1ヵ所に座っていられないようである。
運転手も「危険ですので席の移動はおやめ下さい」と注意しているが、例えばこれで怪我したとしても、自然淘汰と言うことで許してもらうしかないのではないだろうか。
昔の多産多死の時代とは違い、現在は少子化しているとはいえ子供なんて「死にに行く」もの。
ある程度の事故は損害賠償がどうたらなどと言わず、仕方ないものとしてお目こぼし頂くしか無いのではないだろうか。
果たしてバスは飯能駅に到着する。
19時から、新宿で予定があるのだが、それに合うように飯能駅の中のスターバックスで時間調整していることにしたい。
果たして、17時34分の池袋行きに乗ることにする。
ところが、この17時34分と言うのは特急なのだと言う。
所沢で乗り換えるのに、特急に金など使いたくない。
17:31の各駅停車に乗ってから調べ直すと、飯能17:40に出る元町・中華街行きは新宿三丁目に18:31に到着するのだと言う。
こっちの方がいいかも知れない。
ということで入間市でそちらに乗ることにする。
夕食は、久しぶりに会うベトナム人の友達と蟹を食べることにする。
彼らも、しばらくベトナムに帰っておらず、来年こそはベトナムに帰りたいと言っていた。
そんなこんなで久闊を叙す。
しかし2万円以上の大金を飛翔してしまった。
まあ割り勘にしてもらえたけど。
そして例によって代々木上原経由で帰宅する。