また胸糞の悪い虐待事件が出てくるし・・・
フジ女性アナ、虐待女児の「反省文」に嗚咽 肩を震わせ「5歳の子が、どんな思いでこれを…」#フジテレビ #プライムニュース #反省文 #島田彩夏 #虐待 https://t.co/osoIdppfnb
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2018年6月7日
これまで、児童相談所が虐待情報を警察と共有していたのは茨城、愛知、高知だけだったという。
それを、この事件を受けて埼玉、岐阜でも重い腰を上げて始めるのだという。
ただ、ここまで共有が進んでいなかったというのはそれなりに理由があるのではないだろうか。
一つ深刻な虐待事件が起きたからと言って、警察との全件共有に踏み切った埼玉県と岐阜県の児童相談所の現場で働く職員は、これをどう思っているのか聞いてみたいところではある。
「現場も知らねえくせに勝手に変えてんじゃねーよ」
「だったら知事が自分で児相で働いてみろよ」
「小池百合子以上のポピュリストじゃねーかうちの知事はよ」
ぐらいの声は出ているかもしれれない。
「とにかく子供のために働け」と言われ続けている児相職員の生の声なしに、「子供がかわいそう」という感情論だけで一気呵成に改革して、また別のどこかにひずみを生じるというだけではないだろうか。