サイバスロン

遠い未来を舞台とする「八木橋裕子の物語」では、その世界設定の中で、パラリンピックは、

もともと障害者のオリンピックとして開催されていたパラリンピックですが、義体化技術が普及して、障害者の意味が変わりつつある八木橋ワールドでは、個人や国家の名誉をかけて戦うというよりも、世界の義体メーカーの企業宣伝の場としての意味合いが強くなっています。(全身義体をとりまく環境

 ・・・と位置付けられていますが、21世紀前半の現在、すでにそのようになりつつあるようです。

やっぱりあるんですね・・・ こういうの。

日本からの参加状況はというと、以下のようなニュースがありました。

おそらく、義体オリンピックがパラリンピックとは別に開催されるとして、きっとこの「サイバスロン」の流れをくむことになりそうですな・・・

障害者の等級について

身体障害の程度は、身体障害者福祉法施行規則別表第5号の「身体障害者障害程度等級表」で定義されている。

一応、現時点での根拠がどこにあるかを知っておく上でのメモ。
「義体化1級」という言い方をするのかどうか謎だったので。

ちなみに、昨今問題になった人工透析患者であるが、「MAKA-MAKA」などで知られるオサレ系漫画家の岸虎次郎氏も、実は人工透析を受けている1級障害者であるが、Wikipediaでは以下のように記述されている。

 現在、慢性腎不全のため週に3回人工透析を受けている。1級障害者である。

 義体の話に戻ると、義体にはこの身体障害者福祉法とは別の体系があって、そこで「義体化1級」と呼称しているのか・・・?

欠損バー行ってきた

今回も欠損バー行ってきた。

行くにあたっては予約が必要なのだが、幸子ちゃんの卒業式の時のように予約開始から30分もしないで埋まった頃の事を知っていると、最近の数日経ってもまだ余裕がある状況は、一抹の寂しさすら感じさせるものである。

兎も角も金曜日の21時ゴールデン街へ。

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