本日、5月2日は、日本および世界各地でさまざまな記念日や歴史的な出来事がある日です。以下に主なものをまとめました。
日本の記念日・出来事
• 緑茶の日:日本茶業中央会が制定。八十八夜(立春から数えて88日目)にあたる年が多く、新茶の季節を祝う日です。
• えんぴつ記念日:1886年、眞崎仁六が日本初の鉛筆工場「眞崎エンピツ製造所」(現・三菱鉛筆)を創業したことを記念。
• ごっつの日:「ごっ(5)つ(2)」の語呂合わせから、テーブルマーク株式会社が制定。人気商品「ごっつ旨い」シリーズへの感謝を込めた日です。
• コージーコーナーの日:洋菓子メーカー「銀座コージーコーナー」が制定。
• カルシウムの日:骨の健康を考える日として制定。
• 国府津(こうづ)の日:神奈川県小田原市の国府津地区の魅力を広めるために制定。
• 郵便貯金の日:1875年、東京と横浜で郵便貯金業務が開始されたことを記念。
• 紙コップの日:紙コップの利便性と環境への配慮を考える日。
• 婚活の日:「コン(5)カツ(2)」の語呂合わせから、結婚活動を応援する日。
世界の記念日・出来事
• 国際ハリー・ポッターの日:2008年、英国首相がこの日を「ハリー・ポッターの日」と宣言。
• 世界まぐろデー(World Tuna Day):国連が制定。持続可能な漁業とまぐろ資源の保護を目的とした日。
• 国際宇宙の日(National Space Day):宇宙探査と科学技術の進歩を祝う日。
• 兄弟姉妹の日(Brothers and Sisters Day):兄弟姉妹の絆を祝う日。
• サヴィニヨン・ブランの日(Sauvignon Blanc Day):この白ワイン品種を楽しむ日。
• ノーパンツデー(No Pants Day):ズボンを履かずに過ごすユーモラスな日。
• 学校給食ヒーローの日(School Lunch Hero Day):学校給食に携わるスタッフへの感謝を示す日。
• ベビーの日(Baby Day):赤ちゃんの健やかな成長を願う日。
• 国旗の日(ポーランド):ポーランドの国旗を祝う日。
• マドリード自治記念日(スペイン):1808年の「ドス・デ・マヨ蜂起」を記念する日。
• 教師の日(イラン):教育者モルテザ・モタハーリの殉教を記念する日。
• 教育の日(インドネシア):国民教育の重要性を認識する日。
• 第3代国王誕生日(ブータン):ジグミ・ドルジ・ワンチュク国王の誕生日を祝う日。
仕事は午前中で終えて早くもGWモードとなる。
ここからは公開版。
その前に、溜まっている洗濯物をコインランドリーで洗濯していくことにしたい。
ということで、雨の中を近所のコインランドリーへ。
もはや昭島市のゴミ袋が事実上のランドリーバッグになってしまっている。
このコインランドリーはやたら洒落た名前だと思ったら隣はパン屋。
パン屋でチーズのパンとかを買ってみる。
その間、また例によってヴィーナス児の小説。
そんなことをしてたらあっという間に時間が溶けてしまった。
そして洗濯物を持って帰宅する。
本当は15時のバスで行ければいいかと思ったが、それは無理そうだ。
まあいけるバスで行くことにしよう。
ということで、15時半近くのバスで行くことに。
そしてつくば駅から15時42分の快速に乗る。
南流山で武蔵野線に乗り換える。
新八柱なんて懐かしい駅名だ。
しかし今や何の縁も無い。
ともかくも東松戸でまた乗り換え。
成田空港行きは本数が少なく、印旛日本医大行きをやり過ごしてから乗ることになる。
しかし雨が激しい。
そして空港第2ビルに到着。
セブパシフィック航空は第2ターミナルから出る。
チェックインカウンターはアルファベット順に並んでいるが、セブパシフィックは「A」なので端っこ。
これがまあLCCなのだろう。とにかく歩かされる。
チェックインにいたのは南アジア系の人。
日本の空港のチェックインカウンターで外国人が働いている、というのは何か意味があるんだろうか。
外国人実習生とか?
ともかくもチェックインが無事に済んだので夕食。
そばを食べることにしよう。
しかし蕎麦屋でもお値段は空港クオリティ。
そして手荷物チェックと出国カウンターへ。
ここも難なく通り抜けて85番ゲートへ。
ここで何か思いついて、旅行保険に入っておくことにする。
今やオンラインで全て完了するのでありがたい。
そして連絡はLINEで。
のんびりコーヒーを啜っていたらすでに搭乗の最終案内であるという。
さっさと乗ることにしよう。
ほとんど最後の客だった。
ちなみに43 Hで真ん中。
シートベルトを閉めてさあ出発・・・と思ったが、なかなか出発しない。
後ろの席では物凄い泣き声。日本語ではないようなのでフィリピンの子だろうか。
20時20分ごろ、機長からのアナウンス。
英語だけでheavy trafficがどうたらとか言っている。
ちなみに、USBはあるので、充電することはできた。
そして、動き出したのは20時半過ぎだった。
もう19時25分の出発予定よりも1時間以上経っている。
子供たちは盛んに泣いている。
そしてなおも離陸を待っている。
日本航空とかエア・カナダとかがどんどん飛び立っていく。その行列待ちなのだ。
そして、機長からテイクオフがどうたらというアナウンスがあったのは21時15分であった。
19時25分の出発予定時刻から実に2時間近くが経っていた。
この調子で行けば、マニラに到着するのは1時近くになるんだろうか。
機内は暗くなっている。
みんな寝ている。
確かに、寝ていられる時は寝たほうがいいのかもしれない。今晩はどれだけ遅くなるか分からない。
こういう時こそ、ヴィーナス児の小説で時間を溶かせば良いのだ。
しかし、少し重い話なので、筆も進まない。
23時半を過ぎてGPSで地図を確認すると、沖縄本島の上空のようだ。
やはり2時間遅れのようだ。これでは先が思いやられる。
そして、日本時間にして1時12分ごろ、右手に明かりが見えてきた。
あれがマニラの明かりだろうか。
そして、機長のアナウンスでtrafficだとか、good morningだとか、4 o’clockだとか言っている。
もしかして、朝の4時まで着陸できないとか、そういう意味じゃないだろうな。
そして、日本時間にして1時24分ごろ、キャビンアテンダントのアナウンスがある。
few minutesとかlandingとか言っている。
しかしそのうちに着陸した。
着陸してもしばらくドアが開かない。
しかしそのうちドアが開いた。
ボーディブブリッジから伝わる東南アジアの蒸し暑さと消毒の匂い。
いよいよ海外旅行に戻ってきたのだ。
そして長い通路を通ってイミグレに入るが、なんでもe-Govというアプリをインストールして、そこに必要事項を入力しなければいけないという。
面倒臭いがやるしかない。というか、もはやどの入国者もスマホを持っている前提なのだ。
ともかくも空港に到着。
蒸し暑い外に出るとタクシーの呼び込みがたくさんいるが、それほどしつこくはない。
それと、インドと違って空港に自由に出入りできる。まあインドはパキスタンとかのテロが跋扈しているのだが。
ともかくも、大きな歩道橋を渡って外界へ。
高級ホテルが立ち並ぶ一角であり、女性も1人でTシャツで出歩いたりしている。
そしてホテルにチェックイン。
少し手間取ったが、どうにか10回の部屋に陣取ることができた。
すでに現地時間で2時を回っていた。つまり日本時間では3時過ぎ。
さっさと寝ることにしたい。
ここまでの決死出演は3名(累計4名)。