年末という日常に戻る

小笠原諸島Bonin islandsは高気圧に覆われている。
今日1日は晴れで推移するようだ。
最高気温は23℃になるという。

おがさわら丸の2等寝台で目が覚めたのは2時25分ごろだった。
あまりにも早いので寝ることにする。

と、夢を見た。
ある若い韓流女性タレント(五体満足)は素行が悪いらしく、女子少年院に面会に行く。
少年院とはいっても、まるでショーウインドーになっており、居室は出ようと思えば出れるほどだった。
そこであれこれ話をするのである。

それで目が覚めたら4時過ぎだった。
また寝ることにしよう。

そう思ったらまた夢を見た。
伊東さんと一緒に欠損バーの何かを持っている。
伊東さんは「⚪︎ちゃんは他の子の悪口を言ったりもうダメかもしれない」なんて言っている。
待ち合わせ場所は、杉並区の廃商店の前だった。
何やら悪い予感がしていたのだが、案の定その廃商店から火が出始めた。
急いで119番に電話する。しかし、実際に住所はどこなのか。そういえば、この廃商店に関するパンフレットをもらっていたはずだ。ポケットから取り出してみると、住所の番地が10桁以上になっている。これを言えと言うのか。手間取っているうちに119番が切れてしまった。
火事のほうはその廃商店の中を燃やしただけで消えた。
廃商店の住人らしき青年が「やっぱり」という感じで片付けに来た。この住人の中では、この青年だけがまとものようで、携帯電話で父親に呆れたように指示している。

目が覚めたら、8時近く。
iPadでは「福島県犯罪史」を開いたままになっている。
こんなのを読んでいるから、変な夢を見るのだろう。

そんなことをしているうちに9時近くなったので、朝食を食べに上に上がることにしよう。

7階のラウンジに上がると、進行方向左側には聟島列島が見える。

箸を忘れてきたので、全部非常食のわかめご飯についていたスプーンで食べることにする。
それと、持ってきた乾燥キャベツをスープに全部使ってしまうことにする。

後ろから、大人の女性の奇声が聞こえてくるので何だろうと思っていたら、聴覚障害者の一団だった。
そういえば、欠損バーのお客さんでも、聴覚障害者の方がいたが、あの人も小笠原とつながりがあり、Instagramでたまにいいねをくれる。

飯食ったなら、少しは体を動かさなきゃ…と思いながら、デッキをウロウロ歩いていると、向こうに島が見える。電波も2本ぐらい立っている。
いよいよ父島なのだ。それは9時45分過ぎのこと。
しかし、即ネットができるわけではなかった。

ベッドに戻って、カメラに充電をしながら下船を待つことにしよう。
やはり、1日数枚しか撮影しないとはいえ、毎晩カメラは充電しておいた方が良さそうだ。

そして、おがさわら丸は二見湾に入り、着岸モードに入る。電波は3本か4本ぐらい立つのだが、全然ネットはできない。

そして、二見港に到着し、7階の金持ちの客から下船が始まる。
こちらは、廊下で並んで待つことすら許されない。

そのうち下船が始まった。

いよいよ父島Peel islandに戻った。お出迎えはいつもより多いような気がする。
それもそのはずで、日本一早い海開きという観光シーズンだ。

こちらも帰宅して旅装を解くことにしよう。
公開部分はここまで。

ここまでの決死出演は2名(累計38名)。

関連するエントリ(とシステム側で自動的に判断したもの)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です