今日の茨城の天気はおおむね晴れで、午前中から気温がぐんぐん上がり、昼前後には36℃近くまで達する見込みです。午後も晴れて暑さが続き、夕方以降は気温が徐々に下がるものの、依然として蒸し暑い状態が続きます。夜には27〜28℃程度まで下がりますが、熱帯夜となる見込みです。なお、正午から深夜0時にかけて雷注意報が発表されており、急な雷雨や天気の急変に注意が必要です。日中は熱中症の危険が高く、こまめな水分補給や休憩を心がける必要があります。
6時に目覚ましで起きる。
あまり目覚めは良くない。
風邪をひいてるわけではないようだ。
とりあえず、いつものトマトスープに乾燥キャベツとオートミールを入れたものを食べる。
今日は、守谷発は9時01分なので、大体8時過ぎにつくばを出れれば良いだろう。
ということで巉嶼を駅に走らせる。
8時07分の電車でも行けなくはなかったが、昼食をとるには何もない場所で食べることになりそうだったので、サラダとベースブレッドのあんぱん、そして緑茶を買っておくことにした。
結局、8時20分の区間快速に乗ることにする。
8時29分発の快速でも到着時刻はほとんど変わらないのだが、区間快速の方が乗客は少なそうだと思ったからだ。
守谷に到着し、ときわ路パスを買おうとしたところ、「JRの取手で購入してください。取手までは普通の切符を買って、そこで払いもどしを受けてください」と案内される。
そこで9時01分の取手行きに乗ろうと考えたが、8時45分発の電車にも間に合いそうだったので、そちらに乗ることにした。
果たして取手に到着すると、向こうの常磐線ホームにはなんとE531系のローズピンクのリバイバル塗装車両が姿を見せていた。
思わずカメラを向ける。
思えば取手には成城石井もあるので、わざわざつくばでサラダを買う必要もなかったのかもしれない。
ともかく8時31分の勝田行きに乗ることにした。
水戸までは1時間以上かかるのでグリーン車にしようと思ったが、どうやら土浦で切り離されるという。
仕方なく前5両に乗り込むことにする。
車内ではヴィーナス児の小説をどんどん書き進める。
新しいお題も2つ出てきた。
やがて水戸に到着し、そこからは水郡線に乗り換える。
キハ100系列の置き換えが進んでいて、今ではキハ130が主力になっている。
水戸の町並みを抜けると田園風景が広がり、常陸大宮を過ぎると久慈川の清流が沿線に寄り添うように現れる。
そして袋田駅に到着した。袋田の滝の最寄り駅ということもあり、何人かの乗客が降りていく。
駅前には茨城交通の袋田の滝行きバスが待っていたが、こちらは炎天下の中、沈下橋を目指して歩くことにした。
ところが、その沈下橋へ向かう橋が掛け替え工事中だという。
仕方なく遠回りして国道118号線の橋を渡ることにする。
そして歩き始めて30分もしないうちに、目的の沈下橋に到着した。
とはいえ光の具合がどうにも良くない。「1.0t」と書かれた標識が味わい深いのだが、それを入れて撮ろうとすると光線の状態が気になってしまう。
やがて釣り人が軽自動車で去っていったので、その車が停まっていた場所からカメラを構えてみると、ようやくどうにか様になる写真を撮ることができた。
その後は袋田駅に戻り、遅い昼食にすることにした。
朝つくばで買ったサラダは、冷蔵の利く場所に入れていたわけではなく、ただリュックに入れて持ち歩いていただけなので、早めに食べてしまわなければならない。
袋田駅に戻ってみたものの、風が通って日陰になるような場所がまったくない。
仕方なく駅の端にあるベンチに腰掛け、ほこりをかぶった冷房の室外機を眺めながらサラダを食べることになった。
まったくもって食欲の失せる光景である。
食後は自動販売機で炭酸水を買い、駅舎の中で飲もうとしたが、今度は蜂にまとわりつかれて落ち着かない。
仕方なくホーム上の日陰になるベンチに移動して座ることにした。
やがて水戸行きの列車が来たので、それに乗り込む。
車内にはそこそこの乗客が乗っていた。
そして下菅谷に到着した。
これで茨城県那珂市は収鋲するとともに、木造駅舎も収鋲となる。
光線状態のこともあり、どのアングルから撮影しようか迷ったが、結局ホーム側から撮ることにした。木造駅舎といえば、駅長室の名残もある。今の駅舎にはそんなものはない。
およそ30分ほど待つと次の水戸行きが来たので、それに乗車する。
車内はほとんどがらがらであった。
水戸に到着すると、次は上野行きに乗ることにする。
10両編成で、途中の土浦でさらに5両が連結されるという。
今回は取手まで行くのではなく土浦で降りる予定なので、1時間も乗るわけではなく、グリーン車には乗らないことにした。
やがて土浦に到着。
ここで5両が連結され、そのうち14号車と15号車はサイクリングカーであるという。
そういう設備があるなら、いずれ使ってみるのもいいかもしれない。
土浦からはつくば行きのバスに乗ることにした。
JRバスと関東鉄道の共同運行らしいが、今回は関東鉄道のバスだった。
土浦とつくばは意外と近いようで、程なくしてつくばセンターに到着した。周辺は祭りの賑わいで、特にバスターミナル南側のBivi付近は立錐の余地もないほどの人混みだった。ここでドネルケバブ、牛串、そしてスリランカ系のチキンビリヤニを食べ、これをもって夕食とすることにした。
ところで、この目玉焼きの乗ったチキンビリヤニはスリランカで一般的なのか、ChatGPTに御宣託を問うてみた。
・スリランカではフライドライスやビリヤニ自体は一般的な料理である。
・ただし、ご飯の上に目玉焼きをのせるスタイルは現地では一般的ではない。
・目玉焼きトッピングはむしろインドネシアやフィリピンなど東南アジアに多い文化である。
・スリランカ料理店が日本の祭りで提供する場合は、見栄えや受けを狙ったアレンジの可能性が高い。
それと「まつりつくば」の大道芸は、参加者にオーディションのような選考があるらしく、全体のレベルが高いという。
筑波銀行の通りにはねぶたのようなものも出ており、街全体が華やいでいた。
その後、帰途についたが、そのまま帰るのも芸がないので、近所のスーパーのイートインに立ち寄ることにした。
もっとも、ここは冷房の効きが弱い。おそらく長居を避けさせるために、わざとそうしているのかもしれない。
ここで日記を追いつかせたり、SNS関連の作業を済ませたりした。
20時を過ぎたので帰宅し、風呂に入る。
その後はもう特に何をやるでもなく過ごすことにした。
今日の決死出演は4名、累計で31名となった。